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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

プロ野球 フィニッシュに向けて

2018年10月03日 | プロ野球

昨日改めて、
西武ライオンズのビールかけをフルタイムで見ました。

いやあ、
何ともうれしかったですね。
初めて自分のファンのチームのビールかけを見たのが、
1982年の西武の初優勝した時のビールかけ。

その時本当に、
ワタシ自身も笑顔が止まりませんでしたが、
今回もその時と同じぐらいうれしかったですね。

感覚はもう、
”初優勝”です。


さてプロ野球のポストシーズン争い、
最終段階になってきました。

昨日はセ・リーグの熾烈極めるCS争いに動きがありましたね。
2位のヤクルトが3位のDeNAとの1点差試合をしのぎ切って、
今シーズンの2位を確保しました。

DeNAは巨人に引導を渡すことはできず、
ゲーム差なしになりました。

最終の巨人2試合、DeNA5試合で雌雄を決することとなりました。
巨人は明日マツダで広島と当たりますから、
ここがポイントでしょう。

ここで中5日のエース菅野で必勝を期すということでしょうね。
この試合を落とすと限りなくCS進出は難しくなるでしょうから、
この試合が勝負ですね。

DeNAは今日のヤクルト戦の後は、
阪神、広島とロードでの試合が続き、
10月9日に巨人が阪神と、DeNAがヤクルトと戦いますから、
ここが「勝負の日」となりそうです。

最後の最後まで、
わからないことになりそうです。

しかし両チームともに、
進出すれば13日からCSが始まりますから、
ローテーションは厳しいものになりそうですね。

まあだけど、
CSに出られなければシーズンも終わりですから、
両チームともに気合を入れて立ち向かっていくことでしょう。
両チームともにほとんどの残り試合がロードというところにも、
勝負のアヤが潜んでいる感じはしますけどね。

プロ野球も最終盤。

いったいどんな決着を見ることでしょうか。


*高校野球の国体では、金足農の吉田投手がまた好投したとか。残念ながら雨で最後の決着まではいきませんでしたが、大会自体がエキジビションゲームのようなものですから、優勝へのこだわりは、各チームとも強くはなかったんじゃないかなと思っています。いい終わり方ということも、言えると思いますね。各球児たちは、これから進路をどこに定めていくか、注目されることろです。特にドラフト候補たちは、これからまんじりともしない夜をいくつも超えていくことになるかもしれません。彼らの野球人生に幸あれと、祈らずにはいられません。

 


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