〈ワンネスの世界で暮らすために〉
地球は益々エネルギーレベルを上げて神界へと進んでおります。
高まるエネルギーの中では、いままで隠蔽秘密にされていた腐敗した現実が更に露出し、人類は戸惑いをみせています。
世界闇支配層は、ワンワールド・世界統一政府をつくり、私たちをひたすら奴隷に従事させておくことを今だ望んでいるようです。
ここに来られる読者の皆様方は、ワンワールドとワンネスの違いは明確にされていると思いますが…
もう一度おさらいしたいと思います。
ワンワールドとは、今現在私たちが見えない楔に繋がれている社会システムをもっと分かりやすくした、支配層が支配する世界統一政府による、国境を排除し国々を一つにまとめた人類完全支配の世界のことです。
ワンネスの世界とは、支配者も奴隷も存在しない、純粋なる宇宙エネルギー(愛)が社会に調和し、魂・霊一人一人が創造者である世界のことです。創造者たちには豊かな暮らしが保証され、税収制度は廃止され自由な生活を営む権利が与えられています。
ワンネスは、支配者たちによる自分たちが世界をまとめるに相応しい…という傲慢さのかけらも存在しない世界のことです。
ですから、従来の支配層による腐敗した現実が人類に次々と明らかになっている現在は…それでも一度支配者として味をしめてしまった人々の末路でありますが…やはり支配者としての立場は簡単には譲れないということでしょう。
前にも言いましたが、神界の住人としての条件は、財産や預金残高の額や社会的地位でもないのです。この辺り支配者たちは履き違えています。
必要なのは『光の量』です。ここで言う光とは、それは高次元からの情報であり、愛であり、希望であり、純粋さです。
光の量測定器は、高次元エネルギーの中に設置されているので、次元上昇中に自動的に光の量は測定されているのです。
あなたなりに愛と光を携えることが、これまでにも大切な修練でした。そしてこれからも大切なプロセスとなるでしょう。それは永遠に…です。
悪魔の支配層によるワンワールドが創造されつつあるような情報が頻繁に発信されていますが、それは一方で人類に気づきを齎しているという側面が同時進行しています。
支配層はこれからも、ごまかしつつ人類を奴隷に従事するよう物事を進めていくでしょう。
しかし、それはことごとく打ち砕かれていくでしょう。なぜなら生命体である惑星地球は、支配者が存在する低次元の領域から離れているからです。
支配者が地球に残る方法はただ一つ。支配者であることを放棄することです。その上で、地球に残るか残らないかは、魂の自由意志が決めることです。
地球をどんな惑星にしたいのか…私たちの集合意識…それが地球アセンションの速度を加速する秘訣です。
そのヴィジョンを持って感謝の心で、日々を豊かに楽しく過ごしていくことが宇宙への最大の貢献になります。
汚れて腐敗したエネルギーは一掃され、清らかで光輝く地球。そんなイメージを常に持つようにしたいものですね。
あまねく人に愛と光を
あるがままで