2004年3月

３日
『MARIONETTE　～糸使い～』
俺的総合評価：８２点
ノベルゲーム。
よくある特殊能力モノですな。元はどこかで連載された小説だとか。ジョジョ的な能力の工夫で勝つ感じがいいですな。自分の能力を探り探りしていく感じとか。
まあ、「おや？」と思うところもありましたが、面白かったです。
もうちょっとＥＤを増やしても良かったのではないかと思ったりしますが。

８日
『かまいたちの夜』ＰＳ版
俺的総合評価：７５点
ノベルゲーム。
我孫子武丸が書いてるわけですが、たしかに面白い。
パソゲーでもこのシステムをいくつか見かけました。それだけ多大な影響があったという事でしょう。もしかして、パソゲーの方が先ですか？　
ただ、全部のＥＤを独力でクリアするのは実質無理です。スーファミ版よりもかなり簡単になってると聞いてますが、そっちをやった人はどんな苦労したんだか。

１４日
『逆転裁判』
俺的総合評価：８４点
これは非常に良くできてますね。推理モノをこういった形で再現するという発想が今まであっただろうか？　あったかもしれない・・・。
ともあれ、このゲームを成立させるためかなり強引な司法制度が布かれてますが、おもしろい。キャラの個性もかなり強くいい味だしてます。多少イライラします、犯人分かって、手口も分かってるのに証拠を出す順番が微妙に納得いかないとか。
しかし、一度はやってみるべきゲームですね。

３１日
『THE KING OF FIGHTERS 2002』
俺的総合評価：８０点
やっと出たって感じですね。ＫＯＦやるためにネオジオ買ってたのが馬鹿らしくなるプライス。ネオジオＣＤはロード時間の長さに耐えられずうっぱらいました。良い思い出です。
で、この作品はネスツ編（99、2000、2001）終了後のお祭り大会。ストーリーは特になくストライカーマッチもなくなったと言う事で買いました。ストーリーは見たいのですけどね。まあ、キャラは総勢４９キャラ。K9999とクーラ、ゲーニッツが使いたくて買ったようなもんですけどね。
とりあえず、全キャラ使えるようにしたって事で。