総選挙から一週間。

第44回衆院選から一週間が経ちました。
まさか自民が(公明党の協力を得て)296議席も得るほどの大勝を得るとは。民主が歴史的な大惨敗を喫するとは。
そして人権擁護法案に反対した郵政法案造反組は過半数が落ち、もう日本の未来に明るい展望が見えてきません。
大敗した民主の次の代表も売国奴だったりするし、もう死にたくなる気分です。下手すると本当に自殺してしまうかも…と言うところまで鬱にはなってませんが。


ついでに昨日はサンクリとついでで(駆け足で)東京観光へ行ってきました。
…田舎人としては渋谷の賑わいは凄まじいものがありましたし、秋葉原駅の改札に設置されていた『E☆2』宣伝パネルも結構凄かった……。
でも殆どの人々が人権擁護法案の存在に気づいていないというのは本当に寂しい、虚しいものがあります。
正直に言いますが、自分もサンクリで差し入れと一緒に人権擁護法案に関するペーパーをいくつかのサークルに渡しました(ご迷惑でしたら本当に申し訳ございませんでした)。このペーパーを見て、検索するなり、ペーパーに書かれたアドレスを頼りにこの法案の危険性を知って欲しいと、切に願う次第です。
あなた方がこの法案の危険性を知って「反対」と言えば、それで日本が変わるかも知れない。だから日本の未来の為に、日本人として反対を言い続けるしかない。

いよいよ特別国会が幕を開けます。郵政法案に気を取られないでください。
日本の運命をかけた民意vs売国奴の意向の戦いがまた始まります。
日本の未来を我々の手で勝ち取ろう。そういうことです。


PS.
東京駆け足観光のレポートは後日お届けします。
…一時は足が棒になるほど痛かった……