とは良く言ったもんだと思う。
妖星ゴラスって映画があります。
由緒正しき東宝生まれのこの映画。
直径が地球の4分の3、質量に至っては地球の6000倍という妖星(って何だ)。
それが地球に向かって大接近。
衝突を回避するために人類は試行錯誤…。
はい、アルマゲドンとかディープインパクトみたいな話だと思ったアナタ。
確かにここまでは似たような話ですが決定的な違いがあります。
ゴラスの危機から人類が生き残るために考案された作戦。それは。
南極にブースター付けて地球の位置を変えて回避する。
……こんな発想誰が考える?
核爆弾とかで隕石を破壊するのではなく、地球ごと逃げたんですねー。
考えてみれば地球の直径の4分の3もある星だから破壊しようったって無理か。
しかも質量6000倍。密度が違いすぎる…。
しかし、地球を動かすほどの出力のブースターを噴射して、果たして地球の地盤は持つのか?
ちなみにこの映画、バカ映画ではなくてマジメな作品です。
妖星ゴラスって映画があります。
由緒正しき東宝生まれのこの映画。
直径が地球の4分の3、質量に至っては地球の6000倍という妖星(って何だ)。
それが地球に向かって大接近。
衝突を回避するために人類は試行錯誤…。
はい、アルマゲドンとかディープインパクトみたいな話だと思ったアナタ。
確かにここまでは似たような話ですが決定的な違いがあります。
ゴラスの危機から人類が生き残るために考案された作戦。それは。
南極にブースター付けて地球の位置を変えて回避する。
……こんな発想誰が考える?
核爆弾とかで隕石を破壊するのではなく、地球ごと逃げたんですねー。
考えてみれば地球の直径の4分の3もある星だから破壊しようったって無理か。
しかも質量6000倍。密度が違いすぎる…。
しかし、地球を動かすほどの出力のブースターを噴射して、果たして地球の地盤は持つのか?
ちなみにこの映画、バカ映画ではなくてマジメな作品です。