とうとう公開となりました『傷物語』。
印象としては短かった。
予想してたとは言え、60分では物足りない。
完全に物語の始まり部分だけですね。
まさに「序」ですね。
少々シリアスな雰囲気がメインと言いますか、おちゃらけた演出が少なかった。
そのせいか80年代の怪奇映画的なモノが頭を過ぎりました。
前半部分はとくに暦が金髪の吸血鬼と出会うシーンは時間をかけていて、葛藤を推し量る間が取られていた。
しかし、この作品でもっとも力が入っていたのは、羽川のパンツでしょうねぇ。
あの委員長キャラのあのパンツ。
暦がテンション上がり過ぎてヴァンパイアと出会ってしまうのもしょうがない。
早く続きが観たいです。
夏は遠いなぁ。
劇場にあったポスター。
写真観てからサイン入りなのに気付いた。
パンフレットも購入。
入場者特典ですが、12週連続で行かないとコンプリート出来ない仕様。
2週目特典でしたので、あの赤い人があの人と出会っております。
