ミニスカポリスに逮捕されるっ！

ミニスカポリスってネタ古いですよね。懐かしい響鬼でした。

さて、何がミニスカかといいますと、本日は大学時代からの友人と飲みに行くことになっとったわけですが、そのメンバーの一人が「ここに行きたいんじゃいっ！」と言い出したのが、コスプレ・キャバクラ････ではなく、“異次元美食空間　ザ・ロックアップ”と言う飲み屋、居酒屋ですかね。結構、あちこちにあるみたいですが、神戸店に行って来ました。
監獄風といいますか、入り口入ったらいきなり真っ暗です。その前に入り口の自動ドア開けるセンサーがギロチンの中にあって手を突っ込んで開けるんですよ。
で、ちょっとしたドッキリをクリアして、店内にはいると、受付でミニスカポリスのお姉ちゃんが居るわけですよ。そして、席に案内されるわけですが、手錠をかけられ、連行されるんです。案内された席は個室になってるんですが狭くライトが一つでめちゃ薄暗い。これはこれで結構雰囲気があって良い感じです。落ち着いた感じがします。
ここまで凝ってる以上、当然メニューもパッと見で何かわからないモノばかり。いや、分かりますけどね、『兄貴の差し入れコロッケ』とか『人体実験カクテルセット』など。なんかスパゲティーが一番うまかった気がしますが全部食ったわけではないですからね。スゲー一品があるかも。
ここの名物と言えば、アレですよ。毎日２回のスリリングなアトラクション。
詳しく書くと行く楽しみが無くなりますんで書きませんが、このアトラクションをはずしてはここに行った意味はないと思いますよ。18:40ぐらいから始まったので一回目はコレぐらいの時間かと。行くなら予約して、18:00からってのが良い感じじゃないでしょうかね。飲み物、食い物がそこそこそろって、一段落着いたあたりで始まるんで。
結構、客は若い女の子が多かったです。俺が見た印象では、女の子だけのグループが８割、カップル１割、男女グループ１割って感じでした。なんせ開店とほぼ同時に入店したモンでね。
まあ、機会があったらまた行ってみましょうかね。