【ボーカル】-歌唱審査員のチェック項目-

歌唱審査を受けることを検討している人は、参考にしてみてください。
　その審査によって求めている人物像の対象は違えど、ひとつ共通していることがあります。
　「ていねいに歌っているかどうか」
「ていねい」という言葉の中には、いろいろな要素があります。
・細かい音符をすっ飛ばさずに歌っているかどうか。
・歌詞がよく聞き取れる滑舌かどうか。
　・歌詞の内容を解釈して、気持ちを乗せているかどうか。
　・歌に尊敬の念を持ちながから歌っているかどうか。
　少なくともこれらの要素が「ていねい」の中には含まれていて、審査員がチェックしている項目でもあります。
詳しく知りたい人は連絡ください。


#オーディション　#ボーカル　#歌唱　#審査

【ボーカル教室】-16ビートのの日本語の歌い方

今日は16ビートの日本語の乗せ方について、生徒さんにお話しました。
16ビートの曲をカッコよく歌うポイントは、言葉自体に執着しないこと、なのです。
リズムに乗せて歌うには、単語の途中で切れることがあたりまえなので一旦、言葉ではなく「音」として捉えると、フレーズの中で重い(強)と軽い(弱)に分かれるので、その2つ間の行ったり来たり繰り返しのサークルで回しながら歌うのがコツになります♪
若いコは子供の頃から聞いているジャンルだからすぐに歌えるけど、世代が上のかたは、そんな視点を持って聞いてみてくださいね♪

#ボーカル教室 #16ビート #リズムの取り方 #多摩センター

【ボーカル教室】-喉あけ，滑舌，三線，ギター

昨日もボーカル教室では喉あけや滑舌レッスンをしました(^_^) 最近、生徒さんたちがおもしろいです(^.^)
三線やギターを弾き語り始めたり、外国の生徒さんが言語音声学を含む内容のレッスンを希望されていたり(^｡^)♪
そうしたニーズに応えられる環境がある教室なんで、こちらもやりがいを感じています✨

#ボーカル教室 #ボーカルレッスン #音楽教室 #多摩センター

【ボーカル教室】-譜読み

自分のレッスンでは、なるべく楽譜を見ながら歌ってもらっています。
別に完璧に楽譜を読める必要はないのですが、メロディにどのくらい高低差があるのか、フレーズの歌い出すタイミングはどこからなのか、を視覚的にも捉えてもらいたいという理由からです。
先日、ある生徒さんが「曲のスピードについていけない」ということをおっしゃいました。
楽譜の先読みができない、という意味です。
歌詞カードを見ながら歌うでも同じですが、今歌っている箇所を歌いながらも一歩先の情報を確認しておく必要があるのです。
それをしておくとそのタイミングに遅れることなく、心の準備もできてスムーズにそのフレーズに入っていけます。
これもある種、訓練による技の一つなので、そんな癖づけをするためにも歌詞カードや楽譜を紙ベースで用意することを、自分は勧めております。

#譜読み #楽譜 #ボーカル教室 #メロディ譜

【ボーカル教室】-リズムを感じて

歌う人は小節やビート感が弱かったりするので、自分のレッスンでは生徒さんが歌っている時、よくタンバリンをたたいています。
3/4拍子や6/8拍子、3連符、シャッフル、16ビート他が聞こえていながら歌う歌と、そうでない歌はカッコ良さが違います。
歌い方のヒントはその部分で解決できるところも大きいので、ビートやリズムに着目してみることおススメです♪

#ボーカル教室 #リズムトレーニング #ビート #多摩ニュータウン・ヴォーカル・音楽教室