あまがさきたろうがwebで独り言4代目

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ

ヤマザキマリの同名漫画の映画化。
顔の濃い俳優を揃えてローマ人としたところに心意気を感じますが。
背景とか結構ちゃんとしてて驚きました。
一番の笑いどころはやはりトイレでしょうか。

ただ、無理矢理ヒロインを入れたのは良かったのか悪かったのか。
メインのシナリオがあの時間でまとめなければならないと言う事で、あの形になったんでしょうが。
悪くは無かったんですが、ルシウスがちょっと印象の違う(まあ、阿部寛だし)キャラになってしまいました。

ヒロインが最後にアレだったというのは最初からマンガ家だった時点で予想してしまいますし、あの似顔絵書いた時にまったく阿部寛に似てない原作のルシウスが描かれてたんで決定的だったんじゃないでしょうかね。
まあ、その上戸彩は登場シーンがエロスだったので良しとしますが。

北村一輝は良かった。
まさかあそこまでのキャラになるとは(笑)。
ハマリ過ぎでしょう。

まあ、結局の所、それなりに上手くまとめて笑いどころもありで、それなりの作品になったという感じでしょうか。
    
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