Ralph Laurenのポケットチーフ

数あるポケットチーフの中にRalph Laurenが4点ありました。
赤と紺は日本製、あとの2点はMADE IN ITALYと表示されています。
何かの本に載っていましたが、このタグは取り外して使用するものだそうです。

LOVE or LIKE

久しぶりに軽い恋愛小説を読みました。
石田衣良、中田永一、中村　航、本多孝好、真伏修三、山本幸久の6人の短編です。
読んだことのある作家は石田衣良だけでしたが…
たぶん対象は10～20代でしょうかね。

最近は、ゆっくり小説を読んだり音楽を聴くことも少なくなってきました。
ずいぶん昔の事ですが、松任谷由実の「セシルの週末」の中の“セシル”は、おそらくサガンの「悲しみよこんにちは」の中のセシルだろうなと思いをめぐらせながら聞き入ったこともありました。

時には「Pureなこころ」を持つ時間は必要ですね。

一澤信三郎帆布の鞄

お家騒動があったからというわけではありませんが、前から一澤帆布の鞄は気になっていました。
私がお店に行った時は、最高裁の判決が出て間もない頃で一澤帆布のほうは閉店していました。
ここの製品は基本的にシンプルなデザインなのですが、派手好きの私はどうしてもこっち方面へ行ってしまいます
↓通販でも購入できますよ。興味のある方は覗いてみてください。
http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgi

SCHOTTのピーコート

これは25年前のものです。
日本向けに袖丈を短くしたといううたい文句だったように記憶しています。
サイズを見ると36でした。
当時は赤のブレザーの上に羽織ったりしていましたが、今は上着の上に着るのはちょっと無理みたいです

オーダースーツ(1987？秋冬)

所謂、昔のVAN SHOPで仕立てました。
ツイードのヘリボーンです。
今、所有しているどのスーツよりも高かったと思います。
「街アイ」の撮影に出かけたのもこのスーツです。
5年以上昔のスーツはすべて捨ててしまいましたが、これだけは愛着がありそのままにしてあります。
20年以上経ちましたが、さすがにウエストはちょっとキツイですが、まだ何とか着ることはできます。
当時、1930年代風のスーツを持っていてそれを参考にしたので段返りですがノーベント、パンツはツータックにサスペンダー仕様です。襟付きベストには懐中時計のチェーンを通す穴も開いています。
今、改めて細部を観察すると、ボタンホールは手縫いのようです。

本

こんな本を見つけると、つい買ってしまいます。
私の場合、普段はほとんどスーツです。夏はジャケパンもありですが、冬はほぼ100％スーツです。
逆にカジュアルは、息子たちと供用なので高価なものはありません。
スーツと靴にはそれなりにこだわりがありますが、それ以外は消耗品と割り切っています。

星条旗のピンバッジ

アンティークな感じが気に入っています。
無地のジャケット（やはり紺でしょうか）にしっくりきます。

居楽仁(イラオニ)のジャージ

カジュアルは、大学生の長男と高校生の次男と兼用です。
体格もほぼ変わらないのでよく勝手に着用されます。
ただ、このジャージだけは二人ともあまりお気に入りではないみたいです

飛行機とワインオープナーのカフス

ユニークな形が目に止まり、迷うことなく購入
カフスだけじゃなく、そうして買ったモノが数えきれません

Paul Stmith のマルチストライプネクタイ

カフスと同様に一見派手ですが、思ったより合わせやすいですね。