高速道路無料化社会実験が始まりましたね。
個人的には、某政党の言う高速道路”完全”無料化には反対です。
しかしこのたびの無料化社会実験、区間とかよく考えられているな!と思わず感心です。
田舎部、末端部、飛び地部、ネクスコ有料道路を無料化することで既存道路への投資を抑えるというのはいい案でしょう。また各地にどんどんできる新直轄区間との整合性を考えてもいいことだと思います。
しかし次の区間における無料化は?です。1つは北海道道央道の旭川~岩見沢間、もうひとつは東九州道の飛び石区間のうち北九州~大分間、そして最後は有料区間にはさまれた岡山道です。
この区間は今後実験後は有料でもいいのではないでしょうか?
そして肝心なのが残りの有料で残された区間。
この区間の考え方は建設費償還で将来は無料というシガラミから脱するときが来ているのではないでしょうか?
個人的にはこの区間はETC車両で全車種24時間、365日半額。がいいと思います。
その上で現金利用も含めて一定料金から上(普通車で5000円ぐらい?)を定額制としたらいいでしょう。
※現金のほうが距離は短くても定額になるのですが・・・
その上でこれらの基本的な料金制度のうえにETC車両にはマイレージ制度により実質割引や大口他頻度割引、新たな通勤割引(月間で60キロ以内の同一車両同一カードで同一区間を20回以上使った場合当該区間分を1割引とか)を考えたらどうでしょうか?
後何らかの形で月曜日~金曜日は緑ナンバー(特にトラック等物流)を優遇。休日はマイカーを優遇とメリハリつけれないでしょうか?
サンドラvs社速縛りのトラックの醜い争いはいやです。
みなさん安全第一で高速ドライブを楽しみましょう。
個人的には、某政党の言う高速道路”完全”無料化には反対です。
しかしこのたびの無料化社会実験、区間とかよく考えられているな!と思わず感心です。
田舎部、末端部、飛び地部、ネクスコ有料道路を無料化することで既存道路への投資を抑えるというのはいい案でしょう。また各地にどんどんできる新直轄区間との整合性を考えてもいいことだと思います。
しかし次の区間における無料化は?です。1つは北海道道央道の旭川~岩見沢間、もうひとつは東九州道の飛び石区間のうち北九州~大分間、そして最後は有料区間にはさまれた岡山道です。
この区間は今後実験後は有料でもいいのではないでしょうか?
そして肝心なのが残りの有料で残された区間。
この区間の考え方は建設費償還で将来は無料というシガラミから脱するときが来ているのではないでしょうか?
個人的にはこの区間はETC車両で全車種24時間、365日半額。がいいと思います。
その上で現金利用も含めて一定料金から上(普通車で5000円ぐらい?)を定額制としたらいいでしょう。
※現金のほうが距離は短くても定額になるのですが・・・
その上でこれらの基本的な料金制度のうえにETC車両にはマイレージ制度により実質割引や大口他頻度割引、新たな通勤割引(月間で60キロ以内の同一車両同一カードで同一区間を20回以上使った場合当該区間分を1割引とか)を考えたらどうでしょうか?
後何らかの形で月曜日~金曜日は緑ナンバー(特にトラック等物流)を優遇。休日はマイカーを優遇とメリハリつけれないでしょうか?
サンドラvs社速縛りのトラックの醜い争いはいやです。
みなさん安全第一で高速ドライブを楽しみましょう。