まめ電球な生活

No one can make you feel inferior without your consent

OIC

2015-02-27 12:58:12 | ヒトリゴト
「幽霊は脳で見る」

こんな記事が掲載されておりまして。
みのむし、心霊写真とか幽霊の映像と言われる映像を見ても
どーーーーーーーーーーーーーーしても、認識できない。

よくあるでしょ、夏場にやるテレビ番組。
投稿写真とか投稿映像を流すやつ。
あれ観てるとお客さんとかゲスト芸能人がモノを見た瞬間に
「うわっ」とか「キャー」とかリアクションしてるけど、

絶対に分からないのだよ。。。

「もう一度見てみよう」とかナレーションが流れて、
だいたいの写ってる範囲を教えてくれたり、なんなら○とかで囲まれた上でリプレイされたりするが、
そこまでされても、全然わからない。
っていうか、見えない・・・







掲載記事によると、「顔を見分けて特定する能力」によって幽霊をみるらしいので
ワタクシの脳はこの能力が足りないらしい・・・


道理で人の顔を覚えられないわけだ


っていうか、「限られた情報から素早く結論を引き出すという、生物としての生存に不可欠な脳の働き」が
足りないって、結構ダメなんじゃ・・・???
野生なら死ぬな。。。




現代人でヨカッタヨカッタ

(。-ω-。)ノ ・゜゜・。ペイっっっっ

2015-02-23 23:35:01 | ヒトリゴト
何気なくカットインしているが、このblog1年間放置されておりまして

なんと時が経つのは早いことか。
わっという間に過ぎ去りし日の…ってなるわけです。


思い起こせば1年前。
タイトル通り、まさにワタクシ、ペイッと前の会社を辞めました。
っていうか捨てました…!?

まぁもともと超ドライ人間なので、愛社精神なんて持ち合わせておらず、
ただただ疲弊するばかりの毎日の中で、ブレイクスルーしてしまいまして。
やめたらえぇやん!?ってね。


今でこそかるーく振り返れますが、当時はほんとにしんどかった。。。
もとい、ヒドイ人間だったと思います。
なんていうか、考えていることのうち仕事が占める割合が95%で、
残りの5%はなんとか自我を保つことだけに費やされていたって感じでしょうかね、言ってみれば。

とにかく仕事のことしか考えられなかったし、
なんとか両手を広げて抱えようとしたし、
なんとか小さな手のひらですくい留めようとしたけど、
どうやっても許容範囲を大きく逸脱してて、
隙間から零れ落ちていくのを、ただただ見ていた。

みたいな。



他人事のように、

こうやって人間って、大切なものを失っていくんだろうなぁって思ってた。

そういう状況に追い込まれると、意外と冷静になるみたいで
大切なもの、ひと、場所のことを大切に扱わなきゃって思うのに
結局自分の心を守るのに必死でそれらをないがしろにしてたんだろうと思う。

し、わかっててやっている部分もあった。

優先順位を本能的につけるみたいで。
自己防衛本能がイチバン強くでるからね。
人のこと考えてる余裕なんてナイ。
自分の心をいかに折らずに騙しだまし日々をやり過ごしていくか。
それだけを考えていた。




自分の身体と心を削りながら、意地とプライドだけで仕事をしていたのだが、
ふと我に返ってみたら、何のためにこんなになるまでに頑張らなくてはいけないのかが分からなくなって。
頑張る理由がどうしても見つけられなくなっていた。

働くって楽しいものだなんて思っていないし、
辛くて当たり前って思ってた。


けれど、それも度を過ぎると、、、ね。


ほんとに辛いときって、心の拠り所、的なものに頼りたくなるけど、
それがなぁーーーーーーんにもなかったんだな、あのPJ。
○○さんがいるからわたしも頑張ろう、とかクライアントがいい人だからあの人たちのために頑張ろう、みたいな。



大きな山場を無理やり超えた後に訪れた一瞬の休息の時、
踏んばらなきゃいけない時がまた来た時を想像して
頑張れる自信もやる気もなかった。


なので、やめさしてもらうわっ。
と、やめてみた次第。

正直その時はなぁーんにも考えたくなくて、
社会人しばらくやぁーめよって考えてた。
が、なんの因果か社会人ブランクないままに現場に戻ってきてしまった…

結局、働くの好きなんだろうなぁ(笑)



まー今は相当楽させてもらっております。
感謝感謝
余暇は趣味に没頭できる今の環境。
まさに、最低限の生きるチカラだけで日々を過ごすまめ電球な生活やもしれぬ。

ジジといえば魔女宅

2015-02-22 23:15:11 | ライブタイ
ZENVOICE vol.3 @gee-ge

ネコの日だけに…?
そんなんまったく関係ないでしょうね、きっと。。。




予定が合わなさ過ぎて、全っっっっ然行けていなかった、
UNISTのZENちゃんのワンマン…(?)

ZEN&TAMAの二人は修行期間に突入してから、かなり精力的にLIVEをしているので
LIVEには事欠かないハズだったのだが、
どういうわけか、みのむしと予定が全く合わない。。。
おかげで活動休止前の11月24日以来の参加。
狙って日程組んでないかい!?っていうくらいだったから、本当。



…しかもTAMAちゃんゲスト回っていう(笑)
なんか、、、


えっと、、、



よし、勇気をだして言葉にしてみよう!!













ほぼ、UNIST(爆)





だって、2/3ですよ。
66.6%なのですよ。


OP.はU.N.I.S.Tだし…
今日UNIST名義ぢゃないハズだったが
それにしても久しぶりのUNIST曲。
あれだけLIVEに通いまくっていた頃は3人いるのが当たり前だったし、
誰かの弦が切れちゃって音が軽くなることはあれど、
完全に2本&2声になることはなかったから、
今更ながら、3人いる意味っていうようなものを感じた。

…ほんと今更ながらですが。


UNISTの楽曲って、3人それぞれが弾いて歌ってることで成り立ってたんだなぁ、と。

1人いないと、こんなにも聴き慣れている楽曲ですら、
ちょっと違う曲に聴こえてしまうくらい、
すっぽりと音と声がなくなってしまうものなんだ。



…GAKUさぁーーーーーーーん


はい、気を取り直して。
二人とも相変わらずですね。
元気そうで何よりです。
それぞれのパート、セッション、見切り発車カラオケ(別名アンコールとも言う)の3本立てでしたが、
久しぶりにそれぞれの声と音にじっくり耳を傾けられて良かったですな。
TAMAちゃんのピアノ弾き語りもステキでした


ま、無理くりカラオケはね、さすがにヒドイ。
始まった時点で方向性も着地点も決まってないし、
ナニヨリすごいのはあの歌本の曲、全然網羅してないから、本人達…
完全なる行き当たりばったり企画なので、
正直、3曲目くらいでみのむし、飽きる…

だってそれほどに結構、嫌、相当ひどいクオリティでしたの




次からはもうちょっとプラン立てませうね。。。

ホンマに同じ24時間でっか

2015-02-16 22:45:51 | ヒトリゴト
ゆえあって、今、テレビがない。
テレビを観ない生活がだいたい1ヵ月くらい続いているのだけれど、


意外と普通、だ。



ネット環境やスマホが発達したこのご時世、情報入手はたやすいし、
テレビを観ていた頃も特に観たい番組があったわけではなかったし。
06552355くらいか(笑)

小さい時からテレビっ子と言われ続け、
何を観るでもなく、とりあえず在宅中は常にテレビが点いてる環境だったのになぁ。

不思議です。
人間、順応していくもんです。


いやー、テレビ観ないと夜が長い…
夜に限らず時間が過ぎるのが遅く感じる。
…気がする。


テレビって内容を観ないで、ただ点けているだけでも、
やっぱり無意識のうちに観ているようです。
注意力が散漫になるというか、”ながら観”って結局どっちつかずで
時間ばかりを取られている感じみたいで



…なんか、損してたんだな。きっと。



朝の支度は早くなったし、夜は割と早く就寝するし、
休日は朝から活動して、一日を有意義に使った気分になる。

なんだか得した気分

Hey Mr. Peach boy

2015-02-15 23:25:05 | ライブタイ
V.S.@博品館劇場

さすが千秋楽。
なにかやらかすんだろうとは思っていたけど、そうきたか…(笑)
笑い過ぎてお腹が痛かった。。。

1幕は数字をテーマに不可思議ワールド全開。
まー、客席を煙に巻く、もとい客席にハテナマークを飛ばす、もといその場全員をフワッとさせる。
それはいつもの常套句だけれども。


でも時計の演出とか良かったと思うなー。
だって今何の数字をやっているのか一目瞭然だもの。
パンフ読めって話だが、ロクに目をとおさず開演前にザザッとみてポイッとしてしまう人間からすると
覚えられないので、わかりやすくてステキです

爆笑コントの記憶しかない2幕(笑)
もはやダンスバトルっていうほど踊ってない。。。
とりあえず、ファミマの出入り口の音がツボでした(笑)
改装中のファミマへのオマージュなのかしら…

やっぱり舞台は千秋楽に向けて変化していくところが楽しい
最初と最後でだいぶ印象が変わるものも結構あるし。
だから観劇ってやめられないのだよ、きっと。









さて。
明日からはしばらく、舞台もLIVEもお休み。
大人しくせねば

買い物狂想曲

2015-02-14 23:12:45 | ヒトリゴト
アトリエセールなるものに行ってきた。
何年か前にファミリーセールなるものに行ってみたが、
おそらくそんな感じだろう…っていう感じで。


行ってみてその安さについウッカリ大量買いしてしまった。。。



だって70%offなんですもの…
冬のセールであんまりお買い物しなかったし、とか自分に言い聞かせ(笑)

しかしあのゴチャゴチャした感じ。
冷静に考えると、人の多さに閉口しながら目的のものを根気よく探して
試着して買うもの考えて、、、って大変な労力
途中で面倒にならなかった自分をむしろ褒めてつかわそう。

狭い会場なのは致し方ないとしても、
各コーナーに割り当てられた売り場面積が相当狭いため、
洋服が掛かったハンガーラックが所せましと並び、そこを行き交う人々。
うん、行き交えないよね、普通に考えて。
しかも皆様ぱんぱんになったショッピングバッグもってますから

いやぁ。頑張った自分。
そのあと舞台観に行く予定だったのに。

原点回帰

2015-02-08 22:45:47 | ライブタイ
MMH @横浜アリーナ

冷たい雨がシトシトの生憎の天気の中、LIVEへ。
ジャスギル以来なので、約1年半振りかぁ。
函館もEXPOも行けなかったので、20周年イベントほぼノータッチ(笑)
こんなんでも筋金入りのファンですよ。。。人生半分以上共に過ごしてますから。

アリーナツアーってことで、ステージも映像も音響も、衣装も派手め。
"観る"楽しさがあるわぁ

もっぱらキャパ200~くらいの規模のライブハウスに行くことが多いので、
たまに大きな会場にいくと、下世話な話だが

"お金のかかってるステージってやっぱりすごい"

ってことを本当に実感する。
豪華だよねぇ。
何目線なのかよくわかんないけど。

ま、小規模ライブハウスにはライブハウスの、大規模アリーナにはアリーナの、
どちらにもステキなことがあるのでどっちも楽しいのです。


はい。肝心のLIVEの内容。
set listは"MUSIC LIFE"全曲を中心に、
昔の、しかもあんまりLIVEでもやらなかった捻くれ曲を
合間に挟んでくるっていう捻くれセトリ(笑)
懐かしすぎて、歌詞忘れたよさすがに。。。
でもまー楽しかったぁ。

やっぱりみのむしのLIVE好き原点はここにありました。
お互い歳とったけど、まだまだ末永くよろしくお願いします。
って思ったLIVE(笑)



今年はもうちょっと行けるといいな

真冬の真夏

2015-02-05 23:28:04 | ライブタイ
CK無謀な挑戦状Case2 東日本編@代官山UNIT

夏の音霊は行ったけど、ワンマンは約1年ぶりのC&K。
マリンメッセは行けなかったし、楽しみにしておりました。

しかしこんな入る!?ってくらいに詰め込みすぎだったなぁ・・・
確かキャパ500クラスだったと思ったんだが、FCだけで600番まであるし、一般もさらに150くらい。
入り口付近は案の定、ほとんど身動きとれんかった。。。
まぁ始まってしまえば、空間は少々広がり後ろの人に押されたりなんやらかんやら。
気づけばチョットずつ前進。
ゴメンナサイ、小柄なもので隙間にスルリと入ってしまうのです。。。

UNIT2日目はBAND styleってことで、C&K with BAND。
なんか斬新だな・・・
ZEROSENの皆さんがいないし。
これはこれで楽しいので良いのだけれど。
そもそもライブハウスでC&Kのワンマン観るのも初めてだしなぁ。
AX、BLITZ、ZEPPどれもホールクラスだし。
最初にC&Kを観た札幌のライブハウス以来かぁ。

set listは新旧織り交ぜな感じ。
わりとjungleとand moreの楽曲が多かったのかなぁ・・・?
個人的にはジェニファー聴けたので大満足

ちなみに始まった時は後ろから1/3くらいにいたのに、
踊LOCCAが終わったら、ステージから2mくらいにいて若干キョトン・・・
ここ、どこだ・・・???
ってなった後、申し訳ない気分に苛まれる。。。
すみません×100回くらい心の中で唱えたよ、ほんとに。

何はともあれ楽しかった








帰りメッチャ寒かったけどな、汗かきすぎて…

ンジャジャジャジャーン

2015-02-01 22:07:35 | ヒトリゴト
お嬢のお知り合いからタダ券をいただいたので、
公開になったばかりの「マエストロ」を観に行ってきた。

映画館久しぶり・・・
お休み中は、毎週のように通っていたのになぁ
ドカ雪の渋谷で遭難しそうになりながらも(笑)

映画の日だったので、絶賛混雑。
ま、仕方ないわ。


松坂桃李とmiwaが出てるやつ・・・
あと、きっとオケのハナシ。。。
タイトルがマエストロやし。

っていうざっくりすぎる情報のみしか持ち合わせておらぬが
ま、そこは気にせず。
だってタダで最新の映画が観れるんですもの
自分の好みかどうかなんて、そんなに気にしない(笑)

観た感想は。




うん、音楽家ってそんなにえェ家住めんの!?





っていう

そこ!?





なのが、第一印象。お嬢の知り合いさん、ごめんなさい。
内容も面白かったけどね。
出てる俳優さんたちがよかったかも。
池田鉄洋さんとか脇をガッチリ固めてくれるような方がちらほら出てます。


全体的にすごく華のある映画ってわけでもないし、
ストーリー展開も劇的に進行するわけでもない。
でも、オケの場面では迫力のある演奏が聴けるし。
あと個人的に松重豊さんが良い味(笑)



どうせ観るならぜび映画館であの迫力を味わってほしいなぁというお話。