世界選手権２０１０

無事1日目が過ぎていきましたが、疲れました。4試合平行が限度で、あとの2試合はスコアだけにしました。結局どの試合にも集中できないというのが、現実でした。それで、日本戦は集中してたんですが・・・ほかの試合を見る気力がなくなって、結果は朝確認しました。

ＲＵＳ×ＣＭＲ
ロシアが勝つだろうからと、安心してみてました。カメルーンのエンダキ選手もがんばってましたね。2セットとったあと集中力が落ちるのがロシアの癖なので、ちょっとひやっとしましたが、最後はポルタフスキー選手で終了。終始硬い表情のバニョーリ監督もほっとしたようです。

ＰＯＬ×ＣＡＮ
会場がポーランドでしたね。カナダ選手の、観客がいっぱいの会場で試合ができるのが嬉しいというコメントは切ないですね。ポーランドは完全に硬くなって動きが悪かったです。カナダが思いのほかいい動きをしていて、もしかしたらフルセットかなと思いましたが、徐々にいい感じにほぐれてきて、ビニャルスキイ選手がいい仕事をしてました。復活したかと思えば背中の痛みが再発して、いいパフォーマンスがみられませんでしたが、今度は大丈夫かな。

ＢＲＡ×ＴＵＮ
ブラジルが楽勝かなと思いきや、チームに元気がないような。マルロン選手にクローン病の疑いあり、試合に出るのが不可能とみて、ＦＩＶＢに選手の交代を申請したそうですが、24時間前までということで時間切れ、許可されなかったそうです。ダンテ選手も万全ではない上に、昨日の試合で、ヴィソット選手が軽い捻挫？ブロックにとんだ後足首がくにゃっとなって、ひきずっていました。交代したテオ選手が調子がいいのでなんとかいけそうですが、ジバ選手もひざのサポーターが目につきましたし、黄信号がともったような感じです。
ブルーノ選手にかかるプレッシャーは大きいですが、こうゆう場合に団結力と脅威の粘りを見せるのがブラジルです。

ＦＲＡ×ＣＺＥ
プジョル選手復帰の試合なので、1番みたかったです。やはりボールの下にはいるのが早いし、これからですね。ユニフォームに袖がまた付きましたね。

後の試合も、全部みたかったけど、欲張ってもだめですね。

今日の試合、4時からのほうに面白い組み合わせが集中してるような、日本戦を見たらいったん寝て、朝方見る作戦でいこうかなと思っています。


おまけ
アメリカ代表チームについてのブログ

http://usavolleyball.org/blogs/blog-for-u-s-men-s-national-team/posts/2272-views-from-italy-and-the-men-s-world-championship-no-2

まだＮｏ２までしかないですが、ロイボール選手がコメントしてます。