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Hapicom☆Annie!

ハピカム!!
ミュージカル観劇が好きです☆いろんな話題を更新していきます☆

Lkリハーサル見学

2007-06-09 21:36:41 | Weblog
初日行って来ました

昨年、1度だけ参加したのですが、すごく楽しかったので、発表されてすぐ
チケット取りました


昨年のときは夏休みシーズンだったこともあり、300人くらい集まりましたが、
今回は平日ということもあり、3~40人くらいの参加だったと思います

席は、先着順に前からつめて座るのですが、一応指定です。
1階席のセンターブロック、前から3列目からお客さんが座り始めます

私たちは気合入れて1時間前から並んでいたので、最前列
本編もこんなに近くで見れたらいいなぁと思いつつ、始まるまでロビーで待機。

そして、いよいよ入場

すでに場当たりの最中で、そこにお客さんが静かに入場していく形です。

シーンは2幕のシンバが故郷に帰る「お前こそ王となる」のシーンから

アンサンブルの方々中心にダンスの確認をされていました。
すみの方ではラフィキとシンバが杖のシーンを確認中。
もちろん、みなさんレッスン着状態なのですが、
衣装がないと、体の線がすごくきれいに見えるので、どこの筋肉が使われているかまで見えてダンスの通しの部分ではものすごい迫力がありました。

メイクやマペット無しの状態なので、表情もばっちり見えます

音楽はリハのときはテープなのですが、みなさん歌にあわせて口を動かしていました

昨年、私が見た回はナラの旅立ちのシーンで、そのときは本番さながらの歌声が聞けたので、今回も歌ありかな?と期待していたので、ちょっと残念だったのですが、、、
「お前こそ王となる」のシーンは最も盛り上がるシーンですし、ここで全力出しちゃったら本番までもたないですよね。。。

けどやっぱり歌が聞きたかったです。

続いては対決のシーン

ナラ役の熊谷さんも登場され、
メスライオンがハイエナにとっかかって戦う場面は各自何度も何度も確認をされていました。
そして、この場面の通し。ハリボテを持って走るシーンや影絵のシーンは役者さんが「ふり」でやられています。

今回の場当たりの進行役というか、主に指示を出しているのは女性だったんですが、とっても厳しいです

素人には問題ないように見える動きでも「飛べてない人がたくさんいた」とか、「ポーズと音が一致していない」とか「どうして稽古場で出来たことができないんだ」などと指示が入り、ところどころ張り詰めた空気にもなりましたが、
毎日上演されてても毎日必ずこのように修正がなされているのかと思うととても
感動しました。

なかには「土臭さを忘れないで!」など理解しがたい注文も。

ラストは質問コーナー

役者さん数名が参加されます。

事前にアンケートボックスに質問を書いた紙を入れておくのですが、
参加された役者さんがそのボックスから1枚ずつ引いて答えてくれます

なぜか今回は年齢順に引くということになり・・・

質問その① 終演後、お客さんの感想(200字コメント)を読むことはありますか
回答(アンサンブル田中さん)時々、チェックします!

すかさず「もっと会話を広げて」
などのつっこみが入り(笑)

質問その② 四季に入ろうと思ったきっかけと辛い時はどんな時か
回答(アンサンブル小林さん)小学生の頃、日生劇場でジョン万次郎の夢を見て感動し、入団を決意。辛いのは課題が消化できない時です

質問その③ のどの調子を保つ為にやっていることはあるか
回答(エド 奈良板さん)エドは奇声を発することが多いので袖にのど飴を置いておいてこまめになめるようにしています。家ではカビが生えるくらい加湿器つけたりお気に入りのアロマたいたり、水分をよく取るようにしています。

カビの部分は後から訂正され、
奈良坂さんは国語の教員免許を持ってるとのプチ情報なども聞けました。

質問その④ライオンキングでは1つの役に複数名キャスティングされているが同じ役柄同士で情報交換したりしているか
回答(バンザイ 太田さん)先輩の舞台を見たり、聞けば教えてくださったりあちらから教えて下さったりしています。と、先輩が優しいということをなぜか強調していました。。
バンザイは言葉が乱暴な面が本来の自分とは正反対なので逆に役に入りやすい。とも言っていました。

ラスト回答者 アンサンブル井藤さん
健康維持のために気をつけていることは何か

ウォーミングアップとダウンをしっかりとすること。ストレッチを自宅でも毎日欠かさず行うこと。公演は毎日なので慣れないように、日々新鮮な気持ちで取り組めるようにしています。あと、アミノ酸を多く採るようにしています。劇団四季は江崎グリコが提携のため、アミノ酸の粉状のものが大量にあるんです。運動する方にはオススメです。ただ普通に買うとすっごい高いんですけどね(笑)

という風に終始なごやかに進みました。
質問が読まれた方には出演者のサイン入りポスターがプレゼントされました時間がおしていたこともあり、急ぎ足での質問コーナーになり、
訳30分のリハーサル見学会が終わりました。

30分、短いなぁ もっと見たかったというのが感想です。
おとなしくすわってるから1幕から見せてくれ~って(笑)

本編の記事はまた次の機会に書きます





ユタと不思議な仲間たち

2007-05-20 05:29:42 | Weblog
初めて観て来ましたライオンキング観劇後、劇場カフェへ

すると公演を終えたヤングナラ&シンバを見かけました
あまりの可愛さにびっくり

その後5時30分からお隣の劇場でユタを観劇

東京の学校から東北の村へ転校してきた少年、勇太が新しい土地で友達が出来ず、日々にやる気を失いかけたあるときに、村に古くから伝わる座敷わらしと出会い、励まされ成長していく物語。

以前ザズで拝見した吉谷昭雄さんがじっちゃん役しかもバリバリの東北弁!!! ちょっとした錯覚をおこしました

笑いが随所に盛り込まれていて、個性豊かな座敷わらしたち。

最初の登場シーンはびっくりしました

セットや演出もおもしろくて、
本当に雨が降ったり、役者さんが空を飛んだり

「さよ子ちゃんを見守る会」っていうのがおもしろかったなぁ

座敷わらしの衣装も個性的で見入ってしまいました

一番盛り上がったのは、村の学校のクルミ先生ですね

姿の見えない座敷わらしに振り回されたり、杖で指揮者になっちゃったり小さい子達の笑い声がたえませんでした

すべての役者さんから、物語の持つメッセージがひしひしと伝わり、大感動の数時間・・・
小学生くらいのお子さんが見ても、大人が見ても、楽しめる作品だと思います

そしてそしてなんと2幕からは

内閣総理大臣の安倍さんが観劇されたのです

公的なご訪問ですが、もちろん、何も知らされてなかったので

会場から歓声と拍手が湧き起こっていました

終演後は出演者さんたちがロビーで握手会
これって夜公演だけ?
こういうの、楽しいなぁ


私はヒデノロというおかまキャラの座敷わらしさんと握手してもらいました
嬉しかったです

もしも、ライオンキングでも握手会をしたら、、、シンバとか大行列かもですね


マチソワ☆ライオンキング&ユタと不思議な仲間たち

2007-05-20 04:58:13 | Weblog
19日(土)

本日はライオンキングとユタを続けて観劇しました^^
まずはライオンキング

主な出演者

ラフィキ 鄭 雅美
ムファサ  内田 圭
ザズ  雲田隆弘
スカー  深水彰彦
ヤングシンバ  萩原悠太  
ヤングナラ  林 愛夏  
シェンジ  松本昌子
バンザイ  太田浩人
エド  奈良坂 紀
ティモン  羽根渕章洋
プンバァ  川辺将大
シンバ  瀧川 響
ナラ  熊本亜記


今日は何かが違うオーケストラの指揮者の方が今までの方と違ったんです。なんというか、オープニングのサークルオブライフでは両手の振り具合がノリノリすごくかっこよかったデス

演奏でも、お前の中に生きているのリプライズでは最後の音が
ビシーーーッッっと見事に決まり、お客さんみんながいっせいに息を飲んだかのような緊張感が走り素晴らしかったです
とにかく今まであまり意識してなかった「音」が今日は気になりました。

キャストさんではザズの雲田さんやはりザズはこの方と改めて思ってしまいました。やはり、一番最初に観劇した際のキャストさんって一番印象に残るのでしょうね
声、歌、ダンスにとってもパワーを感じました^^
サークルオブライフの最後の方で鳥を持って走ってくる時の笑顔が可愛らしくて好きです

そして初見となるヤングシンバの萩原悠太くん
目がきりっとしててシンバメイクがとても映える
第一声から元気いっぱいで会場に深く響き渡るキレイな声でしたモーニングリポートの「はい了解~」ですでに鳥肌が立ち、こんなシンバは初めてです
演技も語尾の最後まで思いっきり感情がこもっていて、目がはなせません
愛夏ちゃんとのコンビも子供らしさいっぱいな2人という感じで良かったです

大人シンバも初見の瀧川響さん
日本人以上に日本語の台詞と歌詞を大事に意識して歌ってくれている感じで「終わりなき夜」に感動しました愛を感じてでのナラとのハモりもとってもとっても美しかったです^^

今日のお客さんは前半、音楽が終わるよりも前にブワーっと一斉に拍手というのが多かったですテンポの良い曲では大きく、悲しい歌では静かに・・・という強弱がありました
なんだか自然でいいなぁと思いました

            


アニー

2007-05-13 22:08:18 | Weblog
4月23日

スマイル組の公演を見ました

ギリギリで予約したので、端っこの席になるかな?と思ったけど、平日の月曜日ということで、前から4列目のセンターでした

有紗ちゃんアニーは声がとってもきれい

ウォーバックスさんとのかけあいもやんちゃで、元気なアニーでした^^

台詞が無いところでも表情を工夫していて、目がはなせません。

ハニガン役の杏子さんは歌が力強くて、子供がきらい~という部分がコミカルで、見どころがいっぱい

女の子の人形を投げるシーンは見事に人形が洋服かけのフックに引っかかり、歓声が沸きました

タップキッズも元気いっぱいで振り付けに迫力がありました
とくに目立っていたのが男子
女の子をリードしている感じでしたね

グッツも可愛かったです一番気に入ったのはお守りこれから観に行く方もいらっしゃるので大きくアップ出来なくて残念ですが、とても可愛いです


トゥモロー組は、出来れば名古屋で見ようかと思います
四季のアイーダも合わせて観たいな



アニーメイキング

2007-05-13 21:50:11 | Weblog
今年は通常の30分のものとスカパーの1時間のものと2つありましたね

1時間あるとオーディションやお稽古の様子がより分かるのと、
ナレーションの声で歌や台詞が聞こえにくくならないのが良いなと思いました

毎年こんな感じで放送してほしい

自由曲のシーンでゆりあちゃんの歌声に、ほんの数秒のシーンだったけど感動

日本昔話の挿入歌を歌っていた子にも注目でした

演出家さん紹介のシーンになったところで聞こえていた赤いTシャツの子の曲、
少ししか聞こえなかったけど、なんていう曲かなぁとても印象に残りました。



ライオンキング観劇

2007-05-13 21:16:31 | Weblog
3月27日ソワレ

主な出演者

ラフィキ 鄭 雅美さん

ムファサ 内田 圭さん

サラビ 松田 静さん

シンバ 田中 彰孝さん

ナラ 宮崎 しょうこさん

ザズ 岡崎 克哉さん
 
ヤングシンバ 川島 如恵留くん

ヤングナラ 三代川 柚姫ちゃん



友人が香川から初観劇にやってきました

私自身も10回目の観劇となる、記念すべき日

以前のオレンジの表紙のパンフレットはもっていますが、黒い表紙のパンフレットを新たに買い、
1階席のセンターブロックで観ました

初めて観た日のキャストと、同じ人が多いといいなぁと思っていたら、

シンバとヤングシンバが同じ役者さん

この日はシンバの瀧川さんと田中さん、ナラの織田さんと宮崎さんがダブルで発表されてた週に加え、ヤングたちは大まかな予測のみなので木製の掲示板の前では誰になるのかドキドキでした

どの役者さんもとても安定していて、絶好調

鄭ラフィキの力強い歌声に心揺さぶられ、一気にアフリカの大地へ。
歌と音楽が重なる瞬間が好きです。
そして、音楽の後の「バン!」という音。
モーニングリポートでは吉谷ザズを続けて観ていたので、岡崎ザズは動きが俊敏だなぁなんて思っちゃいました(笑)
「今それ言っちゃダメ」の部分はいつも以上に会場から笑いが起きて、とても楽しいザズでした^^
ヤングシンバの川島くんは、初めて観た日から比べるととても堂々としていてダンスや表情が輝いていました
ヤングナラは最近卒業された三代川柚姫ちゃん。10回目の日に観れて良かったです
宮崎ナラはこれぞナラっていう動きや、台詞の間がとても好きです。可愛らしい印象とは逆に、シャドウランドの力強さにいつもびっくり


友人は、サークルオブライフとキリンが気に入った様子

終演後、お隣の竹芝弥生ホテルの展望レストランで夕食を食べるのがお気に入りなのですが、6:30スタートの公演だと、営業時間に間に合わず

変わりに、駅の近くの1品全て300円の、お袋の味(?)系居酒屋へ
だし巻きたまごがおいしかったです

次は来週末19日のマチネです先週の発表のままなら久しぶりの雲田ザズに、熊谷ナラ・・・楽しみです




コンタクト

2007-05-13 19:45:32 | Weblog
長い間更新がお休みとなってしまってすみませんでしたm(_)m
最近の出来事を、一気にします{


3月2日

劇団四季の「コンタクト」を観てきました

コンタクトは、歌の無いミュージカル
台詞もほとんど無いということで、観ていて馴染めるかとちょっと心配だったのですが、
そんな心配は無用

しなやかなバレエや、迫力あるダンスシーンに終始釘付けでした

コンタクトは、3つのシーンからなるオムニバス形式、まず、開演前のステージには1枚の絵画が飾られています

ピンク色のドレスを着て、ブランコに乗る貴族の若い女性

この後、何が起きるのかな?と思っていると...

1幕が始まった瞬間、すぐに分かりました

絵画とまったく同じ光景が、舞台に広がっているのです

ドレスを着た女性は、白人の方ほんとに絵から飛び出してきたようキレイな女性でびっくりしました

パート2はちょっとコミカルな感じシーンはレストランここではバレエに見とれてしまいました妊婦さんまで踊っちゃったり、旦那さんの表情や動きなど、おもしろい部分がたくさんありました

パート3はなんといってもダンス・ダンス・ダンス
黄色いドレスの女性、素晴らしかったです指先にまで神経を行き渡らせるとはこのことだなと思いました。衣装がこの役者さんの体のラインをよりきれいに強調させていて、とってもクールでした

男性ダンサーもキレがあってかっこよかったです!
個人的に気になったのは、DJ髪型がおもしろかったです


Disney FAN!

2007-03-03 21:15:19 | Weblog
2月22日発売のDisneyFANにて、劇団四季のライオンキングが特集されています
主に作品の紹介と、ムファサ役の金田俊秀さんのインタビューです

読み応え、十分です

韓国版ヤングシンバとのお稽古の様子や、金田さんの好きな台詞など
金田さんといえば本名キム・ジュンヒョンさん。現在は韓国のLKにて活躍中です。
先日、東京の春劇場で観劇した際、キャスト表に韓国から一時帰国中の金田さんのお名前がありました。
韓国で始まるより以前に観た時よりも、温かみのあるお父さんという感じで、星のしずくのシーンでは感動しました。また観たいなぁ
韓国では上演100回を越えたということで、ますます頑張って欲しいです

ページは42~です

ティモンにラブコール☆

2007-02-13 02:51:57 | Weblog
2月10日(土)夜

待ちに待ったこの日ライオンキングを観劇して来ました
春のような気持ちの良い日ざしでしたいつも劇場までの道のりはワクワク、ソワソワしてあっという間に感じます

久しぶりの3階席、中央で観劇しました
空気がこのところ乾燥していたために、会場では咳が目立ちましたが、
三階席はとにかく元気なお客さんが多く、盛り上がってきました

オープニングのラフィキと動物たちによるサークルオブライフでは一瞬にして引き込まれました。周囲のお客さんも身を乗り出していました
その後、全ての曲ごとに会場から力強い拍手がありました
ティモンが川から陸へ大ジャンプするときの手拍子そしておとりとなってダンスする時にも大きな手拍子
そしてカーテンコールではティモーンと熱ーいラブコールティモンがモテモテです(笑)
中嶋徹さんという方で、細かいしぐさや台詞の言い方がおもしろくって会場から笑い声が何度も聞こえてきました
ティモンとプンバァの組み合わせはいつみても息がぴったりですね。とくにナラとシンバから席をはずしてと言われても後ろの方でこっそり見てるときの動きが好きです
手拍子といえば、ヤングシンバとヤングナラによる「早く王様になりたい」でもあればいいのになといつも思います
この日のペアは苫篠和馬くん、林愛夏ちゃんでした
和馬くんは声がすごく可愛らしくてダンスの振りが一回一回かっこよく決まり、モーニングリポートのシーンは舞台がいつも以上に広く感じるほどパワフルに動き回っていました和馬くんと愛夏ちゃんはダチョウの動かし方もきれいで、首を揺らしながら会場に笑顔をむけていて、さすが、ベテラン

カーテンコールでも力強い拍手はいつまでも鳴り止まず、この日一緒に観たクラスの友人は目をキラキラさせながら、スゴイと大興奮した様子で、私も嬉しかったです

終演後、外に出てから気が付いたのですが、看板が新しくなってる

今回もとても素晴らしい舞台で、私もまた汗だくになりました






このシーンが好き☆

2007-01-21 19:19:12 | Weblog
1月22日
新年1回目の観劇をしてきました
今日一緒に行ったのは、高校の時の友人

今まで、私から声をかけて一緒に観に行った友人は口をそろえて「劇団四季のライオンキングっていつかは見たいと思っていたけど、誘われなかったらなかなか行く機会がなかったから、良かった」と言ってくれます思ってた以上に身近なところで興味を持ってる方がたくさんいてとても嬉しいです
そして、初観劇の友人を連れて行くと必ず大興奮&喜んでくれるので、あぁライオンキングってスゴイと改めて思う毎日です

本日のヤングシンバは初見の夏目たくみくん以前出演されていたお芝居のホームページでプロフィールを拝見して以来、ずっと観たかったシンバでした
はきはきとした子どもっぽい喋り方と、「早く王様になりたい」の歌の力強さにギャップがあり、場面が進んでいくごとに引き込まれました怖ーいスカーを前にしても無邪気に駄々をこねる場面や、ナラを守りたいけど守りきれない・・・という複雑な演技がしぐさで上手く表現されていて、分かりやすかったです。これから期待大のシンバですね
ヤングナラの森本芽衣ちゃんも、とにかく上手の一言台詞と台詞の間や、細かな動きなど全部がナラになりきっていて、見事でした特に象の墓場を後にするシンバに声をかける場面に2人の仲の良さと女の子らしい優しさが現れていて好きです

ムファサは久しぶりの金田ムファサでした以前観た時は王の威厳たっぷりでちょっと怖かったのですが、星空のシーンで「お前の父さんには誰もけんかをうらないからね」から始まる親子のやりとりでのムファサの語り口調と表情と『お前の中に生きている』の歌に思わず涙がでてしまいました。今まで観た中で1番しっとりとした星のしずくのシーンだったと思います

この日は他にもザズとナラが初見で新鮮でした
カーテンコールはあと1回幕が上がるかなと思ったところで拍手が鳴り止んでしまって残念でしたが、前列の方で立って拍手をおくっている方もいました

帰りは、いつも行かせてもらっている、ホテル弥生会館の12階展望レストランでパスタを食べました夜景がきれいで、静かで、気さくなおじさんがいて()リーズナブルなのにおいしいパスタ、ですそしてお酒も