パリ五輪が、終幕しました。
いま閉会式もクライマックスで、
大合唱のうちに閉幕します。
思えばこの２週間と少し、
ホント存分にオリンピックを堪能しました。
もちろん今まで好きな競技、
注目した競技はどれも面白かったし、
これまであまり見なかった競技も、
新たにとても面白かったことに気がつきました。
フェンシング、クライミング、
その他、その他。
白熱する最高レベルの競技を見ているうちに、
その競技の面白さって、
こんなところにあるんだーって、
気づかせてくれました。
そんなオリンピックだったと思います。
そんな中で、
日本人アスリートの各競技での大奮闘は、
歴史に残る素晴らしさだったですね。
最後の最後も、
レスリングで男子清岡選手、
女子鏡選手が金メダルを獲得。
有終の美を飾ってくれて、
金メダルはなんと20個ですよ。
銀メダルが12個、銅メダルが13個と総勢45個のメダルを獲得。
大会前、
JOCは目標の金メダルを20個と設定しましたが、
ワタシは「そんな大きなこと言って、大丈夫？」って感じの感想でした。
そのココロは、
「そんなの、無理に決まってんじゃーん」
というもの。
しかーし
お見それしました。
素直に頭を下げます。
すみませんでした、さすがです！
それにしても、
見どころの多いオリンピックでした。
運営やらなんやらにいろいろ文句も出ましたが、
終わってみればそれもまたいい思い出。
後になって振り返ってみたら、
あーこんなこともあったなー
ってなもんですよ。
そしてあとには、
楽しく美しい思い出が残るものです。
歓喜の瞬間、
まさかの瞬間、
いろいろありました。
ワタシの頭の中にパッと浮かぶもの、
阿部詩ちゃんのまさかの敗戦とその後のあのどうしようもない感情とその後の一二三選手の意地の金メダル、
体操日本団体の大逆転の瞬間、
そしてバスケの最後の15秒のシーン、
さらに言えば、バレーボール男子準々決勝、イタリア戦ですかね。
悔しかったあ。
さらに言えば、バレーボール男子準々決勝、イタリア戦ですかね。
悔しかったあ。
それにしても２週間、
よく見ましたあ！
寝不足は慢性化し、
途中グロッキーにもなりました。
次はＬＡかあ、
ということは、
8時間プラスで考えると、
いいシーンはぽぽ、
日本時間の午後早い時間ってことですね。
寝不足にはならんけど、
なかぬかライブで見ることはできないのかな？
まあ、
またその時、
考えましょう。
いずれにしても、
ほーんと楽しかったあ。
スポーツって、
本当にいいなぁ。
それを改めて感じさせてくれる、
至福の日々でした。
あ〜りがと〜
