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ひとりごと

2023-03-26 05:21:00 | 日記



買い物に行った。

ランドセルを背負った子どもが

「もう花火売ってる」と弾んだ声でおばあちゃんに話しかけていた。

おばあちゃんはまだ早いというようなことを子どもに言い、それを聞いた子どもも素直?にそう思うというような返事をしていた。


花火は夏の風物詩とも言われるけど

いつしてもいいんじゃないの?

と思った自分は花火を買ってきた。


花火は夏のもの、そう言われるけど

花火には夏でなければならない理由が、何か意味でもあるんだろうか。

でも秋祭りでも花火は出してるし

浄化?

火の浄化力は強いとも聞くし

そんなことを考えていたらこんなことを思い出した。


かなり前のこと、夜の仕事をしていた私は仕事が終わってからの真夜中に誰も住まなくなっていた祖父の家に知人と二人で行き、線香を焚いたことがある。その家では、祖父が大勢の先祖の位牌を訳あって燃やしていたし、祖母がその家で◯されていたので祖父の家は神道だったけど供養のつもりでコンビニで買った線香を焚いた。

すると途端に雰囲気が悪化して非常に嫌な気配に包まれた。知人もその気配を感じたようで怯えだした。二人で逃げるように早々に祖父の家を後にした。

後で親族に話したところ、それはおじいちゃんの想念かもしれないというようなことを言った。おじいちゃんはあの家をとても大切に思っていたから、と。

私の祖父はとても不遇な人生を送ることを余儀なくされた人だったので、もしあの尋常ならざる気配がおじいちゃんやご先祖だったのならまさに怨霊と化しているのかな?

あの時逃げ出したことを後悔した。

向き合えば良かった。

それとも‥ 単に線香が嫌いだったんだろうか‥


祖父の家の神棚というか、位牌がたくさん置かれていた場所は祖父の手作りで、赤と青ともう一色は白?黄色?3色のストライプに塗られてて、他の家の神棚とはえらく違うな、と子ども心に思っていた。

シルクっぽい生地のカーテンまでついてた。

身体が不自由で貧しかったのに、神棚は大切にしてたことが感じられた。

そこに置かれてたたくさんのご先祖のお位牌は、やはり他の家のものとは違って、小さいものは5センチくらい?大きくても10センチくらい?15センチはなかったと思う。


祖父の家は神道だったけど、ご先祖の古い墓石には僧侶のものもあった。

祖父から話を聞きたかったけど、わたしが大人になった頃におばあちゃんが◯されてわたしに濡れ衣を被せられて祖父と引き離された。

今思えばわたしには知らせたくなかったんだろうと思う。

大勢のご先祖たちの墓石が置かれてた墓地では、村人たちがご先祖の墓石をどこかへ持ち去ったって聞いたし、学校にあったご先祖の銅像も埋められてしまったって聞いた。

なぜそこまで?


父方と祖父方ともう一つ、それぞれ系統が違うとも、元を辿れば同じだとも聞かされた。

何が本当のことなんだろう。知りたい。

父もいろいろされてた。他の親族にもいろいろされてた人いる。親族は何人も◯された。

おおよその理由はわかってきたけど、もっと詳しく知りたい。

今の教科書の歴史には嘘が多いらしいけど、これの元になったのは水戸の大日本史。

明治維新後に水面下に潜り密約により影響力を保ち続けたのにはそんな理由もあるのかも。嘘の大陸中心史観。

でもそこにも何かの思惑があったりするのかも。

自分が最初に教えられたのは、海そして鼻高天狗、獅子王、醍醐、華都、

その後他にもいろいろと聞かされたけど、リアルで。

数え上げればびっくりするくらいに、国内外あちこちにいろいろと。地球の外だって言ってた人もいた。しかもそれもあちこちに。

あやかし混じりって言われたこともある。

目がおかしいって言われたことも。

知りたい。全てを知りたい。

全てが混ざってるなら

掛橋になれるかもしれない。


(ご先祖の神明社は五三桐に乗っ取られたっていうのは少し前に書いたけど、その五三桐の上には秦が乗ってる)

(神社の境内にある古墳と言われる遺跡はゴミ捨て場にされてて、祖父の死後にそこから銅剣が出たっていう由緒書きが立てられたから、たぶんそれは嘘だと思う。その古墳と言われるものは石垣島のそれと同じ形だったから驚いたけど、それらは本当に古墳なんだろうか?と今は疑問に思う。もしかすると小人や人外的存在の住まいだったのかも、なんて妄想してしまう)

(祖父の家は飛鳥時代から神社だって話になってるけど、飛鳥は飛ぶ鳥って書く。これは羽田=秦ってことで、ウチの神社の痕跡を消したのも秦ってこと? 知人の秦系の人物は祖父方のことをひどく侮辱したり罵ったりして、先祖のことを探るなって言ってきてたし。でも秦氏も本当の歴史を消されてるってこともわかってるけど))

(しかしそれほどに先祖の本当のことを、おばあちゃんを◯してまで、わたしに濡れ衣を被せてまでおじいちゃんと引き離して隠したかったってことは、よほど知られたくない事情があったんだろうと思う。銅剣の捏造も然りで。祖父方は神社になる前にはどんな家だったんだろう。大化改新や壬申の乱って言われてるイベントに関わってるらしいし)

(渥美半島には隠された歴史がいっぱい埋もれてる。すごくたくさん。関西中心史観がひっくり返るような歴史が)


そういえば、先日行った八剱神社にまた行って確かめてきた。

日本武尊と竹内宿禰と秋葉神社が祀られてるところに。

鳥居と拝殿がずれてたから封印されてる神社だった。不思議なコンクリ作りの拝殿。しかも台地になってる場所。(その下には何が埋まってる?)

でも同じ敷地のお地蔵さんみたいな像や石碑みたいなのたちは封印されてない。そこは鳥居の代わりに石柱。

その周辺には不思議と鳥がいなかった、その日は。



時々今はこの世界にはいないご先祖たちの意識を感じることがある。

他にもいろいろあるけど。


いつも見守ってくれてる皆さま、ありがとうございます。

今わたしがここにいられるのもいろんな存在が守ってくれているおかげです。



今日は変人の独り言。

今夜風が吹いてなかったら

ベランダで花火でもしてみよう。

子どもの頃大好きだった線香花火を。






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