ひろぐ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

運動会

2013-10-06 | 日記・エッセイ・コラム

 さて運動会当日。

 長女は起こさなくても7時前には起きてきました。

 次女は起きるまで寝かせておこうと思っていたら7時過ぎに目を覚まし、熱を計ると37.5℃と登園できるギリの体温。

 私も坐薬とたっぷりの睡眠のおかげで熱も下がり回復。

 次女は参加するしないは別として、とりあえず全員で保育園に向かいました。

 前の保育所は1歳児は出番が来るまで保護者と一緒にいられたのですが、今回は全園児がクラス毎に集まって待機することになっていたので登園後すぐに先生に託さなければならず、元気なときでも泣く次女なので、体調が悪いだけになおさらいやだいやだとブンブン首を振って半泣きの情けない顔で拒否。

 あんまり無理させるのも・・・ということで、今回は私たちと一緒に見学だけすることにしました。

 見学席ではおばあちゃんの膝の上に大人しくちょこんと座り、次女のクラスの出番が来ると、電車ごっこをする友達を指さしながら「なおちゃん、かずくん、ひよちゃん・・・・」と次々名前を呼んでいました。

 さて一方の長女はと言うと、オープニングは全園児が音楽に合わせて踊る・・・はずなのですが、長女、全く動かず。

 見かねた先生が慌てて走ってきて、声をかけられてからは少しだけ申し訳程度に踊っていましたが、すぐにまた棒立ち。

 覚えていないわけではなさそうですが、とにかくやる気ゼロ状態で終わってしまいました。

 このままこの後のプログラムも何もやらずに終わってしまうのか?!と不安になるスタートでしたが、その後の3歳児リレーでは全力で走っていたし(アンカーが走った後にもう一度走ってしまうハプニングはありましたが)、大玉転がしも異年齢グループ3人の中で一番チビな長女でしたが、必死に転がしていたので他の友達の足を引っ張ることなくやれやれと一安心でした。

 そして3,4,5歳児混合での劇仕立ての表現遊びでは、ポンポンを派手に揺らしたり、パラバルーンを持って上下に動かしたり中に入ったりと、みんなと調子を合わせて動いていました。

 まぁまだ3歳なのでノリソリがあるのは仕方ない気もするし、幸い保育園では自由にのびのびと過ごさせてもらっているようなので助かっているのですが、ちょっと気むずかしく変わり者な自由人さ加減が、年中さんに向けて今後どうなっていくのか少し心配なところでもあります。

 家に帰ってから「今日一番楽しかったこと発表するね~!!」「おばぁちゃんが運動会に来てくれて楽しかったです!!」と言っていました。

 「運動会で何したんだっけ?」と聞くと、「リレーとか、パラバルーンとか。」

 やはりオープニングの体操は抹消されていました。

 そして次女。

 鼻水を垂らし、咳き込みながらもなんとか閉会式まで一緒にいてもらい、帰りの自転車で寝てしまうか・・・?と思っていたら、家に着くまで起きていて、シャワーは嫌がったものの着替えてそのまま昼ご飯も食べて、食べ終わった後もしばらくお姉ちゃんとお絵かきしたり絵本を読んだりと一向に寝る気配なし。

 熱は38.4℃と上がっていたのでしんどいはずなのですが、お父ちゃんが寝たふりをしても一向に効果なし。

 それならと私も夫も寝たふりをするとようやく次女が寝て、全員寝たと思った長女も仕方なく寝てくれて作戦成功。

 夕食もそこそこ食べて、夜寝る前に計ると次女38.1℃。

 日曜も遊びに行く予定を入れていましたがさすがに早々に諦め、1日家でゆっくり過ごすことにします(長女はそうはいきませんが)。

 月曜には登園できるかな・・・?


運動会前日

2013-10-05 | 日記・エッセイ・コラム

 5日は運動会でした。

 ・・・が、その前日の朝、次女が突然の発熱で38.4℃。

 そして私もなんだか頭が痛くて首や肩の辺りがじんじんするし、全身がだるくて熱を計ると37.3℃の微熱。

 次女のことがなければ仕事に行くつもりでしたが、1日休ませてもらうことにしました。

 次女を病院に連れて行き、明日運動会なんですけどと先生に話すと「日曜?ん?明日?う~ん、どうかなぁ、ちょっと無理と違うか~。」と言われ・・・。

 同じ日に娘さんが中学の運動会という受付のおばちゃんに「運動会でられるようにお薬飲んで早く治そうね」と言われ、次女は神妙な顔でこくんと頷いていました。

 家に帰る車の中で次女はウトウト。

 家に着いて少し目を開けましたが布団に置くとそのまま寝てしまい、私もしんどくて一緒に横になっていたらいつの間にか寝てしまいました。

 ちょうどお昼頃に次女が目を覚まし、熱を計ると39.2℃、私38.1℃。

 やっぱり仕事休ませてもらって良かったなと思いつつ、「ご飯たべる?」と聞くと「ごあん、たべる。」との返事。

 でもおかずにはほとんど手を付けず、ほんとにご飯だけ食べていました。

 私も食欲はなかったものの食べなければと職場に持って行くつもりで用意していたお弁当を取り出すと、お弁当箱に入っているご飯は特別に見えるのか「これたべる」とちょこちょこ次女も指を指してつまみ食いしてくれたので、何とか全部食べられました。

 その後は次女が次々に棚から取り出してくる絵本をひたすら読んで過ごし、14時頃には母が来てくれたので熱がある割には元気な次女の相手をお願いして、また寝かせてもらいました。

 仕事から帰ってきた夫にこれまた鼻水だらだらの長女を病院へ連れて行ってもらい、母が次女を見てくれている間に私も病院へ行ってきました。

 インフルエンザのチェックも念のためしましたが陰性(インフルエンザのしんどさはこんなもんではなかったので調べるまでもなく陰性だろうとは思っていましたが)。

 一体明日はどうなるんだろう・・・と何とも落ち着かない運動会前日の出来事でした。