射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

つれづれに

2017年07月17日 | 日記
書きたい書きたいとだけ思うから
その状態しかやってこない
書いてる自分を書いている時間を
思わないからそうできない

そんな簡単なことを
出来ないのは何処か気持ちが拒否をしてるのかも
ならやりたい様にしよう
だって頭にはたくさんのシーンが溢れている
既に何十年分も

ところで音楽ってやっぱりいいよね
と 思った
その人が現在聴いている音で
その人の心理状態や置かれている状況が
ある程度わかる
決まったジャンルしか聞かない人でも
その時のチョイスでわかる

心を代弁している

今日の私はカコホニー気分
マーティ・フリードマンが
若いころ組んでいたユニット
もう一人はジェイソン・ベッカーという
天才ギタリストだ
この方は20代半ば頃にALSを発症して
ギターを弾けなくなった
今でも音楽活動をしていらっしゃるけれど
それは動かない体と戦いながらだ
車椅子に座りPCを駆使して

世の中は理不尽で皮肉だ
ギタリストなのにALSやジストニアだったり
ダンサーやシンガーなのにリウマチになったり
咽頭ガンになったり
とは言え 実はただ病気になっただけに過ぎない

たまたまその人の職業がそれだった
それだけなのだ

でも 心が痛い
自分と重なるからかもしれない
それならそこから生まれるものもあるから
それを楽しむ

やっぱり音楽っていい
私は音楽無しには成立しない人間です

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