大人しく道を空けろッ！

本日は『ガープス・ルナル』のキャンペーン。
なんとか城から逃げ出した我々は、サイクス国第２の都市にやってきた。
メンバーは美少女宮廷魔術師、皇子の剣術指南役、ドワーフの神官戦士、仮面のテロリストの四人のＰＣ＋皇女。
で、領主の元に訪れるがいきなり引き離されそうになった仮面のテロリスト（あまたがＰＬですけどね）が皇女を連れて逃げようとして失敗。
何故引き離されては困るかと言えば、妙な腕輪を付けられているからです。
皇女にもしもの事があれば、自分も死んでしまうんですよ。
そりゃ必至です。
まあ、ともあれ皇女からいろいろ情報収集を頼まれることとなり、しばらくはこの街に滞在。

隣国、サイファ王国の領土侵犯に対応すべく出陣していた皇子達は壊滅。
皇子も行方不明。
国王は処刑されたとか。
そもそも王都を占拠した反乱軍はサイファ軍の手先だったようで、数日もしない内にサイファ軍が王都に。
さらに両国建国の英雄譚に出てくる伝説の武具を求めて、この街にもサイファ４将軍の一人が自ら潜伏中とか。
しかも、彼らのもう一つの狙いは美少女宮廷魔術師の命であるとか。
街のあちこちを回って情報収集をした結果、敵の襲撃地を割り出した我々であったが大将（水）を取り逃がす。
逃げる前にもう一人（地）この地にて武具を探してると言い残す。

そして、警戒する中大がかりな襲撃作戦が行われる。
街中のあちらこちらであがる土煙。
この街の領主から武具の場所を聞き出し、阻止に向かう。
私のキャラのトラウマである機械（正確には機械っぽい蜘蛛型の銀の種族）出てきたおかげで役立たずに。
ちなみに剣術指南役は虫恐怖症です。
激戦の末、なんとか撃退するが、ドワーフの神官戦士がバーサーク！
仲間である剣術指南役を殺害。
残念ながらＰＣの一人が死亡してしまいました（笑）。
いや、ホント残念だね【にー】よ。