エンディングのうっちゃりはさすがバートンの「猿の惑星」
メル・ギブソンが監督した戦争映画「ハクソー・リッジ」
ティム・バートンが首なし騎士の伝説を描いた映画「スリーピー・ホロウ」
フィルムノワールになじみのミソジニーのテーマの映画「蜘蛛女」
巧みな演出で力強く引っ張られるメル・ギブソンの「ハムレット」
陪審ものにしては最後までハラハラさせる「ニューオーリンズ・トライアル」
伝統的なパターンをなぞって、人間を破滅させる技術の怖さをぼかした「ターミネーター2」
欲望抜きの欲動が具現化された裸の姿が美しい「ターミネーター」
あらゆる思い込みを粉々に打ち砕く「マーズ・アタック!」
人類の滅亡の必然性を描き出す「猿の惑星: 聖戦記」
たまには息抜きに「宇宙人ポール」
仮想体験を現実のものとする「ウエストワールド」
最初から最後まで楽しめる「スーパーエイト」
機械が生命をもつ作品の伝統を築いた「トランスフォーマー」
深い思いを掻き立てる秀作「コングレス未来学会議」
不満たらたらの「インデペンデンス・デイ」
マッカーシー旋風時代のファーストコンタクトもの「地球の静止する日」
不条理の世界を寓意的に描いた「THX-1138 」(009)
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