こんばんは。😄
マックスのお散歩してますと、紅葉は山々だけでなく、道端にさいている
雑草の葉っぱも、綺麗ないろを
見せてくれるこのころです。
一昨日、うちから程近いイオンに
いきますと、まだオープン仕立て
の英国発「ホテルチョコレート」日本では、10店舗めだそうで、

自分への褒美に早速
並んでみることにしました。
なにやらサイドには少し高級な
チョコレートがならんでおります。
ティーやアイスクリームもありましたが
折角ですからチョコレートドリンクに
いたしましょうか。
お味は、ミントやソフトヘーゼルナッツ
ソフトキャラメルそして、ダークなど
わたくしは、甘さ控えめというダークを
いただきました。

温度も控えめでしたが、おいしかった
です。
少し小ぶりのコップでしたが、
チョコレートなのでこれくらいが
丁度いいです。
さて、先日薬博物館で、カカオの写真を
アップさせていただいたばかりですが、
このカカオから、チョコレートに
なるまでの過程が、知りたくて
調べてみました。

1.カカオの実カカオポットを一つずつ
カットし、中を割って
白い種カカオ豆を取り出します

2.それを2日に一回は、かき混ぜながら
発酵すること、一週間
3.次は天日干し 3〜4日、7%の水分に
なるまで、二時間おきに
豆をころがす。
ここで、出荷するそうです。
4.その後、焙煎・・・・ここでチョコレートの風味を引き出すとのこと
5.カカオ豆の皮をむいて、ようやく
チョコの主原料カカオニブの
できあがり。
その後
6.カカオニブを搾油器にかけ、
ドロドロにすりつぶす。(カカオマス)
機械からおちるのは、カカオニブに
含まれる脂肪分(カカオバター)
ハチミツのようなこい黄色でとろみ
があるそう。
8.カカオマスの粉、砂糖、カカオバター
油混ぜ合わせ八時間以上なじませる
9.,台に広げて*テンパリング
*チョコレートを再度とかして固めること
10.チョコレート型にいれて、板チョコ
のできあがり!
と、お口に入るまではなかなかの工程です。
種子がお薬でいうと挫薬につかわれて
いたそうですが、ちなみに
皮は堆肥にされるそうなので
すべてが利用されるとのことでした。
カカオポリフェノールの効能は
血圧低下 動脈硬化予防 美容効果
脳の活性化 便通改善
だそうです。以前TVに放送されて
ココアが店頭からなくなったことも
ありました。

甘さをなくして、カカオをもっと
とりましょうというモットーで
カリブ海セントレア島で、カカオ農園を持ち、栽培 製造 販売まで行っている
英国の庶民的お店のお話でした。
その後、マックスを連れての
いつもの市民の憩いの場。。
2つが隣接しておりますが、その間に
ありますパーキングのところを
横目でみますと、高木で黄金いろに
染まった木があり、そばに
いってみることにしました。




マックス、キレイだね。気持ちがいいね。


こちらが、百合の木です。

百合の木
モクレン科 北アメリカ東部原産
落葉高木
30mほどになるのですが、原産地では、
60mほどになるそうで
初夏にチューリップのような黄色の花
がさくので、英語名はチューリップツリーとなっております。
葉っぱが、寒いときに着るはんてん
のようですので、面白いなと
思いました。
公園や街路樹にある高い木でしたら、
一度ご覧になって
みてはいかがでしょうか。

そして、イオンで買いました
豚のホルモンでどて煮
作ってみました。


寒くなり、ホルモンが出回るこの時期
につくります。
どんなお酒がお似合いでしょうか。
あすは、お天気が下り坂とか。。🙏
お風邪とコロナにお気をつけて
お過ごし下さい。❤
いつも、たくさんの方に
お読みいただき
本当にありがとうございます