*杏のこころの穴*

シングルマザー・ひきこもり・子供のいじめ・不登校の娘。
うつ病を乗り越え、今わたしはここに居る。

うつ病と五月病の違い。

2016-05-16 | 病気の事
うつ病とは
眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち 込んでいる、何をしても楽しめない・・・
この「気分が落ち込む」「ゆううつ」な気 分が長期にわたって続いている場合、うつ 病の可能性があります。
うつ病は、精神的 ストレスや身体的ストレスが重なることな ど、様々な理由から脳の機能障害が起きて いる状態。
これにより、ものの見方が否定 的・悲観的になり、自分がダメな人間だと 感じてします。
普段なら乗り越えられるストレスも、よりつらく感じられるという、 悪循環に。

五月病とは
仕事や学校、転居などで環境が変わり、最 初のうちは張り切っていたのに、5月の連休 明け頃から、なんとなく気分が落ち込む、 疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中 できない、眠れないといったスランプ状態 に陥ること、これがいわゆる「五月病」。
精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の 痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人 も多く、新しい環境の変化についていけな いあせりやストレスが、知らず知らずのう ちに体の症状となって出てくるのです。
五月病といっても、新入生や5月に限って起 きる病気ではなく、完璧主義で物事にこだ わりがちな人や、内向的で孤立しやすい 人、過保護に育てられた人などが五月病に なりやすいといわれています。
たいていの 場合は一過性の心身の不調で、1~2ヶ月で 自然と環境に慣れ、症状が良くなると言わ れています。


私は、環境の変化無かったから、
やっぱり、うつ病ですね。笑

皆さんは、どうでしたか?

病院に行く。そこで、見た光景

2016-05-16 | 病気の事
5月に入ってから、体調があまり

良くなかったです。

五月病かな?笑。


今日は、病院に行ってきました。

体調あまり良くなかったけれど

行かないと薬貰えないので...。

そして、病院に行ったのですが

そこで、私が待っていたら

二組の夫婦かな?が

入って来ました。

一組は、どちらか分からないのですが

もう一組は、旦那さんが

診療してるみたいです。

旦那さん?が、診察室から戻ってきたら

奥さん?がしきりに話しかけていました。

私は、それを見て

とても羨ましかったです。

私は、ひとり

心の支えがあるのと無いのとでは、

とても違うなーと、思いました。

病気を分かち合える。

心の病には、とても大切な事のように

思います。

ちょっと、寂しさがつのる

今日の診療でした。

昔の映像。

2016-05-06 | 日記
この前、息子が昔に撮った

ビテオテープをDVDにして貰いました。

10本ほどあったのですが

かなり高かったので、とりあえず5本。

それを昨日、観てました。

3才の頃の息子。

今は、随分と大きくなって

娘も(私の孫)出来て、しっかりしましたが

3才の息子は、小さくて可愛い

そして、孫がそっくりで

笑ってしまいました。


息子と娘は、七歳違うので

息子のビテオはいっぱい撮ってあって

入園式、運動会、卒園式、入学式

その他にも色々と

そして、娘は少ないですが

産まれた日から、歩けるように

なるまでをひとつのテープに撮って

置きました。

私も少し写っていましたが

若いですね!

あたりまえですが...。

けれど、お母さんをちゃんとしていました。笑。

なんて言うか... 家族ですね。

そこには、家族が写っていました。

離婚、病気になってからは、

1度もビテオを撮っていません。

なので、ビテオの中の私達は

家族を感じました。

娘が産まれて、2年

この家族が壊れるなどとは、

考えていませんでした。

今、本当にこれで良かったのか?

DVD を観ながら、考えてしまいました。

そして、お父さんが居る家族は、

やはり今の私には、羨ましい限りです。

けれど、そんな事を思っても

もう過去には戻れない。

前を向いて行かないとね...。


けれど、ずっと観れなかったビテオテープ。

こうして、DVD に出来て

昔の子供たちを見れて

本当に良かったです。

昨日は、1本120分ぐらいあるDVD

5本全部、続けて観てしまいました。

これからは、いつでも観れる。

DVD にして良かったです。


紙に書いた数々の言葉。

2016-04-25 | 「過去のつぶやき」


私が病気がかなり悪化して

家にひきこもり考え感じ、

紙に書いて貼っていた言葉たち。

「自分の悪い事(うわさ)
自分の良い事(うわさ)
を人から聞いたら喜ぼう!!

それは、あなたの事を
気にかけてくれている
証拠だからね♪」



「その場(自分の弱いところ)から
にげない事。
負けたらあかん。」



「悪い思いこみが当たるのは、
悪い思いこみをしているから。
そして、それがくせになっているだけ
どうせなら、
良い思いこみをしょう。
そのくらいが丁度よい。」



「相手の人の反応は、
相手の人の責任で
自分のせいではない。
自分の良いところを
客観的に認めて
自分を誉めて
自尊心を高める」



「人の感情に移入してはいけない。
それをコントロールするには
心の境涯を上げていくこと。」



「自分と人と比べてはならない。
昨日の自分より勝てたか?
負けないでいられたか?
それが一番大切!!」


「負けたら、あかんでぇ~!!」




これらは、子供たちが
息子、学校でのいじめ
娘、不登校

で悩んでいた時に、

子供たちにエールを送りたくて
書いた言葉たちです。

その時は、子供たちも
社会の波で戦っていた。

そして私も、病気と戦っていた。

自分へのエールでもある。


この言葉の紙々は、

部屋中の壁に貼り付けておいた。

言葉と言うものは、

口で説明するのは難しく

子供たちにどう伝える事が

出来るか?

考えた末に紙に書いて

壁に貼ることだった。


ちょっと、たぶんあの時に

うちの家に人が入ってきたら

異様な雰囲気だと思う。笑。

けれど、あの時の私達は必死だった。


今、時を得て

伝わったのだろうか???

考える必要はない。


けれど、親子なのか娘が今

紙に言葉を書いて壁に貼っている。


人間って、面白いものだと思う

今日この頃です。


毛糸でシュシュ作り

2016-04-23 | 手作り

前にマフラーを編みました。

その毛糸が中途半端に余ってしまい

考えついたのが、シュシュを作る事です。



用意するものは、ゴムと割り箸です。

そして、割り箸にゴムをセットして

毛糸で編んでいきます。

ちょっと、編み方は説明出来ないのですが

割り箸に輪になるように編んで

それを往復してきつく編みます。

そして、最後に割り箸から外して

ゴム、毛糸、それぞれ結びます。

出来たのがこんな感じです。



写真に写っているのは、3個ですが

もう6個ぐらい編みました。笑。


チェニックも編んでいるので、

休憩がてらにアミアミ。

使い道がない余った毛糸も

シュシュにしちゃえば、毛糸も残らないで

シュシュも出来て、一石二鳥ですね!

今は、この作ったシュシュで髪を

結わきながら、チェニック編んでます。