アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

編む

2018年10月30日 12時25分17秒 | アマオト
言葉を編んでいる時点で神の言葉ではない

神の言葉は全て同時に届く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐れのドミノ倒し

2018年10月30日 11時33分56秒 | アメ
私たちが摂り入れる

風も水も植物も動物も

恐れに侵されている

人が世に放った恐怖によって染まっている

摂り入れたそれらの恐怖は

私たちを媒体として表現され循環していく

その恐れのドミノ倒しはどこかで止めなくてはいけない

それがこの世代の命題であり

この時代に生れてきた者の使命でもある

空気・水・食物を通して摂り入れた恐れを浄化する

潜在意識からこみあげてくるそれらの衝動に屈しないこと

それらの分子が共鳴する恐れの波動と同調しないこと

自分に倒れかかってきたドミノを止めることは労苦ではあるが

損な役回りを担わされているわけではない

それは魂の名誉であり栄光を掴むチャンスなのだ

この様な時代でなければそのような役割を演じることは出来ない

ドラゴンがいなければ竜退治は出来ないことと同じである

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高我・魂

2018年10月29日 11時02分35秒 | アメ
肉体と感情と精神の三組を低我という

その上に高我・ハイアーセルフ・魂など様々な呼び方をされるものがある

高我と低我が一体化すると本来の自分になる

大切なことをはっきりと自覚していて

自分が何のために何をしているかがはっきりと分かっている

しかし高我を表現する媒体として低我が十分に訓練されるまでは

とても大きな負荷がかかる

そのため肉体に宿ることに馴れていない赤子がすぐに寝てしまうように

高我が宿ることに馴れていない低我は疲れ

また低我を扱うことに高我は疲れ

低我と高我の繋がりが切れる

これを魂の眠りという

高我・魂自体本来の世界では疲れ知らずであるが

低我に宿ることはかなり骨の折れることなのだ

常人が一定時間の睡眠を必要とするように

魂が目覚めた人も一定の眠りを必要とする

赤子が成長するに従い徐々に睡眠時間が減っていくように

初めのうちは長期間だった魂の眠りも徐々に少なくなっていく

魂は月のサイクルで覚醒と睡眠を繰り返す

魂が眠っている時はそれまでの慣性で物事は進む

魂が覚醒している時は変化と修正が加えられる

初めのうちは主に肉体・感情・精神の精妙化と組織化・合理化に費やされる

ここがある程度整わないうちは活動できないからだ

魂的に重要なイベントの前には目を覚ますように計らわれるが

時にそれは苦痛を伴う

それは朝起きない子供が親にたたき起こされるようなものである

あなたを養っている魂の親が事件を通して魂を覚醒させる

多くの場合それはやさしい声掛けから始まるが

目を覚まさない場合強烈な体験が与えられる

高我・魂の睡眠と覚醒を自覚できる段階に達したら

肉体の睡眠のように規則を持たせた方がよい

その場合は月のサイクルに合わせるのが望ましい

高我・魂の欲求はとても高度なことなので

肉体・感情・精神に負荷がかかり

次第に摩耗していく

覚醒してる状態は気持ちが良いため

それを可能な限り持続させようとしてしまうが

それは夜更かしをする子供のようなものなので

次の覚醒が遅れたり寝不足の時のような曖昧な覚醒になってしまう

良好に持続できる覚醒日数を見つけた方がよい

特にこの人間社会で覚醒していることは魂にとって非常に高度で困難なことなので

魂の睡眠はある程度必要である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

跳び越える

2018年10月29日 09時42分39秒 | アマオト
最後の一線はいつも

跳び越えなくてはいけない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救う

2018年10月29日 09時40分43秒 | アマオト
自分を救う前に誰かを救うことは出来ないが

誰かを救えた時

本当に自分が救われる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする