
モノへの愛着とは2種類あると思います。
一つは初めから自分でそのモノを使い込み、アジを出し、自分自身にしっくりなじんでくる愛着。
もう一つは時代を経てやっとそのモノへめぐり合い、それを大事に使っていく愛着。
どちらも結局は自分の一部となり一緒に時を過ごしていく。

このJIMNYは平成6年製。今から14年も前に作られた車です。現代の車に比べたら乗り心地はいまいち。パワーウィンドウも無い。しかし、そんなこの車が好きなんですね。
何が好きかというとやはりスタイルですね。露骨な角ばった形。もちろんメルセデスのGクラスは憧れですが、こちらは小回りも利くし、黄色ナンバーなので維持費も経済的。
今の自分にちょうどよい車です。これからもしっかりメンテナンスを行い末永く付き合って行きたいと思います。
一つは初めから自分でそのモノを使い込み、アジを出し、自分自身にしっくりなじんでくる愛着。
もう一つは時代を経てやっとそのモノへめぐり合い、それを大事に使っていく愛着。
どちらも結局は自分の一部となり一緒に時を過ごしていく。

このJIMNYは平成6年製。今から14年も前に作られた車です。現代の車に比べたら乗り心地はいまいち。パワーウィンドウも無い。しかし、そんなこの車が好きなんですね。
何が好きかというとやはりスタイルですね。露骨な角ばった形。もちろんメルセデスのGクラスは憧れですが、こちらは小回りも利くし、黄色ナンバーなので維持費も経済的。
今の自分にちょうどよい車です。これからもしっかりメンテナンスを行い末永く付き合って行きたいと思います。
andiamoさんの車に対する愛着が伝わってくる内容でした。確かに車に興味が無い、ただの足代わりと思っている人には、「乗り心地が悪い」「室内が狭い」「パワーウインドが無い」など、現代の車ではあまり考えられないような内容を苦痛に感じると思いますが、好きな人からしてみれば、乗り心地の悪さが逆に運転している充実感となり、窓の開閉においてパワーウインドではなかなか出来ない開閉の微調整が満足感となり、室内の狭さが自分ひとりだけの空間に感じられるんだと思います。正直、私の車も家族からは音がうるさいとか乗り心地が悪い等、あまり良い反応はありません。ただ、1人で乗っている時間が圧倒的に多く、金額的にも安くも無い事など考えると、長く乗るためにはやっぱり自分が納得した車でないと長く乗れません。私の知人が言っていましたが、車の乗換えを考えた途端、車の調子が急に悪くなり、今まで無かったようなトラブルが多発したとの事でした。物には命が宿ると言いますが、車にもその人の愛情が伝わっているんじゃないかと思わせる話でした。長くなりましたが、その車に乗っているのも何かの縁、大切に乗って下さい。良い思い出がたくさん出来ると思います。