短歌

先月、ロールケーキで有名な、山梨の菓子メーカーで、『 秋 』 をテーマに
短歌 俳句 川柳などの 作品を募集してましてん

っで、私は 短歌、そして 母は 川柳？ それぞれ 一句ずつ 詠んで 応募しておりました

今月いっぱい 店内に 展示されているというので、ほかの人の作品を
見に行ったのですが、 ざんね～～ん 展示は 明後日から まだ準備中でした
ま、どーせ 最優秀賞なんて、あたしらには お呼びでない話だったし、応募の日に
参加賞の 饅頭が頂けたので、それだけで ラッキー (笑)


ん？ どんな句を つくったかって？？ 笑わないでくださいね～

ススキ揺れ　 見上げる空に 　在りし日の 　父の面影 　浮かんでは消え
ちと、イメージが 暗すぎましたね（爆）

母は、店の前に到着してから 即興で
清月は 　素通り出来ぬ 　顔なじみ
あ、 清月というのは、菓子メーカーの名前です

店員さんは母に 「 いい句を作ってくださった 」 と、めちゃ 喜んでました
これが きっかけで、母も 歌詠みの趣味を 復活させてくれるといいんですが
・・・ボケ防止のためにもね

あ～～、だけど 久しぶりに食べた ロールケーキ、美味しかった～～～