関東カメラサービス

関東カメラさんと言えばクラシックカメラの乾電池アダプターが有名ですね。

私も愛用しております。

それが無ければ私のキヤノンF-1の露出計も正確に動きません。

EX Autoのようなシャッタースピード優先オート機構もきちんと働きません。

私は他にオリジナルの革製クラシックストラップも愛用しております。

また関東カメラさんと言えば(特にライカの修理・レストアなどでは他の追従を許さない)修理店として世界的に有名です。

関東カメラさんのブログを覗いていたら次のような記事がありましたので勝手に載せます。







流石は関東カメラさんですね。

ケーブル レリーズ購入

リンホフ 53㎝ ケーブル レリーズ タイムロック付き

二眼レフ用に買って35㎜カメラで使っていたキングのレリーズが30㎝だと思い込んでいたので、

長さを比べた時少ししか長さが違わなかったので、最初リンホフの長さの計り方が違うのかと考えてしまいました。

道理でワイズさんへお邪魔した時短いと言われなかった訳です。

買って初めて分かりましたがケーブルのボディーが厚手のビニールになってました。

自転車のアウターケーブルに近いかも知れません。

他社のレリーズよりも硬めでゴワッとしています。

取り付けネジの部分が短めですかね？

タイムロックも一旦押し込んでからネジで止める仕様になっております。

せっかく買ったシュナイダー150㎜レンズですからレリーズをワンタッチ装着式にしても良いかも知れません。

ところで装着キットの方は何処で買えますかね？

セット名すら分からないんですけど(笑)

こんなものが…

リンホフ購入顛末記① 東京へ出発の巻

11月30日夜、高速バスでいざ東京へ

どういう訳か初めから新幹線の選択は考えてませんでした。

高速バスの選択これが問題でした。

行きは仕事の都合上、午前中の便には乗れないので夕方の訪問は難しい。

というより閉店まで大判カメラ講習の2時間が取れるかどうかが難しい。

極端な話、買いに行くだけだったら通販で良い。

これは31日の午前中に出発しても同じ。

必然的に30日の夜の出発しかない。

31日朝到着して開店の10時にお邪魔する。

帰りの高速バスの時間はお昼の最終は12時半頃。

これじゃ時間足りないんじゃないかなって思った。

ワイズクリエイトさんから新宿東口まで行く時間など考えたら2時間講習は難しい。

削られたら意味ない！

それに伺ってすぐ挨拶も自己紹介も無し講習という訳にはいかないでしょう。

まあ午前中に出来るだけ遅い便で東京に出て来るとしても帰りの便はやはり夜になってしまいます。

お昼終わった頃の時間にお邪魔し、バス時間まで時間を潰すか、サッサと新幹線で帰ってくるか…。

他にバス便ないかと思い調べた所富山駅からの便を見つけた。

これだと帰りは13時20分、これだと思った。

到着駅も池袋東口なので本郷三丁目駅も近いしこれしかないと。

そして何とバス利用者はゴールデンボールの駐車場が無料で利用出来る。

チケット売り場が閉まる前にまでに行けば良い。

でもちょっと待てよ、金沢からのバスでも池袋東口に止まるぞ？

それで行きは、原付で金沢駅駐車場へ、東口から高速バス。

池袋東口から丸の内線で本郷三丁目駅へ。

帰りは、池袋東口から富山駅へ、そしてJRで金沢駅へ、

という時間割になった。

ワイズクリエイトさんに連絡を取って31日の予約を頼み、時間割も参考までに知らせたところ、9時でも対応致しますと嬉しいお返事を頂きました。


　　　　　　　　　　　続く・・・

購入品③

ドイツ ゴッセン スターライト2


1点限りの在庫でとてもお得に買わせて貰いました。

どうも私は1点限り多いですね(笑)

恵まれてます、感謝です。



大判カメラではありませんが、35㎜カメラでの撮影で使わせてもらいました

入射光式で冬山ばっちりでした。

問題なのは構図で(笑)

こればかりは経験とセンスが必要ですか？

紅葉を撮りにいった時はかなりのどアンダーでがっかりしました。

夕方だったので明暗差と言っても日向と日陰

潰れ度合いが半端無い！

失敗にめげない事も大事ですが、何故失敗したのかを忘れない事も大事だと思いました。




これまで使っていた露出計はスタジオデラックスのずっと下のツインメイトという機種でした。

これは光球が異常に小さく、取説にも入射光はオマケだと読み取れるような表現もありましたので本格的なのが欲しいとずっと思ってました。

ツインメイトは二眼レフカメラの為に買ったのです。

ヤフオクで新品が信じられない位安値で出品されてたからでした。



露出計

無くば暗箱

只の箱


(-ω-;) スミマセン