あまがさきたろうがwebで独り言4代目

研究所-Laboratory-

ジョン】さんの『SW2.0』オリジナル現代物。
緑陰学園新聞部、第7話「研究所-Laboratory-」 。

第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話

◆夏目統司(ナツメ・トウジ):【あまた】
ライダー
2-J

◆イグリカ・イプシランティ(魂の名前):【にー】
光画部
ユリ
重度の中二病患者

◆観月渚(ミヅキ・ナギサ):【A9A】
弓道部
巫女

◆リナルド・木下:【れつ】
美術部
モテ男

◆火影弾(ヒカゲ・ダン):【のっぽ】
大きい人
応援団

◆日向小太郎(ヒナタ・コタロウ):【Puku】
サッカー部
ユース日本代表

◆小石川刹那(コイシカワ・セツナ):【くまっくまー】
不思議な力をもつ剣道少女。

今回の参加はPLは5人。
夏目・観月・リナルド・イグリカ。
そして、【くまっくまー】さんが前回登場キャラで参加。

**********************************************************

10月上旬。
あの次の日、オカルト研究部の部室にいる4人+2人。
部屋はお香が焚かれ、和洋折衷なオカルトグッズで溢れていた。

夏目・観月・リナルド・イグリカの四人の目の前には部長の牧野萌(マキノ・メグミ)がいて、それぞれの方向性を占う。

その後、粘土状の何かを取ってきて欲しい、と。
そこで、もう一人、その場にいた小石川を含めて5人で、次の休みの日に秋葉原まで行く事になった。

そして、土曜日。
秋葉原の駅前に現地集合。
それなら夏目一人がバイクで取りに行った方が早いんじゃないかと思ったりもしましたが。
一人だけなかなか来ない、イグリカ。
観月が電話をかけるが、謎のホラー現象のような状況が3度ほど繰り返される。
素の姿でやってきたイグリカを誰も気づけなかったのだ!

さっそくその目的の物を受け取るために研究所に向かう。
そこは5階建てのビルで、4階と5階その研究所らしい。
受付で声をかけて奥に通されると、40過ぎのおじさんが愛想良く出迎えてくれた。
名前はタナダ・オサムで、研究所の所長らしい。
で、物を受け取ろうとしたらまだ物が届いてないという。
S玉県の秩父の山奥にある“秋葉生体研究所”に取りに行く事になった。
が、その前に研究施設を見せてくれるというので見学する。

夏目はバイクで、一足先に。
他のメンバーは電車で一時間半ほど。
途中、峠でのバイク勝負が展開され、イニシャルなんとか的な夏目の外伝映画が1本出来たとか出来てないとか。

そして、件の研究所へ。
エントランスに入ると、副所長の志島琉人(シジマ・リュウト)が出迎えてくれた。
さっさと受け取って帰ろうとする夏目だったが、志島は全く話を聞かず研究やこの研究所のついて聞いてないことをペラペラとしゃべり続ける。
要約すると、生体のエネルギーを蓄えたりする物質を研究してると言う事らしいが。

そんな不毛な説明を受けている時、実験のサルが逃げ出し、あまつさえ粘土状の何かを持ち出したらしい。
そのサルは研究所の裏山へと逃げ込んだ。
ちゃっかり捕まえたら報酬11万円という約束を取り付けて山狩りに。

ここからマップを使った探索ゲーム。
こちらは先行しているサルを追い詰めるべく、人海戦術でローラー作戦を開始。
7ターン目。
観月がサルを発見するが、それまでには小石川が穴に落ちたり、観月がイノシシに出くわしたり、夏目がクマから逃げ出したりといったイベントが起きた。
まあ、発見してしまえばこっちのもんと言う事で、小石川が剣で、観月がボーガンでフルボッコに。
隣のエリアに逃げるもイグリカが追いつき、得意の投げ技で気絶させる。
その一瞬、イグリカにはサルの顔が人間のように見えた様な気がした。
無事取り替えした粘土状の何かはその日のうちに部長の家に届けた。

週明けの月曜日。
再びのオカルト研究部の部室。

牧野「みんなの行くべき場所を示します」

イグリカはミスティックに覚醒!
夏目はバンドに誘われてバード・・・・・・・と言う展開をダイスの神様が用意してたんですが、マギテックに。
リナルドはソーサラー。
観月はオリジナルルール魔法技能を。

続く
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