いよいよ3連休が始まりました。
スポーツはますます花盛りです。
センバツ高校野球は明日開幕。
いったいどんな大会になっていくでしょうか。
一方盛り上がっているWBCは、
今日プエルトリコがアメリカを破り準決勝へ王手。
ドミニカ・アメリカの『2強』を連破したプエルトリコが、
一躍優勝候補に躍り出てきましたね。
まあ、
もともと”めっちゃ強い”チームの一つに間違いはないですが、
今大会に入ってから粘り強さも出てきていますから、
チームの総合力は一段上がったという感じですね。
ロースコアゲームでドミニカを破ったと思ったら、
ハイスコアゲームでアメリカをも破り、
『硬軟自在』な戦いぶりは際立っています。
日本は今のところ、
ドミニカvsアメリカの勝った方との戦いが有力となっていますね。
『うへ~~~』
とため息とも何ともわからないような感想が漏れてしまいましたが、
いずれにしても「本当に強いチーム」とは大会で調子を上げてきたチーム。
そういう意味では、
プエルトリコと当たらなくてよかったということも言えます。
いずれにしても、
サムライジャパンだって”絶好調”で、
この2か国だって『戦いにくいチーム』と思っているはず。
ワタシはもう、
何も心配してはいません。
あとはガ~ンとかますだけ。
やってれ~サムライ!!
さて、話題はガラッと変わって大相撲。
昨日予想したとおり、
やっぱり豪栄道は休場を選択しました。
彼にとっては賢明な判断だと思います。
しかし場所はまさに”荒れる春場所”の通りの展開に。
が、今場所の主役、新横綱の稀勢の里の落ち着きぶりはどうですか?!
昨日は全勝の宝富士、今日は実力急上昇の御嶽海を相手に、
「攻め込ませておいてから、がっちりと受け止めて反撃して勝つ」
というまさに”横綱相撲”を繰り広げて早くも2人となった全勝を守っています。
稀勢の里が綱を張ったなら・・・・・
ということでこれまでいろいろな予測がなされていましたが、
『最もいい予測』通りの、
”すっかり自信を身に着けてどっしりとした相撲が取れるようになる”力士となりました。
これから大横綱になるにおいがプンプンする、
安定感抜群の相撲っぷりです。
そしてその稀勢の里を、同じく全勝で追うのが・・・・・・・
同部屋の『弟弟子』である高安。
彼の相撲も、
本当に『すごい』の一言。
昨日は全勝同士の対決で大関・照ノ富士を一蹴。
そして今日も蒼国来に何もさせずに完勝。
本当にものすごい出足で、
すでに実力的には大関そのものですね。
ワタシが軽口的に言っていた「14勝以上で優勝」なんていう夢も、
あながち幻とは言えないことになってきています。
くだらない話ですが、
『全勝同士で千秋楽を迎えた場合、その日の朝げいこは、いったいどんなことになるんだろうか・・・・」
が妙に気になったりしています。
そんなことも”妄想”しながら、
あとの8日間を見ていきたいですね。
なんだか、
面白~~い
3連休はやっぱり、
スポーツ三昧です。
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