紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

疲れた~~て言葉☆

2014-03-27 20:42:21 | 健康の扉
「疲れた~~」
て呟けないほど疲れてたんだなぁ
「疲れた」
って言えるってことは、言う元気はあるんじゃんってことなんだよね

こういう事って、自身で体験して分かるもんなんだね
でも、オイラはあまり「疲れた」ってボヤかない。
だって、認めることになるもん。
認めたくないもん。
オイラ、疲れたことないもーーん(by.棚橋弘至)



さて。

やっと旅の疲れも落ち着いてきて、今日は残業してきました
来週の予定が見える木曜日辺りは、残業率高し
オイラの仕事は、ある程度自分でやりくり出来るから、残業するかしないかも調整出来るのだ
嬉しい反面、身体への負担は容赦ないっすなぁ
もう若くないっすwww

やけど、他の人たちは毎日のように残業して、それでも毎日同じ時間に出勤してきてて。
すごいなーーって思う

家に帰って、がっつり家事をする人もいれば、すでにご飯は出来ていて、それ食べてぼーーっとして、あとは適当に眠るだけって人もいる。
プライベートを知ることはないけれど、働くって、生きてくって、大変だなーーって思う





同じ職場で働く同僚の娘が、今年大学を卒業して、就職の道へ。
いくつか受けたそうだけど、その中で一社を選択。
やっと決めた仕事。
先日、お試しという形で出社したらしい。

その夜、帰ってきた娘。
いつものような「ただいま」の声が聞こえない。
いつも顔を出すリビングにも現れず、部屋にこもった。
そりゃ、そんな異変を見逃すわけがない母。

部屋をのぞくと、娘、泣いている。
「どうしたの
と尋ねると、
「もうイヤだ」

ここまで聞くと、なんて我儘なコだと思うかもしれないが、その娘、結構さっぱりした性格で、
「なんとかなるわ~~
とあっけらかんと構え、なんでもこなしてしまうコ。
それに、人間関係でいざこざを起こしたことも、人に対して好き嫌いを言うことも無いほど、良く言えば、誰とでもそれなりに付き合えるコ。

そんな子が、お試しとはいえ一日働いてきただけで、心折れた。

話を聞けば、担当してくれた先輩がとても無愛想で、話にならない(元より、新入社員を歓迎する雰囲気ではなかったらしい)
それに、初日――まだ入社の手続きもしていない段階――に3時間の残業

従業員数人という小さな会社らしいが、自分がやりたい仕事をやらせてもらえるという期待を込めて会社を決めたというのに、すっかり心が折れたらしい。


翌日には、その会社に断りを入れ、また一から探し直すことにしたらしい。
悲しい事だけど、こういう苦難を乗り越えてこそ、強くなっていくんだよって、オイラは思う。
最初からうまく行くならそれは幸運だけど、自分のミスではない理不尽な現実って、あちこちにあるものだし、それを知るのも一種の社会勉強だと思う。
オイラもいろいろ見たし、体験してきたからね~~www


一番心配なのは、人間不信にならないだろうかって事だな~~
改めて、がんばろうと思える職場に出会えることを願う