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桜の季節

2018-04-04 11:57:48 | 我が家の動物
桜もそろそろお終いの様子。



9月にデルピーが骨折してから、3月に3度目の手術をし、
前足に手術で埋め込まれたプレートとネジを無事、全撤去した。



今回の3度目の手術前の説明によれば・・・

ひょっとしてプレートが骨に癒着していたら
足の皮をバッサリ長く切る羽目になるかもしれない。
しかし、癒着してなければ、上下2か所小さく切って、
そこからネジとプレートを外す事が可能。

との事で、どうなるのか心配していたが、
ラッキーな事に癒着は見られなかったそうだ。

傷が小さくて済んだわけで、ホッとしている。

これで長かった骨折によるプレート生活ともオサラバ。

ただ、まだお散歩へは行けない。

プレートは、デルピーの脚の骨にネジ6本で固定されていた。
そのうち3本を昨年末に取り去った。
今回の手術で、残りの3本を取り去り、
取り去った後、ネジが埋まってた穴が足の骨に空いてる状態だ。
その分、今は骨密度が低く、骨折しやすい状態。
骨が育って、穴が埋まったら、骨折前の生活に戻れる、と言う事らしい。

この桜の季節に・・・


一番綺麗な時期なのに・・・
色んな所へ色んな人とお出かけする時期なのに・・・

今年のお花見はデルピーなし、となった。



正直、残念で仕方ない

一方、9歳のココ、かかりつけの病院のワンニャンドックで初めて検査してもらった。



これまでは、フィラリア検査の時期についでに血液検査をしてもらう位で
レントゲン撮ったり、エコーで見てもらったり、と言う経験がココはない。

先代の亡くなったシュナウザーのアナは僧帽弁閉鎖不全症だったので、
ココの診察の際、いつもいつも先生に
「心音をよく聞いてくださいね。」とお願いしてはいたのだが、
これまでは異常なし。

検査の結果、他も全く何も問題なしの健康優良児であった。
レントゲンもエコーも至って正常。
心音も異常なし、心臓のサイズも普通、血液検査の値も良好だった。



ただ、レントゲンで判明したのが、胸椎が一個無い、との事。
が、これは日常生活に何も支障がないので、全く気にしなくて良い、との事だった。
興味深い事に、これ、結構よくある事なんだそうだ。

ココは今年で10歳になる。
立派なシニアだ。
被毛も、随分と白くなった。

10ヶ月の頃から手作りご飯を食べてきているわけだが
(ドライフードをトッピングしている)
健康で嬉しい。

3月は、アーニーの犬舎の親戚達とお出かけした。


八景島~海の公園


大庭城址公園と引地川親水公園でお花見

アーニーのお母さんと、念願の再会も果たした。
(飼い主同士は初対面)

上がアーニー、下がお母さんの(スノウィ改め)ポロンちゃん

あまりにそっくりで驚いた。

テオ君とも毎年恒例のお花見。


今日は、ベルの命日。


べっちゃんもあっちの世界に行って、体も楽になって
「ま~た猫飼ったのかにゃあ」
と呆れてる事だろう。





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