あたしはエクレア。
先日、長い間使っていたデジカメサイバーショットP1(DSC-P1)がおむすびコロリンのごとく転んで逝ってしまいました。
修理しようかとも思いましたが、最近の流行といいますか修理するより新しいのを買ったほうが安く上がるという例もありますからそれに従いまして新型を購入しようと奮発してみました。
デジ一眼欲しいけど高いのでここはトイ・カメラで我慢。用途はとりあえずブログ用の写真とガーデニングがメインだからスナップが気軽にとれればいいのです。
で、購入したのが同じソニーのDSC-S40というやつ。中身はまんまDSC-L1と同じでメモリースティックと電池周りが汎用設計になっている商品。
価格もL1に比べたらずっとお安く購入できますしね。$199.22(¥21,550)程度でしたからP1を修理にだして$100以上とられることを考えたら新規購入は間違ってないような気がします。
さて肝心の性能はと申しますとP1の300万画素から400万画素になっているし
レンズもカールツァイスだし、汎用としては及第点でしょう。
P1が出たころは300万画素で高級機とされてた。今は主流の普及機が500万画素に移行しているから400万画素でもトイ・カメラだもんね。時代って奴は・・・
専用のバッテリーは今回はなし。アルカリ電池でオッケー。個人的にはバッテリーが好きだけど好みが別れるところ。可も不可もなくです。
使いまわしは家電メーカーらしく光学メーカーの製品とは一線を引いていますね。これも良くも悪くもです。Pのシリーズは最初斬新なデザインで注目を集めましたが今となっては目新しさはありません。そうなってくるとあのスタイルはカメラとして決して使い安いものではないんだと再認識することになります。汎用でもニコンのクールピクスシリーズなどはホールド感も悪くありませんしね。ブログ用にクールピクス775を使っていますがこれは少し動きが暖慢なところがありました。起動、AFを含めてね。P1も同様でした。S40は流石に最近の機種らしく起動時間等でストレスを感じることはありません。オーケーです。
さてなんだかんだいっても画質。200万画素のニコン775とは比べるべくもなく、300万画素のP1と比べてもノイズはへっていますね。確実に進歩があります。テレ側で35mm換算の32mmを確保していますし、デジタルズームもVGAサイズなら10倍までズームできます。P1のデジタルズームが使い物にならず実質3倍ズームのカメラだったことを考えると10倍ズームが実用の範囲なのは嬉しいところ。画素のアップとレンズの性能の強化は進歩あとが伺えます。
まだ色んなシーンを試したわけではないので得て不得手があるでしょうがフルオートでは今のところ不満が噴出することはありませんし、使いかってもP1で慣れているのでそれほどわるくありませんが他のメーカーから乗り換えるとどうでしょう?光学メーカーのカメラから乗り換えると、なんだこりゃってことになるかもしれません。最近の機種はボタン類が小さくて押しにくいところはどこも同じでしょうからこれは文句をいっても仕方ないですね。液晶は1,5インチで小さいですが見にくくはありません。視野角100%確保もいいですね。
まあざっとこんなところでしょうか。コストパフォーマンスは5つ星カメラであることは間違いありませんので騙されたと思って買っても損した気分にはならないでしょうね。こんなところです。
参考になるかしらね。じゃまた。
先日、長い間使っていたデジカメサイバーショットP1(DSC-P1)がおむすびコロリンのごとく転んで逝ってしまいました。
修理しようかとも思いましたが、最近の流行といいますか修理するより新しいのを買ったほうが安く上がるという例もありますからそれに従いまして新型を購入しようと奮発してみました。
デジ一眼欲しいけど高いのでここはトイ・カメラで我慢。用途はとりあえずブログ用の写真とガーデニングがメインだからスナップが気軽にとれればいいのです。
で、購入したのが同じソニーのDSC-S40というやつ。中身はまんまDSC-L1と同じでメモリースティックと電池周りが汎用設計になっている商品。
価格もL1に比べたらずっとお安く購入できますしね。$199.22(¥21,550)程度でしたからP1を修理にだして$100以上とられることを考えたら新規購入は間違ってないような気がします。
さて肝心の性能はと申しますとP1の300万画素から400万画素になっているし
レンズもカールツァイスだし、汎用としては及第点でしょう。
P1が出たころは300万画素で高級機とされてた。今は主流の普及機が500万画素に移行しているから400万画素でもトイ・カメラだもんね。時代って奴は・・・
専用のバッテリーは今回はなし。アルカリ電池でオッケー。個人的にはバッテリーが好きだけど好みが別れるところ。可も不可もなくです。
使いまわしは家電メーカーらしく光学メーカーの製品とは一線を引いていますね。これも良くも悪くもです。Pのシリーズは最初斬新なデザインで注目を集めましたが今となっては目新しさはありません。そうなってくるとあのスタイルはカメラとして決して使い安いものではないんだと再認識することになります。汎用でもニコンのクールピクスシリーズなどはホールド感も悪くありませんしね。ブログ用にクールピクス775を使っていますがこれは少し動きが暖慢なところがありました。起動、AFを含めてね。P1も同様でした。S40は流石に最近の機種らしく起動時間等でストレスを感じることはありません。オーケーです。
さてなんだかんだいっても画質。200万画素のニコン775とは比べるべくもなく、300万画素のP1と比べてもノイズはへっていますね。確実に進歩があります。テレ側で35mm換算の32mmを確保していますし、デジタルズームもVGAサイズなら10倍までズームできます。P1のデジタルズームが使い物にならず実質3倍ズームのカメラだったことを考えると10倍ズームが実用の範囲なのは嬉しいところ。画素のアップとレンズの性能の強化は進歩あとが伺えます。
まだ色んなシーンを試したわけではないので得て不得手があるでしょうがフルオートでは今のところ不満が噴出することはありませんし、使いかってもP1で慣れているのでそれほどわるくありませんが他のメーカーから乗り換えるとどうでしょう?光学メーカーのカメラから乗り換えると、なんだこりゃってことになるかもしれません。最近の機種はボタン類が小さくて押しにくいところはどこも同じでしょうからこれは文句をいっても仕方ないですね。液晶は1,5インチで小さいですが見にくくはありません。視野角100%確保もいいですね。
まあざっとこんなところでしょうか。コストパフォーマンスは5つ星カメラであることは間違いありませんので騙されたと思って買っても損した気分にはならないでしょうね。こんなところです。
参考になるかしらね。じゃまた。