着付け教室に通っていた私。

最近着物熱がまた沸々とわいてきたので着物に付いても書こうと思います。

ん年前のお話。

20歳になるといつお嫁にいってもいいように、喪服を準備する。
田舎の風習である。
私も母親が用意してくれるというので、親戚の呉服屋で仕立ててもらった。

その後、ふと思った。
喪服といえば
↓
葬儀で着用
↓
葬式といえばみんなバタバタしてる
↓
誰が着せてくれるんだろう?
↓
自分で着れないといけないのでは?
↓
着付けを習わねば!

という思考回路の元、3ヶ月の着付け教室に通うことにした。

そこで困った。
私は喪服以外の着物を持っていない。
まさか喪服で着付けを習うのもどうにも縁起が悪い。
なので、母親の着物を借りて教室に向かった。
が、しかし、
母の身長１５３cm、私１６８cm。　
どう考えてもちんちくりんだった。
しかしそこは着付け教室。
ちゃんと着物を貸してもらえたのでした。

そして通うこと3ヶ月。
なんとか、ひとりで着られる程度になった。
そしてやっとおしゃれ着としての着物に興味を持ち始めた。

着れるようになったからには着物がほしい!、
小紋を仕立ててもらうことにしたが、
気に入る柄はどれも反物の幅が狭く私のサイズでは仕立てられない。とのこと。
私の中では第5候補くらいのピンクの胡蝶蘭柄のものならギリギリ何とかなるという。
無事洋服では決して着ることのなかったピンク色の派手な着物が出来上がる。
着付け教室の友達や先生とと何度か着物で出かける。

が、ひとりで着物を着て出かけるところもなく、
次第に着物との距離は遠ざかっていった。

映画「マドレーヌ」

チョ・インソン主演の映画と知り、DVD購入してみました～!

2002年　韓国映画
監督：パク・クァンチュン

主なあらすじ。
「好きだと思ったことは何でもやってみる」が信条の美容師ヒジン（シン・ミナ）は、
ある日中学の同級生ジソク(チョ・インソン)と偶然再会する。
ゲーム好きで行動派のヒジンと、読書家で物静かなジソクには
共通点はゼロだが、1ヶ月という期限付きで付き合ってみることにした。
期間中は
「別れると言ってはいけない」
「100％お互い正直でいる」
「1ヶ月たったらかっこよく別れる」
という条件をつける。
互いに惹かれあっていく二人、
そんなときジソクの初恋の人ソンヘからジソクにメールが届く。


ここからネタバレ＆ただの個人的趣味の感想です。

今回かなりの好青年ジソク役のインソンくん。
あみむら的ツボインソンssiは
・困ったように笑う表情。
・お菓子をおいしそうに食べる表情。
・華麗な新聞捌き。
・女物のスウェットを着こなすかわいらしさ。
・すごくでかいパーカー
・のど仏。
・「彼女に優しくするのは当たり前だろ。」ニコッ
・おでこに当てた大きく綺麗な手

あみむら的ツボシーン
・ヒジンの部屋で二人で紅茶を飲むシーン
「セックスしたことあるの?どんな女性?」
ヒジンの問いにきょどるジソク。
「あなたホント可愛いわね。」
ちょっと見栄をはろうとしたジソクがほんと可愛い。

・釜山の海のシーン
突然の雨に急いで上着で雨をしのぐ二人。
近づく顔に緊張が走る。
このときの生唾飲み込むジソクののど仏に注目です!!!
初々しくて、緊張が伝わってきて、
思わず、今だ!ジソク、ガンバレ!と叫んでしまいそうです。
そして余韻をかみしめるジソク!!!!
思わずニヤついてしまいます。

って、選んでるシーンがどっちもエロ系になってしまった。
ええ、ドエロですから。

ところでヒジン役のシン・ミナちゃんは、
すごく可愛いです。
笑顔のときのえくぼがさらに可愛くて、
宮崎あおいちゃんにちょっと似てるかな。
眉毛をちょっと上げて笑うとこがキュート!!
服装もフェミニンすぎずカジュアル過ぎず可愛い！！！

この映画は名作!とまでは言いませんが、
すごくほのぼのして、初々しくてステキな映画です。
対照的な二人の心の動きが、
変な説明のセリフなくわかるところがすごく良かったです。
中学生が初デートに見るのにもってこいですね。

欲を言えば、最後のジソクのセリフ。
もっと男らしく言ってほしかったな。
そうできないところがジソクの可愛いとこなんだけどさ。

怒鳴らないインソン君にちょっと物足りなさを感じるのは、
「バリの出来事」でのジェミンの印象が強いからでしょうか?

ちなみに余談ですが、
恋人契約。私も学生時代使ったことあります。
そのときは1ヶ月ではなく、3ヶ月契約で、きっちり別れました。
トータス松本さんと袴田さんを足したような顔のコだったのですが、
どうしてもその濃い感じに慣れませんでした。(笑)

なぜじゃ？

うちにはパソコンがデスクトップとノートの2台あって、
このブログにデスクトップからは投稿できるけど、
ノートパソコンからは出来ない・・・。
何でだろ?ログインもなかなか出来ないし。
セキュリティソフトのせいかなぁ?

まだまだブログの使い方がよくわからない・・・。

★バリでの出来事14話

ジェミンお待ちかねの部屋にスジョン到着～
「ご飯食べた?」またそんなことしか言えないジェミンちゃん。
「望みは何でも聞く。結婚以外は」
ジェミンはスジョンと結婚することができないというのは、わかってるんだね。
したくてもできない。余計に燃えあがる恋心。切ないのぉジェミン。
そして、さっさと帰ってしまうジェミン。
え？せっかく来たのにもう帰っちゃうの?

そして、ジェミンとスジョンはショッピング。
何でも買ってくれちゃうもんね。
靴にバッグにお洋服～～～
買い物した荷物は自分で持たずに宅配で届くところがまたステキ。

そしてジェミン実家ではホームパーティー中。
ジェミンも強制参加です。婚約者のヨンジュも当然出席。
ジェミン母も当然います。ジェミンが可愛くて仕方ない母。
ジェミンに触りまくり!!!!タッチ禁止ですよ母さん！
酔ってるヨンジュにみんな呆れ顔。

ミヒを部屋に招待したスジョン。
「そもそもあんたはジェミンを愛してるの?」
あたしもそれが聞きたいよ。みんな聞きたがってるよ。答えるんだスジョン!!!!
と思ったら玄関に誰かいる!ジェミンだ～～～～!
「寿司だ。食え。」
またご飯の心配?ペットじゃないんだから。
そんなエサばっかもってこなくても大丈夫よ。
エサだけじゃなくて魔法のプラスチックカード「アメックスゴールド」じゃないの！
それでますます、買い物三昧ね～スジョン～！！宝石でも買って一財産築いときな～！

ミヒの家から帰るスジョン。
おうちではジェミンがお待ちかね。
「どこ行ってたんだ?」だめよジェミン！女は束縛を嫌がるの!
そして、
「前にもほかの女をこの部屋で囲ってたのね!
ひどいわジェミン。どうりで部屋用意するのが早すぎると思ったのよ!
昔の女のものなんて捨てておいてよ!あたしだけを愛してるって言って!」
くらいスジョンが言ってくれればいいんですが。
言うわけもなく・・・またさっさと帰るジェミン。
部屋を用意する前はしつこいぐらいスジョンの側にいたがってたのに、
なんでゆっくりしないだろ?
ふたりはもっとゆっくり話をするべきよ。

アメックスもあることだし、ゆっくりミヒと高級ディナーを堪能するスジョン。
「今日はミヒのうちに泊まっちゃう～～!」
と思いきや、ジェミンから電話。
「どこにいる?迎えに行こうか?」優しく言っても、
「自分で帰ります」と冷たいスジョン。

そしてスジョンが帰ろうとしたところにイヌク登場～。
「幸せです。」って言ったくせに、
イヌクに「会いたかった・・・。」ってスジョン!
あんたその押し引きのテクニックはどこで覚えたの?
そんなの言われて去られたらついつい追っかけちゃうでしょ。
ああもうそんなコト言うくらいならジェミンの愛人部屋に行くんじゃない!
スジョン!目をつむって両手を胸に当ててよく考えなさい!
一番大事なものひとつだけ手に入れる努力をしなさい!

タクシーに乗ったものの愛人部屋には帰らず、
屋台?で飲んで寝てしまうスジョン。そして鳴るケータイ。
バッテリーをはずして電話を切る手。
(韓国では着信切る方法はバッテリーをはずすしかないの???)
ジェミンお迎えに登場!
さすが、政府より極秘情報を握っているP財閥御曹司だわ!
どうせならスジョンにGPSでもつけときなよ～
おんぶして愛人部屋に帰ります。
そして、寝ているスジョンにジェミンの顔が近づく～～

そこで続くかい!

今回のジェミンはあんまり可愛くなかったわ。
もっとスジョンに可愛いジェミンを見せてあげて～～!
そして私にも～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！←バカ

★バリでの出来事13話

＊ネタバレ有です。インソンssiファンのためかなりジェミンびいきしてます。

「会わないとおかしくなりそうなんだ。」
キャーーーーーー!!!
ジェミンついにスジョンの前で大告白!
ってジェミン母に向けて言ったんだけどさ。
なぜ、最初っからスジョンに素直にいえないんだ!

ジェミンの好きなとこはねー、
「乗れ」って言いながらドアを開けてあげるところ
さすがいいとこのボンだわ。
あたしゃそんな扱いうけたことないよ。

そして、
「何でも望むことはするから、側にいろ」
キャーーーーーーーーーー!!!!!
いますいます！何にもしてくれなくていいから側にいさせてください。
ってあたしなら頼み込んじゃうよ。
そこまで思われてんだよ。スジョン。
ジェミンにしちゃいなよ!イヌクなんてほっといてジェミンにしちゃいなよ～。

と、思ったらジェミン母登場!
ビンタ!!＆寄生虫呼ばわり！
そして優しいイヌク登場。
ジェミンを選んだらあの怖いババァと付き合わなくちゃいけないんだよ。
そりゃ、イヌクのほうがいいか。って思うよね～。

明朝はイヌクからギャラリーへは行くな攻撃。
そして、ジェミン朝からスジョンを車でお迎え～
きっとギャラリーへ行かせない為ね。
と思ったら、お部屋プレゼント～！！
「ここへ越してこい」
昨日の今日でもう準備したの?
さすがですね、おぼっちゃま。
あの秘書に急いで用意させたのかしら?
いや、秘書は昨日ジェミン母と一緒だったはず。
つうか、誰かに頼んだらバレバレだよね。
口の堅いいい秘書がほかにもいるのかな？

そして、いろんな思いが交錯しつつ、
髪形変えてますます可愛くなったミヒが止めるのを振り切り、
ジェミンが用意してくれた部屋へ向かうスジョン。

部屋で待つジェミン。
寝顔がまた可愛いわ～

そしてスジョン部屋へ到着～。

んで、次回へ続く・・・・・。

スジョン、いいんだよね。
ジェミンを選んでくれたんだよね。
お金のためでも何でも、ジェミンはあなたといることが幸せなの。
ジェミンを悲しませないでね。
頼むよ、スジョン～～～～!!!
って、このままハッピーエンドのはずなんてないんだけどね。

★バリでの出来事12話

＊ネタバレ有です。インソンssiファンのため、ジェミンびいきです～。

ジェミンまたもや家の前で待ち伏せ。
「おなか減ってる?俺は減ってる。ご飯ないの?」
スジョン、今ジェミンのこと可愛いと思ったでしょ。
あたしは思ったよ。母性本能くすぐられる坊ちゃんだわ～

手料理が食べれるかと思いきや、外食することに。
壁薄いからね。イヌクに会話聞かれたくないしね。

食事をしながら、またもや
ジェミンがチョ・サンベの話。
共通の話題はそれしか思いつかないのかジェミン!
そしてそれが終わると「ギャラリーへ行くな」
それしか話ないのかジェミン!
絶対スジョンは「めんどくせー男だな」って思ってるよ!
そんな話しかできないくせに、
まだまだスジョンと一緒にいたいジェミン。
ピョコピョコとスジョンについていきます。
かわいーーーーーーーー！！！！
つうか、車どこに置いたんだ?

2次会?!にてベロベロに酔っ払いのジェミン。
日本のドラマでもいつも思うが、
なぜ、空いたビン(もしくはお銚子)を片付けないんだ店員!
いや、わかってるんだよ。
ドラマ上、どれだけ飲んだかをわかりやすくするためだってことはね。
あはは、余談過ぎだね。

こんなに飲む間二人に会話はあったのかな?
ジェミンろくな会話してないんだろうなぁ。
会話できないから飲み続けたのか?
あげく、次の会話はクイズ!小学生かジェミン！
しかも答え聞く前＆言う前に寝るな～!
結構重要クイズだったくせに～！！

私的ツボはクイズの2番の部分「イーボン　クニョン」
って言うところ!言い方が可愛くて(>_<)キュン！

寝てしまったジェミンに困ってイヌクを呼んでしまうスジョン。
イヌクはジェミンをおんぶして部屋に送る。
このバカ女!
よりによってなんでイヌク呼ぶかなぁー?
両方が嫌い合ってることわかってるでしょ!
ほんとバカバカバカー!!

イヌクと帰ろうとするスジョンに
「行くな!」「行くな!」「行くなぁー!」
あそこまで言ってんだから、
せめてあとちょっといてやれよスジョン!
10分でいいからさー。いてあげてよ～！！イ・スジョン～！！！

そして、仕事のできるイヌクは昇進！
ご機嫌なイヌクは早速スジョンのケータイに電話して食事の約束。
スジョンはトイレ掃除中に着信。
トイレの中で偶然会話を聞いてしまうヨンジュ。カッチーンです。
「電話持ってないんじゃなかったの?」
番号を聞いて即座にジェミンにもらったと気付き、またカッチーン!
電話の相手がイヌクだとわかってさらにカッチーン！！！
スジョンのケータイを掃除バケツに放り込み水没～！
どうしても、スジョンよりヨンジュのほうがわかりやすいので、
実は意地っ張りお嬢様ヨンジュのほうがひそかに好きだったりします。

★バリでの出来事11話

＊ネタバレ有です。インソンssiファンのためかなりジェミンびいきしてます。

ホテルのロビーに4人集合～!

可愛いじゃないのよヨンジュ!
もっとイヌクに甘えなよ。
イヌクはもともとヨンジュがスキだったんでしょ。
何いまさらヨンジュのお嬢ぶりにあきれてんの？
意地っ張りで高飛車なとこがいいんじゃないの?
そういうの受け止めてあげなよ。
なのに、ヨンジュを置いてけぼりにして部屋を出るイヌク。
廊下でスジョンとばったり。
でもシカト。スジョンに怒ってんの?
その後、なんで泣いてんのよスジョン!
そんな大きな声で泣いてたらヨンジュお嬢様も気付いて
きっと「ジェミンと一緒じゃないのね」ってほっとしてるわ。

スジョンを訪ねるヨンジュ。
ギャラリーで働くことを薦めます。
いいの？スジョン。考えただけでも恐い仕事場だよ。
いじめられるよ～いびられるよ～。
ヨンジュだけならまだしも、ジェミン母だよ～。
この前ビンタされたばっかりじゃん!

ギャラリーで働き始めたスジョンに気付くジェミン。
「何やってんだ～?」
ごもっともです。
「仕事なら探してやるから、ここへは来るな!」
「とりあえず、これを生活費にあてろ。」
と小切手をいっぱい渡すジェミン。
スジョンもらっとけー。甘えとけー。
ジェミンはホントに現金持ち歩かないのねー。
あたしは小切手扱ったことないから、もらっても使い方わかんないや。

★「バリでの出来事」＆インソンssiとの出逢い。

2004年12月。
空前のヨン様フィーバーの中、ヨン様にも韓国にも何の興味もなかった私。
確かに韓流ブームでたくさんのいい俳優さんや女優さんがいることもわかりました。
チェジウちゃんは綺麗でおちゃめで可愛いとも思いました。
が、しかしそれは多くの日本の俳優やドラマを見る目と変わらず、
たまたまテレビで放送していたから見た。というだけのものでした。
「バリでの出来事」もそんな風にたまたま放送していたから見たドラマだった。

ふーん。前は昔やってた連ドラを放送してた時間に韓国ドラマを放送するようになったのね。
女の子見たこと無い子だな～(チェジウちゃんくらいしか知らないので当然)
金持ちのボンボン役の人いい男だな～。
とりあえずまだ眠くないし、これでも見て寝るか。(偉そう)
そして途中で寝てしまう。

そんなある日、夜中にTBSにチャンネルを合わせてもやっていない!
ナンデ?
そう、月・火・水の放送だということすら知らず・・・寂しい木曜の深夜。
なんかあのドラマがないと物足りない。
目を閉じるとボンボン役の彼の顔が浮かぶ。
ほかの出演者はごめんうる覚え。
次々と浮かぶボンボンの表情。

あ”～～～～～～～！！！！
眠れず真夜中のネットサーファーとなり、
あいつは誰じゃ～!!!!!
あのドラマは何じゃ～～～～!!!!!
と検索しまくる。

彼の名は「チョ・インソン」

これはきっと恋だわ。(笑)

blog開始。

何をやるにも飽きっぽい私。
何回目のブログ開始か・・・。
今回も適当に気の向くままに書けたらと思います。

とりあえず、
今はまりにはまっている「バリでの出来事」の感想などを
徐々に書いていきたいと思います。
はまってる割にはうる覚えのトコも多いので、違ってたらすみません。