K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

連休明け

2016年05月12日 | フライフィッシング

連休中、どんな状況だったかはわからない。
おそらく、それなりに釣り人が入っただろう。
雨上がりにも関わらず、ライズなし、反応なし。
魚が全くいないはずはなく、何とか技を駆使して引き出さなくてはならない。


水量を考えて、スーパーフライ#14増水バージョンを選択。
数は少ないが、狙ったポイントから魚が出てくる。
みんなプリプリのキレイな魚たち。


この魚の後、9寸弱を掛けるも、岩から下に降りようとモタついているときに激しくローリング。
またまたグッドサイズをバラしてしまった。
きっと放流魚に違いない。  クソッ(番長風)


体が水面から飛び出すようなド派手なライズ発見。
前回の放流魚を取ったポイントなので、またかと思いつつもフライチェンジ。
プリプリのヤマメでした。


5月13日画像追加

適合ラインに迷いが生じて、途中からリールごとラインを換えた。
DT とWF、一長一短、優越つけがたく、好みの問題か…
リーダーを重めにしてみたら、WFがとても使いやすい。


私の場合リーダーはノットレスだが、バット部分だけノッテッドリーダーにしている。
つまり、リーダーにリーダー継ぎ足す。
リーダー交換のとき、古いバットを残すと言った方が分かりやすいだろう。
これ、ティペットをそれほど長くとらなくても、フライラインとフライとの間を広くとれるので、管釣りなどで効果がある。
勿論、自然河川ではある程度ティペットの長さをとらないと魚は反応してくれない。


6Xに5Xを継ぎ足したり、その逆にしたり、色々やってみると面白い。
WF#3が、とある設定にしたら、リーダーキャストからラインを伸ばしてのシュートまで気持ちよく使えるようになった。
2P#3のテストロッドが水を得た魚のように…
これ、ゴギ釣りに使ったら良さそう。


 久しぶりのハーディー。
スプールはブロス物でも使えるが、ラインを巻きなおすか。

 

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