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リンホフ・マスターテヒニカ 3000 が囁く

究極の銀塩カメラ、Linhof MT3000との生活

リンホフ購入顛末記① 東京へ出発の巻

2014-11-16 01:50:49 | リンホフ
11月30日夜、高速バスでいざ東京へ

どういう訳か初めから新幹線の選択は考えてませんでした。

高速バスの選択これが問題でした。

行きは仕事の都合上、午前中の便には乗れないので夕方の訪問は難しい。

というより閉店まで大判カメラ講習の2時間が取れるかどうかが難しい。

極端な話、買いに行くだけだったら通販で良い。

これは31日の午前中に出発しても同じ。

必然的に30日の夜の出発しかない。

31日朝到着して開店の10時にお邪魔する。

帰りの高速バスの時間はお昼の最終は12時半頃。

これじゃ時間足りないんじゃないかなって思った。

ワイズクリエイトさんから新宿東口まで行く時間など考えたら2時間講習は難しい。

削られたら意味ない!

それに伺ってすぐ挨拶も自己紹介も無し講習という訳にはいかないでしょう。

まあ午前中に出来るだけ遅い便で東京に出て来るとしても帰りの便はやはり夜になってしまいます。

お昼終わった頃の時間にお邪魔し、バス時間まで時間を潰すか、サッサと新幹線で帰ってくるか…。

他にバス便ないかと思い調べた所富山駅からの便を見つけた。

これだと帰りは13時20分、これだと思った。

到着駅も池袋東口なので本郷三丁目駅も近いしこれしかないと。

そして何とバス利用者はゴールデンボールの駐車場が無料で利用出来る。

チケット売り場が閉まる前にまでに行けば良い。

でもちょっと待てよ、金沢からのバスでも池袋東口に止まるぞ?

それで行きは、原付で金沢駅駐車場へ、東口から高速バス。

池袋東口から丸の内線で本郷三丁目駅へ。

帰りは、池袋東口から富山駅へ、そしてJRで金沢駅へ、

という時間割になった。

ワイズクリエイトさんに連絡を取って31日の予約を頼み、時間割も参考までに知らせたところ、9時でも対応致しますと嬉しいお返事を頂きました。


           続く・・・


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