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as diary

無知は罪、気づきは愛


何年か前に、地球アセンションによる銀行預金封鎖の話題を当ブログでは載せたことがありましたが、最近キプロスの預金課税によってロシア富裕層マネーの流出があったように、日本でも同様の懸念が出始めているようです。ジャパンマネーの預金封鎖も現実味を帯びて参りました。

前からお伝えしておりますが、銀行口座へ貯蓄を預けることをするもしないも自己判断のもとの自己責任ですね。いつ起こってもおかしくはない状態は何年も続いているのが現実です。

第二次世界大戦敗戦後、日本政府は富裕層への預金封鎖を実行。農地改革なども行い、国民の財産で国を立て直しました。しかし今回の場合、もし預金封鎖があったならそれは、国を立て直すというより欧米経済救済を受け持つことになりかねかねないでしょう。

日本経済は落ち込んではいますが、破綻寸前の欧米とは状況が異なります。

さて、ここで日本の厳しい現実に光をあて、これまでの日本の流れもおさらいしたいと思います。

消費税の増税も決まりTPPも参加することが決まりました。残るは憲法改正。…で、戦争ができる環境へとシナリオは続いているようです。

シナリオによると、現総理はTPP強制参加などの責任をとり辞任へ、次の総理はもう決まっているようす。

維新と公明が改憲について意見が対立しているとか何とかの報道がありますが、維新と公明は見えないところで、強い繋がりを持っています。国民への目くらましも単純になりました。

一般国民は国防軍というものが自衛隊のような、職業として構成された組織だと勘違いしているようです。まさか自分の息子に徴兵として義務化されるとは思っていないんです。まるで他人事で誰かがやってくれることなのです。まさに他力本願なのです。

このような他力本願思考の延長線上なら、従来どおり日本がお金を出して、米国が日本を防衛していればいいことだと気づかない?なぜ自衛隊のままではダメで、憲法第9条まで改正して【国防軍】にしたいの?という思考にB層は至らない。

これは、国民が自分で感じ自己判断・決定してこなかった結果です。みんながいいなら、わたしもそれでいいわ。というような和を重んじる国民性からでしょうか。

しかし、世界闇支配層の手下が国の中枢まで入り込み、ネガティヴスパイラルに陥っている国において、みんなと同じでいい的な決定は、単なる怠慢惰性に過ぎない。いつになったら、この国の異変に気づくのだろうか?国民が物事を判断見極める眼を養うようになるためには、あとどれ位の犠牲者が必要なのであろうか。

人々の目覚めが遅い分、恐れや怒りが蔓延するれば、ネガティヴな状況が変革を停滞させ続いていくようです。

いづれにしても、先に行われた衆議院議員選挙も、これから行われる参議院議員選挙もこのままでは違憲で無効です。違憲の中で決まった議員も内閣も法案もすべてが無効。それが法治国家というものではないでしょうか?なぜそれが現実にならない?現実にならないということは、それが現実になったら都合の悪い人が権力を握っているからだということの現れですね。

この国をこのままにしておいていいのでしょうか?

米国も中国もETも、誰もこの国を変えてはくれません。

この国を正常化できるのは、私たち国民しかいないのです。中国や朝鮮は本当に戦争をしたいのでしょうか?

無知は罪
気づきは愛

現実を変えていけるのは、私たちの意識と想念しかありません。








あるがままで
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