青い雷鳴

MU~奇跡の大地~のオルメカ3鯖で活動中のギルドです。
これを機会に多くの人とで会えればと思ってます。w

ゴールドドラゴンとタイマンだ!!w

2005-10-29 12:07:29 | 今日の出来事( ..)φメモメモ
本日ソロでガルム狩をして約1時間半ゲジ2個上がって248になった。今混もないのでBC
行けないから黙々と篭って居たけれども某大手ギルドのWizさんがかなり強引に狩場の半分を抑えてしまったので悔しいけれどもメンドイので自給でもするかとデビ4で狩をしていると頭の上をなにやらでかいのが飛んでいるではないか?自給は胸に隠しているフラッシュスティックをかざすとなんとeathに変身。黄金のやつの降りる場所はわかってるので速攻デビ4から南下すると間抜けな顔してトコトコあるいて居た。そいつはデカくて黄金に輝くやつだった、、、、。eathは昔のイメージがあるので一人で行けるのか?どうなのよ?と自問自答しながら『ええ~~い!ままよ!』といつもの某大昔のアニメのセリフを吐きながら突撃した。すぐさまeathの顔付きが変わる『ん?』違和感が良く見るとノーダメである。あら?と期待はずれの拍子抜け取り合えず人が来る前に何とかばらさないといけない。取り合えずコンボ全開連発いっときますか?と思いつつコンボを打ち込む!打つべし!打つべし!6発くらい行ったところでゴールドドラゴンは腹から崩れ落ちて遂には地べたに顔を落としこちらを見るや否やで消えて居た。そしてゴ^ルドドラゴンの居た場所には箱が一つ落ちてた。見るとクン箱+3だった。ゴールドドラゴンの成れの果てである。eathは有難く頂戴してから、はっ!と気づくもしや黄金軍団?急ぎアト2から北上したが何も居なかった。でも気になるので落ちて調べて見ると軍団が来るらしい。eathは心で『ちっ!』と舌打ちしながら悔しがった事は言うまでもないが、、、。その悔しさとイベントのお陰でネタが出来たのでその足ですぐにここへ来たwいやぁ~早起きは三文の得と言うが三文以上かもしれないww
PS;ゴールドドラゴンがあんなに弱くなってたなんてなんだか嬉しい様な悲しいような複雑な気分であった。いつまでも強いままで居てもらいたかったが、、、。

出会い

2005-10-29 00:51:05 | 青い雷鳴創世記~eath伝~
私は更に奥へ奥へと足を進めて行く。まだ見ぬ未知の世界へと、、。やっと辿り着いたその場所は丁度ロレンシアの真南(現在は城主の城があるロレン峡谷付近)である。次第にパジドラスパイダーが増えてきている。私は嫌な予感がすることを隠し切れなかった。そんな思いが現実となるのもそう遠くはなかった。着いたその場所は何とパジドラとスパイダーの溜り場であった。体中から力が抜けるのが傍目から見てもはっきりとわかるほどであった。これでは倒しても倒しても経験値が上がらないので当然レベルも上がらない。しかも良く無い時には良く無い事が起こる物で長い散策の末剣にも刃こぼれが生じてしまいこれ以上の戦闘も不可能となってきたしアカポも残り1しかないので私は一度ロレンシアの街に戻る事を決意した。武器を修復し薬を買い込み旅の準備が出来たら今度は更に遠出し新天地を探すことにしようと思った。要約街の武器屋に到着してオヤジに『悪いが剣を少し見てくれないか』と剣を出すと店のオヤジは『旦那、旦那のレベルならもっと上位の武器でも行けますぜ』と言う。私は『ほ~それはどんな武器だい。』と返すと武器屋のオヤジは『そうこなくっちゃ話しにならね~。今日入荷したばっかりの上物ですぜ。』と出してきた物はトライデントであった。『お~なるほどオヤジが進めるだけの事ははあるな。一つ貰っていくか。』先程遠征して出来た金が丁度トライデントを買うのに十分足りたので私はためらわずにトライデントを購入する事にした。オヤジも満面の笑みで『有難う御座います。旦那良い買い物しましたね~。これでパジミノぐらいならグッサグッサと貫けるでしょう』と言う。私はこの槍をかざし見ながら力がみなぎるように思えた。取り合えずは街周辺で試し突きして見る事にした。西門から出陣しパジミノを試しに突いて見た。驚くことに先程まで斧で必死で叩き切っていたのが一撃の元にパジミノを貫いている。確かにレベルも上がったが武器のレベルが上がった事によるレベルUPは計り知れなかった。これに気を良くした私はロレンシア西北へと進路を取った。西北には暗く深い森と地の底から湧き出るようなうめき声が聞こえ昔私が移住したての時この声を聞き肝を冷やし一目散に逃げ出したのを今でも覚えている。しかし今成長してこの恐怖を克服しないと次なる成長は無いと敢えて暗く深い森へと向かった。森に近づくにつれてうめき声が聞こえ何やらドキドキとしてきた。いったいどんなやつがいるんでだろうか?私は逸る気持ちと恐怖心を交錯させながら突き進んだ。するとそこには身の丈10Mはゆうに超えてる鎧を身に纏ったモンスが居た。その巨人の名前はギガンテス。その巨体から繰り出される大きな斧は当たれば弾きとばせれてしまうように思える。こんなやつに勝てるのだろうか?と手をこまねいているとそこに颯爽と駆け抜けて行くブラウンの髪をなびかせて走るエルフが居た。そのエルフは走りながら弓を走射しギガンテスを倒していった。私が驚いたのはギガンテスを倒す華奢な体のエルフではなく走ってることに驚いた。私は生まれて初めて走る人を見てカルチャーショックを受けたのを今でも覚えている。私は意を決意し声をかける事にした。『あの~すいません。』と言う前に居なくなる。何せ走ってるので歩きの私ではどうすることも出来なかった。しかし不思議なもので普通は簡単に諦めてしまうのが落ちなのにどういう訳かその界隈をひたすら歩き回りそのエルフさんを探す。しばらく探すも見つけ切れずに戻ってくるとそこに先ほどのエルフがギガを狩って居た。私は『あの~。どうやって走るのですか?』と聞くとそのエルフは『ん?』と何の事やらさっぱりと言った感じでこっちを見てるので私は心で『いかん話を変えねば。』と話を切り替えようと咄嗟に出た言葉が何をとち狂ったか『PTしませんか?』と言って居た。私は心で『あちゃ~。唐突過ぎだろう!』と自分に突っ込んで居た。しかし、心配と裏腹にそのブラウンヘアーのエルフさんは快く『いいよ。』と微笑みながらPTする事に承知してくれた。eathは思いも寄らない展開にどうして云いかわからずにオロオロしていた。そしてお互い見つめる事数秒、、、。気まずい妙な間がeathの心を押しつぶしていく。この沈黙を制したのはエルフさんであった。『あのぉ~PTしたこと無いんだけどもやり方わかりますか?』なんとエルフさんもPTの仕方がわからないとの事。走る人だからてっきり何でも知ってると勝手に思い込んで居た私は後頭部を思いっきりハンマーで殴られたかのような衝撃を覚えた。そして私は内心諦めかけたその時。『取りあえずやってみるね。』と言って試してくれた。すると奇跡が、、、。PTが出来た。やった~と満面の笑みで私は飛び跳ねながら喜んだ。エルフさんは『チャットの仕方わかりますか?』と聞き、私が出来ないこと知ると親切にPTチャットのやり方、ササのやり方を教えてくれいざ出発!そのエルフさんの名前は『えうる』そう後に青い雷鳴の第一号ギルメンであり私の師であり、よき友人のえうるさん当時27歳と私eath14歳の出会いだった。