ANIMALTOWN(アニマルタウン)~カピバラさんの素顔~

さぁ〜休みの日は動物園に遊びに行こう!

☆色々と心配な伊豆シャボテン公園虹の広場

2018年03月14日 | ◎伊豆シャボテン公園
さて

3月に入り、色々と忙しく今月も乗り切れるのかが不安な感じですが(笑)

1月は行政もお正月休みになるので、その分の溜まっていた仕事が

ドーンとその後のスケジュールに反映される為、ぎゅーぎゅーなスケジュールに・・・

2月は元々繁忙期という事と28日までしかないので、またまたぎゅーぎゅーなスケジュールに・・・

3月は繁忙期のお彼岸があったり、税の月でもあるのでバタバタ。

1月から3月までは毎年バタバタな感じになるので、どうも好きになれない訳です。

4月以降、落ち着いてくれると良いんですけどねぇ〜





そんな訳で(どんな訳だっwww)

今日が2月に行って来た伊豆シャボテン動物公園で撮って来た写真を載せて行きますね。

今日は虹の広場の写真です。

1月、ニンジン母さんの手が腫れてしまい

twitterに写真を載せた所、反響が大きくて驚きましたが

 



1ヶ月経ち歩くのが結構大変そうでしたが、手の腫れも1月程では無かったので

少しは安心しましたが、これからも注視して行かないといけませんよね。

人に手を踏まれたのか?

それとも

虹の広場はお風呂がないので、カピバラたちの肌荒れが酷く

手や足にはヒビ割れがあるので、そこからバイ菌が入ったのかは不明ですが

そういう怪我や病状をカピバラを飼育している動物園通しで情報交換して

カピバラさんたちの怪我や病気が減ってくれる事を祈るばかりなのですが・・・

どこの動物園も『自分の所は凄い!!』という自負があるようなので、なかなか難しですが

全国の動物たちがより良い生活が出来るような

『日本の動物園の環境は凄いんだ!』という事を国内・海外のお客さんたちに

自慢出来るように変えて欲しいと思うのはKUMAだけでしょうか?

数年後オリンピックもある事ですしね。

3月はまた伊豆シャボに行きますのでニンジン母さんの様子を見て来ますね。

 



広場でお昼寝中のケビン父さんたち。

 



日差しを浴びて気持ち良さそうでしたよ。

 



 



こうしてカピバラ団子になってお昼寝は絶対に気持ち良いですよね。

 



隣の兄弟の温もりとお日様の温もり。

 



3月は気温も上がり湿気も増えるので、もう少し気持ち良いお昼寝が出来るよね。

そんな姿を見るのが今から楽しみですが・・・

 



この日は何やら撮影があったようで・・・
 

 



飼育員さんに青草で釣られる兄ちゃん。

 



 「おっ!! 1束もくれるんでっか?」

 



この後、パシャパシャ写真を撮られてました。




さぁ〜

明日はガンモの群れを載せて行きたいと思っていますが

寝ちゃったらゴメンなさいm(_ _)m

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4 コメント

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Unknown (たわわ)
2018-03-14 17:28:24
確か昨日?の新聞にちょろっと載っていましたが、
動物園での「放し飼い」について、 あまりにも法律?というか決まりが無く、 動物自体にもストレスやなんかが掛かっていて ある保護団体も 動物園に申し入れしている 的な内容が載っていました。カピバラではなく、確か サルとか と書いてありましたが・・ なかなか放し飼いも、メリットデメリット両方ありますが、動物ちゃんがストレスが無いようにと 思います。 お母さんのお手手が少し良くなっている気がします。暖かくなってきましたし、これから色んな意味でもまた人も増えますものね。飼育員さん 頼みますってかんじですし こちらのモラルも大事です。
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そうなんですよね (KUMA)
2018-03-15 03:05:53
たわわさん こんばんは。

そうなんですよね。
『ふれあい』や『放し飼い』についての『これはやっちゃダメ!』という取り決め的なものがないので問題なんですよねぇ〜
なので・・・
動物のストレスとかを無視して過激な事をやり、目立ちたい所が増えて来ているのも現状のようです。
目立つ=集客率 
と考えるオーナーさんが多いのも事実だと思います。
那須動物王国を見て思った事ですが、ふれあいをやっていても動物たちの気分で触れない時間帯もあります。
動物たちの昼休憩1時間(だったと思う)
ふれあいの出来る時間帯も広場には安全地帯(人が入れないスペース)があり気分が乗らないカピバラたちは安全地帯にいます。
また、仔カピたちも広場にいますが、仔カピたちへの餌やりは禁止。
と・・・
動物中心の飼育環境になっています。
そういう状態でもお客さんには人気の動物園ですよね。
動物中心と考えるのが一番で、動物たちの生態を上手く表現出来るとお客さんって集まるような気がします。
動物たちに無理をさせれば早死にする可能性もあると思いますし、そういう所はお客さんが気づきますよね。
そうなればリピートは無理かと思います。
なので・・・
動物園関係者の方たちには情報では無く、自分の足で色んな動物園に行って。色々と見て来て欲しいなぁ〜
と思ってしまいます。
良いところも悪いところも見えて来ますし
悪いところを直せば集客に繋がると思うので・・・

僕も自分でこういう事を書いている以上
色々と気をつけようと思っていますし、色んな動物園に行き情報を発信出来れば、と思っています。
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かみねでも (ほり)
2018-03-15 05:38:50
あし、だいぶ腫れもひいてきたようですが、まだまだですね。
4日のみかん達の誕生日、コタツの命日にかみねに行きましたが、おもち、まるお、以外の大人カピは歩くときに、足をかばうように歩いているので、注視したところ、足の裏がぱっくりひび割れというか、裂けているような感じでした。
大崎では、最低限、冬でも水に入れるように打たせをしましたが、これでも最低限のことしかできてないんですよね。と飼育員さんが。
それに加えて、ひび割れた冬馬には、定期的に足にワセリンをしてあげたり。
かみねでも、このレベルまでは最低限としてやってほしいです。
群馬テレビ制作の番組で草津熱帯圏でカピバラの触れあいをやっていて、カピバラは絶対噛まないので、小さなお子さんでも安心です。
と放映してました。あぶないですね。
年度末、まだまだ忙しいですが、各地のカピブログ楽しみにしています。
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現在の環境で (KUMA)
2018-03-16 00:03:46
ほりさん こんばんは。

そうなんですよねぇ〜
冬場はカピバラさんたちにとって本当に辛く
冬を乗り切れないカピたちも今年は沢山いました。
『カピバラは脂肪が多いから日本の冬も大丈夫』
というのは人間が勝手に決めた事。
じぁ〜
人間も昔は外で生活していたので、外でも大丈夫。
と同じくらいな無茶を言っていると思います。
カピバラたちの手や足は水かきがあるので、柔らかい部分なんですよねぇ〜
だから乾燥してしまうとヒビ割れが出来てしまう。
ヒビ割れで済めば良いのですがパックリわれてしまうカピたちもいます。
そういう状況も見てもカピバラは日本の冬でも大丈夫!
という言える人の神経を疑います。
カピバラさんたちのそういう弱い部分をどのように対処して行くのか?という事は全国の動物園での共通認識にして、現在の環境の中で最善の方法を考える!
という事が一番かといつも思っています。
情報交換はそれほどお金もかかりませんし・・・
そうすれば怪我や病気ももう少し減らせるのかなぁ〜
なんて思っています。

草津熱帯圏・・・
やっちゃいましたねぇ〜
カピバラさんは全然噛みますよねぇ〜
甘噛みでも結構痛いですよ!!
草津熱帯圏さん
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