あまがさきたろうがwebで独り言4代目

その覚悟はお有りなのですか?

今日は3号君の『エムブリオマシン』のキャンペーン第4話。

サイファ王国の東の端にある公国の1つ、ハノン。
ハノンの公子とその仲間達の物語。
大国カートラが国内の混乱を期にサイファ王国に侵攻を開始。
瞬く間に王都の近くまで進軍を許してしまう。

■シルヴィア・トーラー:【あまた】
28歳、女性。
ハノン公国でも公王からもっとも信頼されている将軍の一人。
職人だった父が死んだ時、母親がとある貴族に見初められ貴族となるがその生活に馴染めず、また他の親族・貴族達からの様々な嫌がらせに嫌気がさし、さっさと騎士団に。

■クマザサ・ハノン:【紳士】
15歳、男。
ハノン公アマチャヅルの長子。
自領にいるセレナとラブラブっぷりを見せつけ、良くないフラグを立てつつある。

■ルミナ・アーク:【A9A】
22歳、男。
シルヴィアの部下で潜入しての情報収集などが特技のはず・・・・・・だったんですけど。

■キルスティン・エルステン:【にー】
15歳、女。
シルヴィアの部下。
クマザサの幼なじみでもある。


前回の出撃のおかげで中央戦線はだいぶ押し返す。
北方はアルト公国のサキリア城奪回戦が膠着状態に。
そして、南方戦線のハノン公国は“スカーレット・オセロット”のセシリアンダが首都に呼び出されているために苦しい防戦を強いられていると。

あれからしばらく経って、別の任務から戻ったクマザサの元にセレナから手紙が届く。
どうやらクマザサの父、アマチャヅルが決死の覚悟で戦いに赴いたとの事。
そして、新型EM4機をこちらに送ると。

その日の夜かなり深まった頃、突然の来客が。
現れたのは現サイファ国王の妹レナミリアと我らが上司でもあるオルディナント公だった。
実はセシリアンダをオルディナントの政敵ベゴルフ公爵が流刑にするように仕向けたと。
しかも、その流刑地にあるエクアトリアル要塞という監獄では幽閉された者が奇怪な死を迎えるという。
そこでレナミリア達からセシルアンダの救出を依頼される。
ただし、極秘裏にと言う事で。
これは国家反逆罪であることは間違いないためにレナミリアに覚悟の程を聞くが、なんか決定的な証拠さえなければなんとかするとかしないとか。
セシリアンダに尊敬の念を抱いておりますシルヴィアは依頼を受ける気ではありましたが、クマザサ公子以下二人も特に反対はなく。

まずは敵にこちらの正体がばれてはいけないと言うことで。
コードネームを付けようと言うことに。
ハトムギとかジュウロクだとか出ましたが、結局の所はこんな感じに。

クマザサ:ファミマ
シルヴィア:アサヒ
ルミナ:グリコ
キルスティン:メイジ

さて、何が命名の元ネタでしょう?
正解は「その時PLの飲んでいた飲み物のメーカー名」です。
まずは要塞の近くにある街アキシアルに潜入。
そこでオルディナントの協力者ユーリアに接触する。
彼は囚人か看守として中に入れるように手筈を整えられると。
そこでまずは基本的な情報を得ようと街で聞き込みをする。
すると、この近くで不審なEMが数機目撃されてるとのこと。
その情報をを公子に追ってもらう。
すると、全部で8機ものEMが目撃されていた。
1つは我々と思われる4機。
1つは黒で統一された3機。
1つは紫色の怪しげな1機。
PL的にはすでに正体も分かってしまっているのですが(笑)。
とくに紫。

公子がEM情報を追っている頃、残りの3人は要塞内への潜入を試みていた。
キルスティンは囚人。
ルミナとシルヴィアは看守として。
それぞれ情報を集めるもなかなか確信を付いた情報が集まらない。
キルスティンはマウンティングポジションを取らされたりされなかったり。
看守組は施設内の見取り図を作成しようとしたがなか上手くいかず、大まかに気になる場所を絞り込めた感じ。
その時、今晩に格闘大会が催されるという情報をキャッチ。
大会が上手く盛り上がれば、隙を見て当たりを付けた所の探索が可能にあるらしい。
というわけで、大会を盛り上げるためにもキルスティンには頑張って貰うという事に。

で、1回戦エロモンド・ホンダと戦っている間に普段は入れない区画に侵入。
大穴のキルスティン勝利にわき上がる中、地下への入口を発見、ルミナが見事に鍵開けに成功。
2回戦ブランコと死闘を演じている時、地下通路の奥にある趣の違う扉を発見し、そこの前に立つ番兵二人を何とか倒し、セシリアンダを発見する。
3回戦サガッタにボコられてノックダウンした頃、セシリアンダに事情を説明し、脱出をはかる。
出口付近で見回りと遭遇。
どうやら試合が終わってしまったので、任務に戻ってきたらしい。
決勝のザンギ●フまでいってれば、安全に脱出できたのに。
なんとか巡回の兵士を打ち倒して、医務室のキルスティンを回収。
紫EMが乱入している隙に脱出し、EMに登場したところで黒い3機が現れた。

ここで戦闘開始。
前回同様、カートラ軍EM第9戦隊のようだ。
通称は“ソードマスター”“シャーマン”“ネクロマンサー”。
“ソードマスター”は最軽量級白兵戦タイプ。
“シャーマン”は一体どんな能力なのか判らない見た目。スコップとハンマー持ってヘルメット被ってるんですよ。
“ネクロマンサー”は遠距離攻撃を得意とするタイプ。
さて、戦闘が始まって謎の行動を取る土木作業員“シャーマン”。
実は自分の前に遮蔽を作り、あとは浮遊機雷をばらまいて、それを遠隔操作。
同じマスに止まると大ダメージという食わせ物。
ヒヤヒヤしながらもなんとか頑張りました。
動かなかったルミナが移動すると、近付かれた敵機はファンブルするという怪奇現象が続発したり、シルヴィア以外の機体が一斉に中央にあった高台に集結して押し合いになったり、シルヴィアは最後の最後に機雷に当たったり。
まあ、新型機に搭載したロケットパンチとブーメランが当たったので良しとしますか。
とりあえず、勝利条件の2機撃破を達成です。

最後に残った“シャーマン”を再び現れたダッサイ紫のEMが蹴散らし、現れた謎の蝶仮面の男はセシリアンダを救出に来てプロポーズをし、無視されました。
蝶仮面から月仮面に変わって「ムーン!」と言ってたとか言ってなかったとか。
セシリアンダもこれからは身を隠すことになるので、蝶仮面が同じような仮面を渡したが無視され、今日から君は「ミッシング・ムーン」と名乗ればいいと言うが無視される。

何にせよ、無事救出しセシリアンダはハノンで再びこっそりと指揮を執るわけですが、戻った我々にもたらされたのはアマチャヅルが戦死したという訃報だった。
    
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ゲーム(電源なし)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事