Uncanny X-Men #1

Uncanny X-Men #1（8月7日発売）

　無人の館となっていた「恵まれし子らの学園」に、コリーナ・エリス博士と助手のフィリップがやって来る。エリス博士は館の設備を解体し、学園をミュータント専用の刑務所へと改築して、自らが所長の座に就く。
　その24時間前、ローグ、ガンビット、ウルヴァリンの3人は、メキシコシティの北東にある太陽のピラミッドにおいて、アガモットの目を持つ神龍サデュラングと戦っていた。結局、神龍は「やがてエンドリングが来る」と言い残し、南極へと旅立っていった。
　その後、3人はミシシッピ大学の小児科病院を訪れ、難病を患う12歳のミュータントの少年ハービーを見舞う。しかし、ハービーがローグに触れた瞬間、彼は発作を引き起こし、やはり「エンドリング」という謎の言葉を残して息絶える。
　その後、ルイジアナ州の郊外でキャンプをしていた3人の前に、助けを求めるミュータントの若者たちが現れる……。

X-Force #1

X-Force #1（7月31日発売）

　フォージは自らが作った装置を用いて、ミュータント能力を進化させる。世界の“傷”を予見した彼は、セージ、キャプテン・ブリテン（ベッツィ）、アスカニ（レイチェル）、タンク（新キャラ）を集めて新生Xフォースを結成するとともに、デッドプールも雇い入れる。
　山形県空知市に向かった彼らは、サージ（ノリ・アシダ）と再会し、謎の怪物軍団（エセックス社の子会社であるフジカワ研究所が作り出したスライム状の生命体）と戦うことになる。
　最終的に、フォージはデッドプールを怪物に食わせることで事態を収拾する。

ニュース

・「Ice Cream Man」　映画化
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・バリー・コーガンの姓の正しい発音
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NYX #1

NYX #1（7月24日発売）

　デビッド・アレイン（プロディジー）がエンパイア・ステート大学でミュータント問題に関する教授となり、カマラ・カーン（ミズ・マーベル）とソフィ・カッコウの二人も、彼の講義を受けることにする。その夜、カマラとソフィはアノールがバーテンを務めるクラブに遊びに行くが、騒ぎを引き起こしたために追い出されてしまう。
　カマラはミズ・マーベルとして反ミュータント主義のグループを追うことにするが、そんな彼女の前にローラ（ウルヴァリン）が現れ、警告を残して去っていく。その直後、ミズ・マーベルはクラコアンと名乗る謎の人物と遭遇する。果たして彼の正体と目的とは……？

ニュース

・「Iron Man #1」　予告動画
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・「DC All In Special」　プレビュー
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・「Timing/Luck」　プレビュー＆インタビュー
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