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アルファロメオと小倉唯

女性たちの憧れになる

コスメ、ヘアメイク、美容の専門誌『Maquia』(マキア)。

 

若い女性にはかなり知られているこの雑誌の、8月号、10月号に…

 

「声優界のおしゃれ番長」こと我らが小倉唯さんが立て続けに登場しました。

 

最初の記事の打ち合わせをしたとき、唯さんと担当編集者との会話が盛り上がって止まらなくなったらしく。

 

その編集さんが、唯さんの美容への造詣の深さと情熱が「本物」であることに感心したようです。

 

そして、このたび『Maquia』オンライン版で新連載が始まることになりました。名付けて…

 

「人気声優の美容を深掘り♡Say! You! Beauty!」というタイトル。

 

その連載の第1回目、第2回目に、唯さんが連続して登場することになりました。

 

もう明らかに、小倉唯さんがきっかけで始まった連載ですね。

 

こちらはインスタグラムに上がった、プロモーションのリール。

 

 

 

下をタップすれば、別ウィンドウで画面が開きます。

 

https://www.instagram.com/reel/Cxxf4DFBZuD/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng

 

唯さんがちょっとしたマニアでもある、K-POPの女性アイドルさんたちのメイクに…

 

インスパイアされたメイクを、唯さんが出したアイディアをもとにして…

 

人気ヘアメイクアーティスト「夢月」さんとともに作ったメイクパターンを紹介しつつ…

 

唯さんの美容に関するトークを交えた記事になっています。

 

興味がおありの方は、こちらから全部を見られます。

 

新連載!「人気声優の美容を深掘り♡Say! You! Beauty!」第1回:小倉 唯さんが魅せる、2つの顔 【K-POP風アイドルメイク編】 | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

新連載!「人気声優の美容を深掘り♡Say! You! Beauty!」第1回:小倉 唯さんが魅せる、2つの顔 【K-POP風アイドルメイク編】 | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

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MAQUIA ONLINE

 

 

新連載!「人気声優の美容を深掘り♡Say! You! Beauty!」第1回:小倉 唯さんが魅せる、2つの顔 【K-POP風アイドルメイク編】 | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

 

こうした一連の活動は、今のこの国では当然そうなるのですが、ほぼ全面的に女性向けのもの。

 

唯さんが、女性ファンに喜んでもらうためのアイディアや施策を様々推進していることは以前も書きました。

 

女性優遇策? - アルファロメオと小倉唯

女性優遇策? - アルファロメオと小倉唯

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goo blog

 

 

ファンの中での女性の割合がどんどん増えていることは、いまや明白な事実。

 

近い将来、若い女性たちのインフルエンサーとして、存在感をさらに増して行くことは間違いないです。

 

いつか自分のコスメブランドを持つというのも、現実感を持ってきたと思います。

 

唯さんは韓国マニアだし…

 

(唯一「親友」という表現で呼ぶお友達「Jちゃん」も韓国の人です)

 

台湾や中国への進出も始めています。

 

それに加えて、唯さんのYouTubeやTikTokに付くファンからのコメントには…

 

韓国語、中国語、英語…それとなぜか、スペイン語やポルトガル語のものが目立つようになって来ています。

 

おそらく、中南米のファンが増えているのだと思います。

 

美容系インフルエンサー、コスメブランド社長から、国際的なユーチューバー、ティックトッカーへ。

 

未来の夢はどんどんふくらみます。

 

唯さんは以前ラジオで、活動の目標は何?と問われて…

 

「世界平和」と答えたことがあります。

 

周りがゲラゲラ笑っていると…

 

「みんな笑ってますけど、冗談じゃないんですよ。ほんとにそう思ってるんですから」と。

 

ライブでも…

 

「みなさん、その笑顔をおうちへもって帰って、家族やお友達に分けてあげてください」

 

「そしてその人が、さらに自分の周りに笑顔を広めて…」

 

「笑顔の輪がどんどん拡がって行って、そうして世界中の人が笑顔になる。それが夢です」

 

というMCをしていたことがありました。

 

諍いと戦いだらけのこの世界。

 

唯さんの活動が、いつか本当に世界に広まって、みんなの笑顔と平和に貢献できたら……

 

そんな夢を、彼女を応援することで我々ファンも共有できるのは、大きな喜びなのです。

 

単なる「消費者」としての、声優アーティストファン、アイドルファンとはちょっと違う…

 

と、まじめな「ゆいこむ社員」は、勝手に思っているわけです。

 

 

 

今日のおまけは『Maquia』のTikTokアカウントに上がった、こちらの2件の動画をどうぞ。

 

https://www.tiktok.com/@maquia.magazine/video/7284201725139913992?_t=8g63MTg99LM&_r=1

 

 

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コメント一覧

angeloprotettoretoru
@kuro_mac くろまっくさま。
ハグプリはLGBT(と取りあえず書いておきます)の問題を正面から取り上げたこと、「男の子」が初めてプリキュア=キュアアンフィニになったこと、アンドロイド(人工知能?)は心を持つのかの問題、プリキュアメンバーの出産シーンが堂々と描かれたことなど、エポックメイキングな作品でした。
「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」という作品全体を通したメッセージも、ジェンダーの「縛り」から解放されようという女性たちに響いたのでしょう。
そういうわけで当時の母親だった視聴者から今でも多くの支持を受けているというのは分かります。
一方でその取り上げ方が「リベっぽい」「クソポリコレ」として、作品もキャラも、保守的でミソジニー寄りの男オタクから嫌われたということがありました。
そうした部分で確かに輝木ほまれ(キュアエトワール)は、おとなの女性視聴者から一番シンパシーをもって迎えられたキャラだったでしょうね。
唯さんにとっては、低音イケボの役はこれが初めてではなく「UQ HOLDER 魔法先生ネギま2」での「夏凛先輩」も良かったのですが「輝木ほまれ」役で初めて、唯さんの低音系キャラを演じるスキルが広く認知されたと思います。その後しばらくはイケボ役がむしろ中心になったほどでした。
声優業以外のところで女性ファンをたくさん獲得しているように見える彼女ですが、声や演じたキャラから入った女性ファンもそれなりにいる様子なのは観測しています。
kuro_mac
2018年の『ハグプリ』は、全プリキュア大投票で4位でした。放映翌年だったこともありますが、おもしろいのは年齢層です。20代が32.5、次いで10代25.6、続いて30代23.5%と、女性、この3つの年代で8割超えすることです。
20代・30代の支持は、この作品が未就学児の母親に支持されたことを示すものだと思います。
10代は、通常は、自分が未就学児だったころの作品ファンなのですが、本作については、背が伸びる=成長を恐れ、男と男を争い、ふたりとも失恋し、親友の娘に男を取られるるほまれ/キュアエトワールストーリーが、共感を集めた可能性があります。
「あ、あのハリーに恋していた黄色い子の」と新たなファン開拓になるといいですね。
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