亀田兄弟の次男、大毅もWBCスーパーフライ級21位バレリオ・サンチェスと対戦し、2-0で微妙な判定勝ちをおさめた。ジャッジは一人が引き分け、残りの二人は1点差で亀田という僅差での勝利だった。亀田兄弟はビッグマウスゆえ、豪快に勝たないと批判が集中する。大毅は6戦目だが、こんな感じで大丈夫なのか。長男、興毅もランダエタ戦での微妙な勝利に対する結果を、ランダエタとの再戦という形で結果を出さなければならない。正念場だろう。
ホンモノかフェイクか。日本のボクシング界の将来も全てではないがかかっていると思う。リアルなファイト、スピリットを感じるボクシングをみたいと思う。