本巣やすらぎの林。そんなに広くない林の中に見ごろの彼岸花が一杯に咲いていて
丁度良い時期に遭遇した。
六甲高山植物園。フジバカマが咲くこの時期になると、アサギマダラが律儀にここへ渡って
やって来る。マーキングがないので追跡網にかからなかったのかもしれない。
➀タヌキマメ
②キツネノマゴ
③スズムシバナ
京都植物園。花のネーミングが面白い。
➀タヌキマメ=狸豆⇢果実を包む蕚が狸の体毛のようだから、花を正面から見ると狸の顔のようだから等
②キツネノマゴ=狐の孫⇢花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたもの、花が孫狐の顔に似ているから等
③スズムシバナ=鈴虫花⇢鈴虫が鳴く頃に花が咲くことから、花の唇弁が鈴虫の雄の羽に似ている等
万博公園。 ブッドレア(蝶がよく集まるところから英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれている)
にオオスカシバが飛来、ホバリングしながら吸蜜している。