あまがさきたろうがwebで独り言4代目

俺の逆鱗に・・・・・

【紳士】さんGMの『アリアンロッド』のキャンペーン第13話「シゲンにして有頂天」。

キャラ設定のまとめ。

◆ジェムザード(♂):【あまた】
二つ名:私と私の世界(ペナルティ)
生け贄をさけるべく打倒魔王の方法を探し求める。
リムリアが鍵を握ってるらしい。
幼なじみのアメリアと共に魔王信奉の故郷を脱出。
しかし、魔王と呼ばれる存在は神より力を盗み出し、この世界を作り出した存在らしい。

◆リムリア・サタナイル(♀):【A9A】
二つ名:錯覚周波数(デッドトリック)
記憶喪失の魔女。
または、カトゥーンの魔女。
あちらこちらで恨みを買ってるらしい。
どういうわけか、力と記憶を失っている。
実はこの世界を創造した存在の一人らしい。

◆ディーンスターク・ファルシフォン(♂):【三号】
二つ名:地裂執行官(グラインドコア)
王子。
国益のためリムリアの動向を伺う。
その自国もヴァルキリーの強襲により壊滅状態。
父王も死んでしまい王位を継ぎ、国を立て直さねばならない。
継母エリザベスの救出に成功したかに見えたが義妹ターナと国を託し死去。
ターナの行方を捜索中。

◆ミルシャ・サライ(♀):【にー】
二つ名:幻惑方程式(デイドリームマトリクス)
旅の途中で襲われてるのを助けてくれたり、ほとんど無償でギルドに参加して手伝ってくれて、ジェムザードは良い人だと思っている。
が、本当は魔王バロールの使徒でジェムザードの監視役。
ディーンスタークにはその行動が怪しまれている。
今回はキャラクターシートを持ってきたと威張っていた。
これはキャラ設定ではないな(笑)。


さて、大浴場でくつろいでいるリムリアは突然現れた老婆の戯言を信じ、ターナの居場所を断言する。
その言葉の真偽を確認するため斥候部隊を送るが帰ってこなかったので我々が探索に行くと言うところで終わったはずだった。


『王都より北にすでに打ち捨てられた神殿が。
その昔、邪教の一派が建立した物で、辺りには今でも障気が満ちているという。
斥候を送るが奥へは進めなかったようで、次回我らが探索に向かう!』

となっていたが、その辺りはずっぽりと改変されました。
というわけで、斥候が帰ってこなかったのは残ってますが、場所は障気漂う打ち捨てられた神殿は、近付くまでその姿を確認することの出来ない火山へと変貌していた。
で、その麓に村がありました。
そこは人ならざる者達の村。
その身は異形にとなっている村人達に熱い視線を浴びながら奥に進むと、そこにはディーンスタークの国の剣術指南役だった男シゲンの姿が。
聞けば王妃と王女を逃がすためにしんがりをつとめ、程良いところでテレポートで逃げてきたらしい。
で、先に来た斥候のことを聞けば、先に進んだが戻ってこなかったらしい。
なぜならば、この山には“黒き山の神”がいるという。
シゲンはその“アカムの旦那”に挑んだことがあるらしいが、その巨体を誇るドラゴンはまさに神と呼ぶに相応しいとか、そうでないとか。
ターナの行方を追うためにも先に進まねばならないので、対決の覚悟を決めていざ出発。

頭・胴・腹・背・尾・脚×4をチマチマと破壊して攻略せねばならないその大きさ。
そして、足元は突然溶岩が吹き出すし、その雄叫びを浴びれば吹き飛ばされるし、衝撃波で粉々だし、振るわれる尾やその巨体を活かしたプレスは一撃で死に至らしめる破壊力。
いや、ほんとに。
なんとか倒しまして、道をさらに進む。
その先には神殿が。
というとこで、終了。
さて、ターナは無事に救い出されるのだろうか。
    
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