小説 起動します

86.7
今回から
今？
流行の携帯？
パソコン小説を書き込もうと思う
（かってにして・・・）

これならネタが無い日など無理にネタ作りに専念しなくていいので
ある日と無い日など自由気ままに

とにかく　その日の気分
その時目にした物などを　書き
実在しそうなことか　それとも現実にはありえないか
それとも夢オチか　とにかくヤオイでがんばってみようと思う

しかも途中でやる気が起きずに　断念するかも
自由気ままにやります

まさにブログ会の三橋貴志や～

それでは　はじまりはじまり～
もちフィクションだよ

＜彼氏＞1
男の名前は直樹　今、直樹は自分の部屋に入るまでは
何事もないよと自分に言い聞かし
だけど　頭の中では先ほどのやり取りがぐるぐる回る

そして、ただいまを言ったかどうかさえ覚えてない
自分の部屋に入ると
ベッドに向かいながら
持っていた荷物を力が抜けたようにボトボト落としていった
そしてベッドに倒れこんだ

うつむき顔を少し上げると　小さな声で
＞直樹「分かっていたんだ、分かっていたんだけど・・・・」
この先を考えると・・
＞直樹「これからどうしよう」
しばらくは何も動く気になれない　引きこもるのも手だな
しかし　
＞直樹「どうでもいいや　なんもないや」

★はたして直樹は部屋から出られるのだろうか？
えっ？そこ？そうなの？