やっと２人で

皆さん報告します。
やっと新居を見つけ東京優駿の日から同居しました。
皆さんからの暖かいコメントやメールに支えられ、
この日を迎えることができました。

ずっと一緒にいられるってことは何てすばらしいことなのか。
最高です。
これからも応援よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 目押し

偽善者と目押しと過去

あれから３日間が経った。
３席と末席はとても元気。この休みに遊び疲れたのか、今横でスヤスヤ寝ている。
『これから先、この子達はいい人生を見つけることができるのだろうか？』
などとフト思う・・・。自分のことを棚に置く目押しって・・・。

なぜこんなことを思うのか？それは１通のメールだった。
内容はここでは詳細に書かないが、偽善者的なものだった。
『自分自身今までどう生きてきたのか？』

今まで自分の思ったことを書いてきたと思うが、目押しって奴は・・・。
それを今日は書こう。

◆子供の時
　小学校では学級員をつとめる優等生。
　でもいじめられっ子。ランドセルに画鋲を刺されていたり、泣かされたり。
　でも４年の転校をきっかけに人生が変わる。
　それはそこのガキ大将を転校翌日にボコボコにしてやったこと。
　それでも不良にならず、勉強一筋。今ではめずらしくないが中学受験をし、
　関西で有名な中学校へ。
　でも、でも中学１年の３学期にクラスメートと喧嘩をし、
　『我が校にふさわしくありません』と言われ転校。
　そこからやっと不良の道に
◆霊感（？）第六間
　最初に感じたのは家族と淡路島ってところにキャンプに行った時。
　これは家族全員で見たし聞いた。それから以降思春期を越えて今でも感じる。
　小さい時は何がほんとかわからなかった。今は脳が暴走して見えてる気がする。
　と納得させているが、見る。何しろ見える。
　買ってはいけない中古の家や車はすぐわかるから便利だけど。
◆不良
　中学２年生～高校２年生の時まで不良だった。
　その頃は弱かったのに喧嘩が好きだった。そしてバイクが死ぬほど好きだった。
　今でもヤマハのドラッグに乗っている。もちローライダー。
　だから鑑別所も２回過去に入った。でも祖父は今の警視庁で働いていた。
◆離婚
　前にも書いたけど２回経験している。ハニーとの結婚は３度目の正直。
　２回で打ち止め。
◆性格
　負けず嫌い。ええかっこしぃ。人のことより自分が大好き。人の不幸は笑える。
　女性に「人でなし」と１００回は言われている。
　１年と半年前まではこんな悪党だった。
◆恋愛
　人を愛したこと・・・って（？）
　初恋以来ハニーと出会うまで確かにいろんな女性と付き合った。
　初恋で信じていた子に裏切られそれ以来女性は信じたことがなく、
　愛しているフリだったのかなぁ？本気で好きになったことはなかった。
　何しろ『ハニー』と言う呼び名を温存していたぐらいだから。

これが偽善者って言葉に対する目押し自身です。
まぁこんな人間です。目押しって。正直に書きました。引きましたか？

PS.
でもこんな目押しが父親になる。
テンがこの世の中に出てきて目押しを『おやじ』と呼ぶ。
生まれてきたら自由に生きてほしい。人生は自ら決めるもの。
そうだよねハニー。

テンちゃんお久しぶり

昨日、テンちゃんと再会。

ハニーの検診にまたまたくっついていきました。

もうびっくり。

ＣＧでテンちゃんを見て、脚も手も指まで見えて愛の結晶がきっちり愛の固体となっておりました。

先生がいろんな角度から見せてくれるのに対し「おぉ！すげぇ～」の連発。

テンちゃんはグルグルまわったり、手で頭をかいたりと元気一杯。

こんな姿を見ているとなんだか力が沸いてくるようで。

ハニーとテンちゃんをずっと守っていくぞぉってなみたいな。

早く家を見つけなきゃ。早くハニーのマタニティを一杯買わなきゃ。

早くテンちゃんの服をかわなきゃ。など気があせる今日この頃です。

何しろサラリー以上に競馬で儲けなきゃ。

テンちゃんと家を見つけよう

今日、驚くことがありました。ハニーのお腹に手を置いて「テンちゃん」と呼びかけるとお腹の中からトントンと合図をしたのです。
ハニーもおどろいて「合図したよねぇ」「したよねぇ」
まだ３ヶ月ですよ。すごい子供じゃん（親バカ～～）
思わず２人で抱き合いました。
テンちゃんはすくすく育っているようでハニーのお腹は日々成長してます。
あそうそうテンちゃんとはあだ名です。名前は決めているのですが、お腹の中にいる時のあだ名はテンちゃんです。
もっともっと競馬を当てていろんなものを買わなきゃ。パパはがんばります。
そして明日から家を捜します。どちらかって言えば会社の近くより競馬場の近くがいいんだけどなぁ。あははこんなことを言えば怒られそう・・・・。

唇ダック

今日、ハニーと病院に行ってきました。

病院の受付の人が「ご主人も立会いできますが」

『いい響きだなぁ、ご主人だって』

ハニーが台に乗り、いよいよ診察。モニターを見ていると、いました。いました。

初対面。２ｃｍほどの唇ダックと出会いました。

彼は“手”も“足”もありバタバタ動いていました。心臓は星のようにピカピカ光っていました。

もう二人でニコニコ。「かわいいねぇ」「手を動かしてたよな」「今日はお祝い」

これから二人でお祝いに行ってきます。

皆さんこれからも目押しとハニーとダックを応援してくださいね。がんばります。

黒ネコと夢の結末

月曜日からハニーと初旅行に行きました。この話は後日報告しますが、この旅行中に信じられないことがおこったのでそれをお話したい。聞いてください。

皆さん、昔見た夢って憶えてますか？

目押しが１８歳の時の夢の話です。
田舎っぽい風景の中横に小川が流れる舗装したての道を一台のバイクが走ってました。
夢の中の目押しは反対方向からその道を歩いているのです。
すると突然黒い猫が道を横切り、その後に女の子が飛び出して来ました。
目押しは『あっあぶない』と声をだしましたが、女の子はバイクに気づいたと思いますが、よけることもできず、バイクに跳ねられました。
女の子は、目押しの胸に飛び込み、ちょうどドッチボールを受けとめるかのようにうんよく（？）抱きかかえることができました。

女の子を道にそっと置き、息をしているか確かめました。
コメカミあたりに擦り傷はあったものの、まるで寝ているかのように「スースー」息をしていました。
その女の子はお花の刺繍のブラウスに赤と黒のチェックのつりスカートをはいていました。
『よかった。生きている。』そこで目が覚めました。

ハニーといろんな話をしている時に「クロネコを追いかけてバイクに跳ねられた」ことを聞きました。
「えっ？クロネコを追いかけた？」

目押しは記憶をたどり、今まで忘れていたその夢を思い出しました。
「俺も同じような夢を見たんだよなぁ昔」と何気にその時の状況を話しました。
その夢は目押しがバイクをやめようと決めた１８歳の時見た夢で、こんな場所でその女の子はこんな服で、バイクの人は免許取立ての高校生でと・・・。
「それ私だって。だって６歳の時だもん」
驚きました。
全て彼女が言う前に当てはまったのです。そんなことたぶん皆さんは信じることはできないと思います。
誰に言ってもたぶん作り話だろぅと思うからこのブログでしかこの話はしないと２人で誓いました。

６歳のハニーに夢の中で会い、あれから２０数年経ってハニーと出会った。

運命としか言えない。自分がそれだけ惚れてる理由もわかる。自分がそれだけ変わったのも理解できる今なら。だってハニーが６歳の時から会ってんだもん。そりゃ惚れて当然だよな。
一緒に添い遂げることを確信しました。

「ありがとうございます。神さま」

友人の言葉と「部屋とＹシャツと私」と目押しの気持ち

昔「部屋とＹシャツと私」という曲があった。
この曲女性の表の顔の裏の気持ちをメルヘンチックに表現した恐ろしい曲である。

女性が怖いのは目押しも知ってる。裏の顔があることも知ってる。でも男だって一緒。結局は人間なんだから。

いろんなメールやコメントをもらった。皆、目押しのブログを守ってくれようと言いにくいことはメールを送ってくれる。

昔の友人がコメントをした時、多くのハニーを守ろうとするメールがきた。
「目押しさん、友達に言ったほうがいいですよ」
「お腹のダックが驚きますよ、ビシっと言ってやってください」などなど。
ほんと、今や競馬のメールと同じくらいハニーに対する温かい言葉をいただいている。

友人が書いていたことは真実だと思う。約４０年間生きてきて、×が２つ。
まともな人間のやることではないと言われる。これが人間を表している。

でも、目押しは、ハニーと出会い、好きになり、愛し、競馬のブログを通じ、会社や飲み友達に言えない目押しのハニーに対する気持ちを書き始め、ハニーも気持ちを受け入れてくれて、そして唇ダック。今は人生で最高に幸せな気分。

自分自身何か今まで欠落していたものを得れたように思う。
人の気持ち、恋の形、相手への思いやり。今まで考えてもいなかったことかも知れない。でも今得たように思います。

平松愛理の「部屋とＹシャツと私」のようにここまで愛される男とは？カッコいいよなぁ。ハニーの心の中でこれだけ愛されたいと思う目押しです。

目押しはこんな人間です。会員の皆様をはじめ、ブログを見てくれる皆様。目押しはこのブログを立ち上げてほんとによかったとシミジミ思う今日この頃です。ほんとうにありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。

目押しと授かりもの

今日はうれしいことがありました。生涯で２番目にうれしいことだと思います。

今は言えませんが今後きっちりお話させていただきます。

ハニー絶対幸せになろうね世界で一番。

目押しは世界を敵にまわしてもハニーたちを守るってしたけど絶対だかんね。

永遠の愛に乾杯

愛するハニーへ

ハニーと星空と涙

ハニーに会えない夜は、３時ごろにいつも目を覚ましてしまう。
そしてタバコを吸いにベランダへ出て椅子にもたれ、しばしボッとする。これが習慣になっている。ここから見えるんだよな。この前ハニーと行った葛西臨海公園の観覧車が・・・。

２回目の太陽の下でのデート。苦手な電車で揺られ、水族館でマグロの群れや水槽で泳いでいる２人の共通の友人などいろんな魚を見た。
海辺で学生だったころの話やいろんな話がつきなかった。
もうハニーはたぶん目押しって人間はどんな人間か分かっていると思う。
「あなたの気持ちがいたいほどわかったから私も答えただけ」うれしかった。

でもねハニー、星空の下でハニーとの楽しい時間を思い出すとなぜか涙が出るんだ。
悲しいのかうれしいのかそれともどちらともかわかんないけど、涙が出る。
男としてこれが悪いことなのかどうかもわからない。きっと目押しを知っている会社の人達や友人全ての人は目押しが泣くなんて想像もつかないだろう。
ハニーといなきゃ寂しい。

目押しが女性を愛すこと

昔の友達が目押しのブログを見て久々に電話してきた。

「あんた、正気？ハニーって誰よ、どんな子なの？、また離婚したの？」
３０分ぐらいこちらの話を聞かず、機関銃のような質問ぜめ。ズケズケと聞きにくいことを言う奴。
「あんた本気で女を好きになれないじゃん。なのになぜ？」
理由を言い始めたら「あんた女心をわかっちゃいないね！ガチャ」

そんなに目押しが人を好きになるのが不愉快なのかなぁ。と受話器を握りながら思った。

人を愛すことをたぶん初めて知った。確かに今までは初恋の女の子が目押しの中で一番だったと思う。
でも愛を知って愛にいろんなことを教わった。今までカッコ悪いと思っていたことが自然にできるようになって、やさしい気持ちになって、何事にも負けない気力がわきあがって。人のやさしさを知って。

目押しはハニーを純粋に愛している。ハニーの悩みは目押しが解消する。それがどんなことであっても気持ちを楽にしてやる。
ハニーが悲しければ目押しが笑わしてあげる。ハニーがうれしい時は目押しもうれしい。

ハニー、目押しはいつも思うんだ。これからいろいろな障害が多くなると思う。
たとえば君の肉親も許してくれないかもしれない。でも目押しは負けない。
最後には「お願いします」と言ってもらえるようがんばるから。

目押しを信じてついてきてほしい。