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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

2023年03月03日 | 複数競技 

気になっていた将棋A級最終戦、
藤井五冠は昨日快勝で7勝2敗で今期を終えました。

これで名人戦への挑戦権確保へ、
広瀬8段とのプレーオフになりました。
さっそく8日に行われるこのプレーオフ、
掛け値なしの大一番ですね。


さて、
WBCの話題はたくさんあります。

ダルビッシュが中日との対戦でマウンドへ。
岡林に死球を当てるなどしましたが、
しっかり準備はできているようでまずは一安心。

本番に向けて、
いよいよ大谷、ヌートバーが代表に合流。
いよいよ感が高まってきています。

鈴木誠也の代替え選手はSBの牧原。
直接対決した先日の2戦でもいいところを見せていましたので、
期待は大きいですね。


プロ野球では、
宮崎で行われているオープン戦、
何だか西武がオリ、SBの両強豪に対して、
ピッチャーがなかなかいい仕上がりを見せたようです。

それにしても、
あれだけバッターが打ちまくりリーグを席巻したのが18,19年。

それから一人抜け、二人抜け・・・・・
で打線がどんどん弱体化しましたが、
代わりに毎年強化していった投手陣がようやく花開いてきつつあり、
なんだかわずか4,5年前とは全く真逆のチームカラーになってきています。

こんなことも、
あるんだなあ。。。

まあ、
優勝を争うだけの戦力ではありませんが、
ある意味非常に驚いています。

豊田さんをはじめとした投手コーチ陣が、
いいのかな?
かつては散々な言われようでしたけどね。

まあ、
その分野手陣は、
ここ3,4年誰も育っちゃいないですけどね。
戦力が抜ける一辺倒ですが。。。。


そして、
日本プロスポーツ大賞に、
ボクシングの井上尚弥選手が選ばれました。

まあ、
当たり前といえば当たり前なんですが、
すったもんだがあって4年ぶりの開催となった昨年度の大賞に、
ボクシングからは91年の辰吉以来31年ぶりに受賞となったわけです。

その井上のSバンタム級でのフルトンとの対戦、
そろそろ本決まりになりそうです。

映像を見ても、
フルトンは掛け値なしに強いボクサーだと思います。

しかし井上尚弥は、
強いの上を行くボクサー。
正直このクラスでは、
負ける要素はないと思います。

もう一人の2団体チャンピオンであるアフマダリエフも井上との対戦を熱望しているとあって、
このクラスでは井上は、
ビッグマッチばかりになりそうです。

それもこれも、
バンタム級での苦しい時期を耐えてきたから。

ボクシングの神様が、
スーパーバンタム級では、
ビッグマッチをやりなさいと送り出してくれているような気がします。

なんだか小物のネリが吠えたり、
亀田三男が挑戦権を獲得したりというニュースが飛び込んできますが、
井上尚弥の視界には全く入っていないでしょうね。

ワタシは、
井上はフルトン、アフマダリエフと2つのビッグマッチを行い、
これに連勝したらこのスーパーバンタム級は”卒業”して、
いよいよ強豪の待つフェザー級へのアップグレードを考えていいと思っています。

どこまで行けるのか??

それが井上ファンの、
究極の望みであり願いですから。

小物とやっている暇は、
全くありませんからね。

今後はこれまでのように「一発KO」はないかもしれませんが、
その分だけ井上の技術の高さであったり、リングIQの高さであったり、精神力の強さであったりを、
見ることができるのではないかと思っていたりするのです。

だからもう、
ワクワクは止まりません。

フルトンをしっかり倒して、
誰もがひれ伏すPFP第1位の座を、
確固たるものにしてほしいですね。


花粉の春はスポーツの春。
花粉に苦しみながらも、
観戦はやめられません。


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