かつてア(略

ああああああああああああああああ!

携帯から11/20

2007-11-20 19:57:48 | Weblog
最近、議員・選挙板に良く入り浸っている。
カオスっぷりは凄いが、vip板やゲーハー板よりかはましだし政治的な最新情報もそれなりの速さで入ってくる。
その居心地が好きだし、郵政選挙以来、日本の行方を握る国会の展開を見るのが好きになった。そういう意味では選挙板には大変感謝している。
しかし、今の政治やそれを報じる一部メディアの極端すぎる報道姿勢は目に余るものがあると思った。先日の民主党の小沢代表の辞任騒動で、それを嫌と言うほど感じた。「この国に報道の自由はあっても中立公平な報道を志すなんてメディア関係者の辞書にはないのか」と。
首謀格と言われる読売新聞は徹底的に小沢代表を叩き続けている。メディアに都合の悪い批判をなかった事にして批判したTBSテレビも同罪だ。
都合のいいものは叩き、報復が来そうなものには徹底的に無視を決めこむ。本当に日本のマスコミは害虫と言わざるを得ない。この有り様を海外のマスコミはどう見ていたのであろうか。一回位は聞いてみたいところである。
このままでは、年金利権や防衛利権は叩けても、音楽利権や著作権利権を持つ者達は長期的に甘い蜜を吸わせ続けておく事になりそうだ。
そういえば、今一番必要なのも増税ではなく、徹底的な歳出削減による消費税増税阻止であることなのでは。マスコミは何故それを報道しないのか。