さ~て
今日はカピバラさんのウマウマ顔を載せて行きたいと思います。
夕方の4時前・・・
やっと待ちに待ったウマウマがカピバラ広場に到着。
飼育員さんが大量のウマウマを持って来てくれました。
少し前のカピバラさんは・・・
目が小ちゃくて、眠そうだったんですけど・・・
ウマウマが来たとたんに目がぱっちり開き
行動が機敏になります。(笑)
広場一面に新鮮な青草が・・・
ここまで沢山の青草があると取り合いも無くみんな仲良く食べますね。
『おじたんも一緒に如何でっか???少しなら分けてあげても良いでっよ』
広場にはシャクシャクシャクシャク
というカピバラさんのそしゃくの音が広がり
ドンドン口に吸い込まれて行きます。
嬉しそうに・・・
美味しそうに食べています。
この日の根菜類は広場のあっちこっちにまかれたので
宝探し???
イヤ・・・
ウマウマ探し状態に(笑)
『お・・・ここにもウマウマがあるでっ・・・』
『あり・・・ここにもウマウマが・・・』
『ありりり・・・ここにも・・・』
『ここにも・・・』
と・・・
これが罠だったら完全に捕まってしまうカピバラさん。
この純粋で単純な感じが大好きなんですけどね(笑)
(↑怒られそうですが・・・)
沢山ウマウマがあれば喧嘩もしないんですけどねぇ~
沢山あげて散らしてあげれば平和そのもののカピバラ舎。
体重は増えますがねぇ~(笑)
動物たちがお腹いっぱい食べられると、とっても良い表情をしますし、満足げに昼寝をする姿は見ているこちらも幸せになりますよね。
体調に問題が無い限り沢山あげた方が良いと思います。
かみねのカピさんたちは線が細いのでもう少し量を増やしても良いような気もしましたね。
もし経済的な問題であればお客さんにウマウマを買ってもらいあげる方法もあるのですがねぇ~
駄目でしょうかねぇ~
ほかの動物園のカピ担当さんに見せたいです。
このくらいあげると、みんなよろこびますよーと。
しかし、じきになくなります。
食べ残すまであげて、それが適量ですと言っていたT さん。
T さんが担当だった時に生まれた、ソラとリク。
リクがお腹いっぱい食べてお腹を上にして寝ている姿は衝撃的でした。
リクの教えを受けた泉水はお腹を上にしてさらに足を金網にひっかける寝姿。
その後この技は伝承されず。
そんな食べ放題だったリクは、かみねでちょー少ないご飯で不憫でした。