何日か前、テレビをつけたら“いくえ・井森のデリデリキッチン”という料理番組をやっていました。「鯵の香りバラ寿司」でおいしそうだったのでメモして、早速作ってみました。
お米はだし用の昆布を細く切って入れ、炊きます。(昆布も食べる事ができます。)
合わせ酢は、りんご酢を使っていましたが、千鳥酢を使いました。
鯵の干物はからっと焼いて、身も皮もほぐします。(私は鯵の臭みをとる意味でレモンの絞り汁をかけました。)
きゅうりは小口切りにして、塩少々振ってしばらく置き、絞ります。
みょうが、大葉・・・千切り、しょうが・・・みじん切り。
炊き上がったご飯に合わせ酢をかけ、すし飯をつくって、ゴマと共に全部混ぜます。
(私はみょうがは甘酢を煮立たせて、しばらくつけてから千切りにしました。)
最初は「すごくおいしい」とは思わなかったのですが、食べていく内にあっさりしておいしいなと思いました。くせになる味(鯵)です。
我が家のレシピに加えようと思います。
今日咲いていたのは、HPのチャンピオン・オブ・ザ・ワールドです。
樹形は半横張り性ですが、よく返り咲いて、フルーツ香を含むダマスク系のよい香りがします。
盛り付け方もgood
夏ばてした胃には、さっぱりして
良さそう
バラもきれいですよ
今回は鯵寿司よだれです。