アンキッズクラブ

おもちゃ、本、育児グッズ、どんなものが良いのか迷いますね。幼児教育のプロが選ぶグッズの数々。ママの癒しグッズもご紹介!

星を楽しんでみませんか?

2006年07月11日 | 子供の本

  「アンキッズクラブ」へ、ようこそ 

 梅雨明けが待ち遠しですね

今日ご紹介するものは、大人も子供も、一緒に楽しめる「星の本」です
星という神秘の世界を、親子で一緒に体験し、たくさんのお話をしてくださいね



星座を見つけよう

福音館書店

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星空の話

福音館書店

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名作は、色あせません!

2006年07月04日 | 子供の本

  アンキッズくらぶへ、ようこそ 

 本日ご紹介するのは、マリー・ホール・エッツ作の2冊の絵本です

 「ペニーさん」は彼女のデビュー作。動物たちとペニーさんの生活の中から、きっとお父さんやお母さんも感じることは多いはず

 「もりのなか」は、何と言っても代表作 単調な文章が、幼い子供への読み聞かせでも心地よく伝わり、何度か読む間に、子供達は必ず笑顔で「・・・そして、ボクのさんぽに、ついてきました」と続けます

 時代が変わっても、名作はやはり色あせません
どうぞ、お子さまの書棚の加えてあげてくださいね


もりのなか

福音館書店

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ペニーさん

徳間書店

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永遠の名作「はらぺこあおむし」

2006年06月25日 | 子供の本
  アンキッズクラブへ、ようこそ 

 今日ご紹介するものは、永遠の名作「はらぺこあおむし」の絵本と、そしてピクチャーパズルです

 絵本を開けると、ぱっと目に飛びこんでくる豊かな色彩
小さな子供でも、すぐに興味を持って理解できる内容なのに、それでいて、とってもあたたかい・・・

 今日は、梅雨のお部屋遊びとして、ピクチャーパズルも一緒にご紹介します


はらぺこあおむしピクチャーパズル

ケイエス販売

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はらぺこあおむし

偕成社

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国旗って、きれいだね!

2006年06月21日 | 子供の本
  アンキッズクラブへ、ようこそ 

 さあ、先日は「世界の国々を知りましょう」と、子供向けの世界地図をご紹介しました
 今日はその第2弾 ご紹介するのは「国旗の本」です
 子供の目は、幼い頃から「鮮やかな色、奇抜なデザイン」等に反応を示します そういう意味では、世界の国々の国旗は、まさに「鮮やかで、奇抜」なんですねえ


 2年ほど前、私がたまたま海の上を飛ぶ鳥の絵をイタズラ描きのようにしたら、それを横で見ていた幼稚園の年長さんがすかさず言いました

 「ねえねえ、この絵、『キリバスの国旗』みたいだねえ

私はすっかり驚きました キリバス?キリギリス?なになに 私はその時まで、「キリバス」が南半球、太平洋上にある多くの環礁から成る島国だとは知りませんでした

 今回、この国旗の本をご紹介する意味は、決して子供に旗を覚えさせる、というようなことが目的ではありません
 テレビでたまに放送される「天才○○少年(少女)」を育成するためではなく、あくまで、きれいな色や模様を見て何かを感じ、そして、いつの日かぼんやりとでもいい・・・世界にはいろんな国があるんだなあ、その一つ一つの国には、目印になる旗があるんだね というふうに、つながっていけばステキだな・・・そう思っています

世界がわかる国旗の本

学習研究社

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見方、いろいろで大発見!

2006年06月19日 | 子供の本
  アンキッズクラブへ、ようこそ 

 本日の、アンキッズクラブは、おもしろい「おさかな本」をご紹介しましょう

 大人にとれば、虫も魚も、こんなもの!って、すっかり当たり前に思っている顔や形ですが、いかがですか?本当はおもしろい形や顔だと思いませんか?

 大人はね、何年も生きているうちに、「びっくりする」「不思議だなあ」と思う感性がちょっぴりさび付いているんです
 だって、シーフードの王道、エビやカニだって、よくよく考えてみれば、かなーりユニークな形ですよ

 子供と一緒に、鮮やかな色使いのこの本を見ながら、もう一度「きゃー、おもしろいねえ」「そうなんだねえ、なるほど、なるほど」と、一緒に楽しんでみてください
きっとウキウキの気持ちがもどってきますよ
 
さかなのかお

アリス館

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さかなのかたち

アリス館

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この国って、どこの国?

2006年06月14日 | 子供の本
  アンキッズクラブへ、ようこそ 

 今日ご紹介するのは、幼児向けの「世界の地図」です
 ワールドカップサッカー、始まりましたねえ
初戦の負けは痛いですが、日本の対戦相手だけではなく、オリンピックを始め、こういう世界的な大会では、たーくさんの「国」が出場して、別の意味から大いに楽しめることは確かです。
 どんな国にも、自国を応援するサポーターがいて、「ああ、世界にはたくさんの国があるんだなあ」とあらためて思うのもこの時期

 さあ、子供達にも、ぼんやり見せるのではなく、せっかくのチャンスです いろんなことを教えてあげましょう
 子供は、こんなふうに様々な方向から、物事を知り、興味を持っていくのですよ


幼稚園百科4・5・6歳のずかんえほん〈5〉こどものせかいちず

講談社

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「ももたろう」のご紹介

2006年05月29日 | 子供の本
 こんにちは いらっしゃいませ

 今日は、本当にペーシックな絵本のご紹介です 
誰もが知っている「ももたろう」です。でも、最近では、勧善懲悪は子供に悪影響を及ぼす・・・という意見まで出てきて、お話の最後では、「鬼さんも、ももたろう達も、みんな楽しく暮らしましたとさ」と、まとめて?!しまっている本も出版されています。
 
 平和な世の中だから、出てくる発想だなあ・・・と私は思いました それが、子供に本当に良いのかどうか、私にはわかりませんが、やっぱり、私は自分の好みとしても、教室の子供達にも、「鬼さんたち、人の大事な宝物をとって来ちゃったから、ももたろうさん達にこらしめられたのね 宝物は、もとのところに返しましょうね
 このように話しています

 「ももたろう」のおもしろ話もあります。
どうぞそちらは「良い子、悪い子、こまりんこ」も合わせてご覧くださいね

ももたろう

岩崎書店

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ももたろう

福音館書店

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ももたろう

小学館

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ももたろう

学習研究社

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